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FENDER CUSTOM SHOP (リットーミュージック・ムック) ムック – 2010/2/25
ギター・マガジン編集部
(著)
フェンダー・ギターの最高峰
カスタムショップの“すべて”を凝縮した永久保存版!
フェンダー・ファクトリーの最高級ラインに位置するカスタムショップの“すべて”を凝縮した決定版。熟練のマスター・ビルダーが精魂込めて作りあげたワン・オフ・モデルから、タイム・マシン・シリーズを始めとするレギュラー・モデル、限定のチーム・ビルト・カスタムまで、カスタムショップ製作による至高のギターの数々を徹底網羅している。さらには、布袋寅泰の試奏レポート、長年カスタムショップを愛用するCharのインタビュー、現地取材による工場レポートなども掲載。この一冊を読めば、フェンダー・カスタムショップが愛される理由、その底知れぬ魅力が120%理解できるはず!
カスタムショップの“すべて”を凝縮した永久保存版!
フェンダー・ファクトリーの最高級ラインに位置するカスタムショップの“すべて”を凝縮した決定版。熟練のマスター・ビルダーが精魂込めて作りあげたワン・オフ・モデルから、タイム・マシン・シリーズを始めとするレギュラー・モデル、限定のチーム・ビルト・カスタムまで、カスタムショップ製作による至高のギターの数々を徹底網羅している。さらには、布袋寅泰の試奏レポート、長年カスタムショップを愛用するCharのインタビュー、現地取材による工場レポートなども掲載。この一冊を読めば、フェンダー・カスタムショップが愛される理由、その底知れぬ魅力が120%理解できるはず!
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2010/2/25
- ISBN-104845617854
- ISBN-13978-4845617852
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
レビュー
【CONTENTS】
■Supreme Guitar Gallery ~シュプリーム・ギター・ギャラリー
ギター・ショーなどのために特別に製作されたアート色の強いワン・オフ・モデルだけを集めたグラフ。通常の楽器店ではまず見られないレア・ギターたちは必見。
■Master Builders File ~マスタービルダーの肖像
マーク・ケンドリック,トッド・クラウスを始めとする現役マスタービルダー9人のインタビュー&マスタービルト・モデルを掲載。加えて,J.W.ブラックや故ジョン・イングリッシュなど,過去に在籍したビルダーが手がけたギターも紹介。
■Artist Model~Tribute Series,Custom Artist Series ~アーティスト・モデル
エリック・クラプトン“ブラッキー”,スティーヴィー・レイ・ヴォーン“レニー”といった本数限定のトリビュート・シリーズから,ジェフ・ベック・ストラトキャスターやデヴィッド・ギルモア・ストラトキャスターに代表されるカスタム・アーティスト・シリーズまで,カスタムショップ製作のアーティスト・モデルを完全網羅。
■Top Guitarists Meet Fender Custom Shop ~トップ・ギタリストが語るフェンダーカスタムショップの魅力
布袋寅泰による試奏レポート,Char,高中正義,春畑道哉(TUBE)といった日本を代表するギタリストがカスタムショップの魅力を語る。また,過去のギター・マガジンに掲載されたアーティスト所有のカスタムショップ・ギターを全70本公開。
■Fender Custom Shop Factory Tour ~フェンダーカスタムショップ・ファクトリー・ツアー
アメリカはカリフォルニア州コロナに位置する工場の様子をレポート。レリック加工の作業風景も一部公開。50年代からフェンダーで働くピックアップ製作のスペシャリスト,アビゲイル・イバラ女史のインタビューも!
■Team Built Custom/Limited Collection ~チームビルト・カスタム/リミテッド・コレクション
熟練のスタッフが手がけたチームビルト・カスタム,本数限定で製作されたリミテッド・モデルのギャラリー。レギュラー・モデルとは異なるこだわりのスペックを備えたギターの数々は一見の価値あり。
...and more!!
続きは「商品の説明をすべて表示する」からどうぞ。 --内容紹介(続き)
■Time Machine Series ~タイム・マシン・シリーズ
“50~60年代のギターを現代によみがえらせたら”というテーマで製作されるタイム・マシン・シリーズ。'51ノーキャスターや'69ストラトキャスターといった現行モデルから,66ストラトキャスター,67テレキャスターなどの生産完了モデルまで,各ギターを1本1本分解し,細部にわたってその複刻度合いを徹底的に検証。
■Products Now And Then ~歴代カタログ・モデル
ショーマスター・シリーズやセットネック・シリーズなど,王道のフェンダーとは異なる歴代のカタログ・モデルが大集合。
■Analysis of Fender Custom Shop Philosophy ~多方面から探るカスタムショップの哲学
カスタムショップが誇る技術力の秘密,20年以上にも及ぶ歴史を追った読み物などを通し,その哲学に迫る。ロゴ変遷,シリアル・ナンバー,付属ハードケース,認定証のバリエーションも解析。 --内容紹介(続き)
■Supreme Guitar Gallery ~シュプリーム・ギター・ギャラリー
ギター・ショーなどのために特別に製作されたアート色の強いワン・オフ・モデルだけを集めたグラフ。通常の楽器店ではまず見られないレア・ギターたちは必見。
■Master Builders File ~マスタービルダーの肖像
マーク・ケンドリック,トッド・クラウスを始めとする現役マスタービルダー9人のインタビュー&マスタービルト・モデルを掲載。加えて,J.W.ブラックや故ジョン・イングリッシュなど,過去に在籍したビルダーが手がけたギターも紹介。
■Artist Model~Tribute Series,Custom Artist Series ~アーティスト・モデル
エリック・クラプトン“ブラッキー”,スティーヴィー・レイ・ヴォーン“レニー”といった本数限定のトリビュート・シリーズから,ジェフ・ベック・ストラトキャスターやデヴィッド・ギルモア・ストラトキャスターに代表されるカスタム・アーティスト・シリーズまで,カスタムショップ製作のアーティスト・モデルを完全網羅。
■Top Guitarists Meet Fender Custom Shop ~トップ・ギタリストが語るフェンダーカスタムショップの魅力
布袋寅泰による試奏レポート,Char,高中正義,春畑道哉(TUBE)といった日本を代表するギタリストがカスタムショップの魅力を語る。また,過去のギター・マガジンに掲載されたアーティスト所有のカスタムショップ・ギターを全70本公開。
■Fender Custom Shop Factory Tour ~フェンダーカスタムショップ・ファクトリー・ツアー
アメリカはカリフォルニア州コロナに位置する工場の様子をレポート。レリック加工の作業風景も一部公開。50年代からフェンダーで働くピックアップ製作のスペシャリスト,アビゲイル・イバラ女史のインタビューも!
■Team Built Custom/Limited Collection ~チームビルト・カスタム/リミテッド・コレクション
熟練のスタッフが手がけたチームビルト・カスタム,本数限定で製作されたリミテッド・モデルのギャラリー。レギュラー・モデルとは異なるこだわりのスペックを備えたギターの数々は一見の価値あり。
...and more!!
続きは「商品の説明をすべて表示する」からどうぞ。 --内容紹介(続き)
■Time Machine Series ~タイム・マシン・シリーズ
“50~60年代のギターを現代によみがえらせたら”というテーマで製作されるタイム・マシン・シリーズ。'51ノーキャスターや'69ストラトキャスターといった現行モデルから,66ストラトキャスター,67テレキャスターなどの生産完了モデルまで,各ギターを1本1本分解し,細部にわたってその複刻度合いを徹底的に検証。
■Products Now And Then ~歴代カタログ・モデル
ショーマスター・シリーズやセットネック・シリーズなど,王道のフェンダーとは異なる歴代のカタログ・モデルが大集合。
■Analysis of Fender Custom Shop Philosophy ~多方面から探るカスタムショップの哲学
カスタムショップが誇る技術力の秘密,20年以上にも及ぶ歴史を追った読み物などを通し,その哲学に迫る。ロゴ変遷,シリアル・ナンバー,付属ハードケース,認定証のバリエーションも解析。 --内容紹介(続き)
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック (2010/2/25)
- 発売日 : 2010/2/25
- 言語 : 日本語
- ムック : 170ページ
- ISBN-10 : 4845617854
- ISBN-13 : 978-4845617852
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 146位エレキギター楽譜・スコア・音楽書
- - 3,925位その他楽譜・スコア・音楽書
- - 4,249位音楽一般の本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
念願のカスタムショップ制のストラトの購入を機に入手しました、いろいろなことがわかり大変満足のできる商品です。
2010年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当によくやってくれました。
リットーミュージック、ギターマガジン編集部に感謝です。
写真も豊富で、綺麗。
レアなスペシャルモデル、アーティストモデル、店で買える市販のカスタムショップ製品くまなく網羅されております。
ビルダーのインタビューも読み応えがあり、ビルダーによってギターに対する想いが違っているのも興味深かったです。
本当にこの本に対する編集部の意気込みがページの端々から伝わってくる、気持ちの入った本です。
もちろんこの勢いでGIBSON CUSTOM SHOPも出ますよね???
頼みますリットーさん!
勝手にワクワクしています!
リットーミュージック、ギターマガジン編集部に感謝です。
写真も豊富で、綺麗。
レアなスペシャルモデル、アーティストモデル、店で買える市販のカスタムショップ製品くまなく網羅されております。
ビルダーのインタビューも読み応えがあり、ビルダーによってギターに対する想いが違っているのも興味深かったです。
本当にこの本に対する編集部の意気込みがページの端々から伝わってくる、気持ちの入った本です。
もちろんこの勢いでGIBSON CUSTOM SHOPも出ますよね???
頼みますリットーさん!
勝手にワクワクしています!
2011年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔からギター関連の本は、リットーさんには裏切られた事がありませんので、
中々良く調べているので楽しく読むことが出来ました。
但し、欲を言えば結構辛口の指摘があります。
タイトルが「Fender Custom Shop」であれば、もう少し位置付けについて触れるべきだし、
Fender USAの頂点のマスタービルダーものとそれ以外のものとの比較論も欲しいですね。
以下の色々と書かせて頂きました。
1.60年半ばから80年代半ばまでの劣悪CBS-Fender時代から
87年?(88年?)如何にCustom Shopを立ち上げたかの詳しいストーリーが欲しい。
2.マスタービルドについてもヴィンテージのリイシューとしての甘さが
あったと思うが、どのような変遷を経て現在の品質まで持ち上げたかのストーリーが欲しい。
3.マスタービルダーのそれぞれの個性が深く分かるように、ロングインタビューにして欲しかった。
4.Fender USAのライン生産もの、通常のCSもの、チームビルドものとの相違点を
楽器として純粋かつ詳細に比較して欲しい。CSにしてもマスタービルドだけじゃないですし、
色々な視点から分析・考察がほしいですね。
5.ド派手な嫌みなソフトメイプルのバーズアイの注意点や楽器としての良さ(あるのかな?)
自然で安定度の高いハードメイプルとの使い分け、それ以前にCustom Shop、各ビルダーのポリシーを
深く聞きたいですね。
ヴィンテージではフレイムすら珍しいしのに、ビルダーが嫌みかつ不自然なバーズアイを出すのか?
もう少し中立的な立場でインタビューや執筆をお願いします。
6.はっきり言ってミュージシャンのインタビューは不要です。(これで紙面を割いているのが良くないですね〜)
色々と書きましたが、Custom Shopのマスタービルダーものでもハズレが結構あるという事です。
シンコーさんのこの手の本は最低なので、リットーさんだからこそ期待を込めて。
中々良く調べているので楽しく読むことが出来ました。
但し、欲を言えば結構辛口の指摘があります。
タイトルが「Fender Custom Shop」であれば、もう少し位置付けについて触れるべきだし、
Fender USAの頂点のマスタービルダーものとそれ以外のものとの比較論も欲しいですね。
以下の色々と書かせて頂きました。
1.60年半ばから80年代半ばまでの劣悪CBS-Fender時代から
87年?(88年?)如何にCustom Shopを立ち上げたかの詳しいストーリーが欲しい。
2.マスタービルドについてもヴィンテージのリイシューとしての甘さが
あったと思うが、どのような変遷を経て現在の品質まで持ち上げたかのストーリーが欲しい。
3.マスタービルダーのそれぞれの個性が深く分かるように、ロングインタビューにして欲しかった。
4.Fender USAのライン生産もの、通常のCSもの、チームビルドものとの相違点を
楽器として純粋かつ詳細に比較して欲しい。CSにしてもマスタービルドだけじゃないですし、
色々な視点から分析・考察がほしいですね。
5.ド派手な嫌みなソフトメイプルのバーズアイの注意点や楽器としての良さ(あるのかな?)
自然で安定度の高いハードメイプルとの使い分け、それ以前にCustom Shop、各ビルダーのポリシーを
深く聞きたいですね。
ヴィンテージではフレイムすら珍しいしのに、ビルダーが嫌みかつ不自然なバーズアイを出すのか?
もう少し中立的な立場でインタビューや執筆をお願いします。
6.はっきり言ってミュージシャンのインタビューは不要です。(これで紙面を割いているのが良くないですね〜)
色々と書きましたが、Custom Shopのマスタービルダーものでもハズレが結構あるという事です。
シンコーさんのこの手の本は最低なので、リットーさんだからこそ期待を込めて。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このような特集を待っていた。興味深いのは、マスタービルダーたちの見解である。各人はバックボーンが様々で、努力の末にマスタービルダーの称号を得ている。他にも過去のマスタービルダーたちの紹介もあり良い。考え方があまり共通してないのも面白い。
今後また何十年と経過していく中で、多くのマスタービルダーが表れては消えていくことだろうが、ビンテージ時代には、分業で生産が行われ、製作者の名前すら明らかではなかった。せいぜい、ピックアップの裏にイニシャルで入る程度、検品チェックに鉛筆でイニシャルが入るくらいのものだった。それが時代を経て、「誰が作ったのか」ということに注目が集まり特別視されていく。しかし、思うが、マスタービルダーの作ったものだけが最高峰と強調されすぎているきらいがあるのも確かだ。そうではないはずである。昔は分業体制であり、その道のエキスパートが得意分野で技量を発揮していた。それが年数を経て、現在はビンテージといって持て囃されている。
そして、勘違いしてはいけないことだが、本の中で述べられているように、マスタービルダーが全ての作業を担当していない事実があることだ。大変に忙しく、スタッフやレギュラーラインの専門者に仕事を任せているらしいのだ。
それはそうだろう。いくらなんでも1から10まで自分で全て製作などできないであろう。また、弟子の育成のために作業を指示してやらせているのが実際のところだ。ということは、監督体制がしっかりしているということであり、管理監督が行き届いてさえいれば、その他大勢の助手スタッフで世界からの莫大なオーダーに応えられる。
この本を読んで思ったのは、バカ高い金を出してマスビル物を入手しなくても、レギュラーラインの物で充分であるという結論が得られたことが最大の収穫であったということだ。一部を除けば、マスタービルダーも会社を辞めて独立してる者もおり、一生奉職という人は少ない。今までも何十人という人が現れては消えている。ギターにも個性が出るだろうが、分業体制で製作される通常ラインのギターにこそ真価があるように思えるのだ。今高騰しているビンテージも、かつての名も無き人たちによる分業で作られていたのだから。
今後また何十年と経過していく中で、多くのマスタービルダーが表れては消えていくことだろうが、ビンテージ時代には、分業で生産が行われ、製作者の名前すら明らかではなかった。せいぜい、ピックアップの裏にイニシャルで入る程度、検品チェックに鉛筆でイニシャルが入るくらいのものだった。それが時代を経て、「誰が作ったのか」ということに注目が集まり特別視されていく。しかし、思うが、マスタービルダーの作ったものだけが最高峰と強調されすぎているきらいがあるのも確かだ。そうではないはずである。昔は分業体制であり、その道のエキスパートが得意分野で技量を発揮していた。それが年数を経て、現在はビンテージといって持て囃されている。
そして、勘違いしてはいけないことだが、本の中で述べられているように、マスタービルダーが全ての作業を担当していない事実があることだ。大変に忙しく、スタッフやレギュラーラインの専門者に仕事を任せているらしいのだ。
それはそうだろう。いくらなんでも1から10まで自分で全て製作などできないであろう。また、弟子の育成のために作業を指示してやらせているのが実際のところだ。ということは、監督体制がしっかりしているということであり、管理監督が行き届いてさえいれば、その他大勢の助手スタッフで世界からの莫大なオーダーに応えられる。
この本を読んで思ったのは、バカ高い金を出してマスビル物を入手しなくても、レギュラーラインの物で充分であるという結論が得られたことが最大の収穫であったということだ。一部を除けば、マスタービルダーも会社を辞めて独立してる者もおり、一生奉職という人は少ない。今までも何十人という人が現れては消えている。ギターにも個性が出るだろうが、分業体制で製作される通常ラインのギターにこそ真価があるように思えるのだ。今高騰しているビンテージも、かつての名も無き人たちによる分業で作られていたのだから。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
申し訳ありません。この本自体の評価ではないのですが・・。
またカスタム・ショップものを気に入っておられる方、前もってお詫びいたします。
タイムマシーンシリーズが、あまりにオリジナルと異なることが多いため、
カスタム・ショップの遍歴を確かめたくて、この本を購入いたしました。
やはり、思ったおとり、現在のフェンダー・カスタム・ショップには
ビンテージに精通した人物はいないようです。
マスター・ビルダー達は写真集やムック(日本で出版されたものも含め)を
参考にして製作しているようです。
そうした点からも、仕様的部分を再現できるわけはありません。
タイムマシン・シリーズは、NOCASTERはわりとオリジナルの仕様を意識していましたが、
他はそうでもありません。
ただ、いずれにしても現在のフェンダーでは、より忠実なレプリカを目指すことに
それほどの意義を認めていないようですね
。
確かに、それを求めているのは一部のヴィンテージマニアだけですし、
そうした人達は結局はカスタムショップものを購入しませんから。
またカスタム・ショップものを気に入っておられる方、前もってお詫びいたします。
タイムマシーンシリーズが、あまりにオリジナルと異なることが多いため、
カスタム・ショップの遍歴を確かめたくて、この本を購入いたしました。
やはり、思ったおとり、現在のフェンダー・カスタム・ショップには
ビンテージに精通した人物はいないようです。
マスター・ビルダー達は写真集やムック(日本で出版されたものも含め)を
参考にして製作しているようです。
そうした点からも、仕様的部分を再現できるわけはありません。
タイムマシン・シリーズは、NOCASTERはわりとオリジナルの仕様を意識していましたが、
他はそうでもありません。
ただ、いずれにしても現在のフェンダーでは、より忠実なレプリカを目指すことに
それほどの意義を認めていないようですね
。
確かに、それを求めているのは一部のヴィンテージマニアだけですし、
そうした人達は結局はカスタムショップものを購入しませんから。
2012年3月21日に日本でレビュー済み
素晴らしいです。いろんな方のインタビューが興味深いです。
たまに見ると物欲がメラメラ湧いてきます。
もはやフェンダーは芸術です。
でも道具です。
たまに見ると物欲がメラメラ湧いてきます。
もはやフェンダーは芸術です。
でも道具です。
2010年3月1日に日本でレビュー済み
個人的には、量的にもう少し色々と情報があったほうがよかった。
CHARとか布袋とか自分的にはどうでもいいミュージシャンだし、ミュージシャンのコメントは
照れ隠しや作り話しなど格好つけの嘘が多いからいらない。
そういうインタビューを削って、ビルダーのコメントやタイトル通りフェンダーに関係する情報を充実させたほうがよかった。こういう本を手に取る人間は楽器そのものの情報がほしいはず。人気ミュージシャンのインタビューを載せれば少しは売れるのではという出版社側の計算や不安は間違っていると思う。
CHARとか布袋とか自分的にはどうでもいいミュージシャンだし、ミュージシャンのコメントは
照れ隠しや作り話しなど格好つけの嘘が多いからいらない。
そういうインタビューを削って、ビルダーのコメントやタイトル通りフェンダーに関係する情報を充実させたほうがよかった。こういう本を手に取る人間は楽器そのものの情報がほしいはず。人気ミュージシャンのインタビューを載せれば少しは売れるのではという出版社側の計算や不安は間違っていると思う。