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風雲児たち: ワイド版 (第4巻) (SPコミックス) コミック – 2002/4/30
みなもと 太郎
(著)
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- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2002/4/30
- ISBN-10484580168X
- ISBN-13978-4845801688
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登録情報
- 出版社 : リイド社 (2002/4/30)
- 発売日 : 2002/4/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 292ページ
- ISBN-10 : 484580168X
- ISBN-13 : 978-4845801688
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,005位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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まんが家、まんが研究家。1947年、京都生まれ。67年、「別冊りぼん」でデビュー。70年から「週刊少年マガジン」に連載した『ホモホモ7』で一世を風靡、のちのまんが界に大きな影響を与える。2004年、『風雲児たち』で第八回手塚治虫文化賞特別賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』(ISBN-10:4046214465)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幕末期の日本を、関ヶ原の戦いから振り返る本作の4巻。より我々が暮らす現代に近づきながらも、空想でしかない江戸時代を、あたかもその時代に暮らしていたかの様な気持ちにさせてくれるみなもと氏の才能に舌を巻く。軽いギャグをベースとした話運びの中に、キラリと光る人間の美しさや業の深さに心を揺さぶられます。色んな人が悩み、行動した結果に今がある。大きなうねりの中に生きてるんだなと実感する作品です。
2018年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の歴史熱を燃やすために購入。
小学3年生ですが、すっかり『風雲児たち』のとりこに。
江戸末期から明治維新までの教科書にも出てこない詳細な描写に、
大人が読んでも十分楽しめます。
結果、しっかり親がとりこになっていました。
小学3年生ですが、すっかり『風雲児たち』のとりこに。
江戸末期から明治維新までの教科書にも出てこない詳細な描写に、
大人が読んでも十分楽しめます。
結果、しっかり親がとりこになっていました。
2020年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史大作ギャグ漫画の第四巻は、薩摩藩の宝暦治水伝・後編から。薩摩藩は、幕府の嫌がらせと資金難から大変な苦労を強いられる。多くの切腹者と犠牲者をだす。
江戸時代は大平の時代であり、鎖国政策により外国文化や学問と断絶しているが、前野良沢は長崎でオランダ語の辞典と医学書たーへるあなとみあを手に入れる。仲間の杉田玄白らとともにターヘルアナトミアの和訳に取り組むが、まったくオランダ語の知識が無い状態のなか苦労を強いられる。最初は、絵を頼りにJOW=顎と見つけて、UP JOWのUPは上、DOWN JOWのDOWNは下だなと一語一語和訳していく。
平賀源内は、文学や錦絵、プロペラの発明、そしてエレキテルと多くの才能を開花させる。
杉田玄白らの活躍は、今後どのように幕末へとつながるのか?私にはまだわからない。「だれもいない所で嵐が吹き荒れても、その音を耳にするものはいない」「しかし、いつかその地へ人がきたとき、その確かな爪あとをみるに違いない。」
江戸時代は大平の時代であり、鎖国政策により外国文化や学問と断絶しているが、前野良沢は長崎でオランダ語の辞典と医学書たーへるあなとみあを手に入れる。仲間の杉田玄白らとともにターヘルアナトミアの和訳に取り組むが、まったくオランダ語の知識が無い状態のなか苦労を強いられる。最初は、絵を頼りにJOW=顎と見つけて、UP JOWのUPは上、DOWN JOWのDOWNは下だなと一語一語和訳していく。
平賀源内は、文学や錦絵、プロペラの発明、そしてエレキテルと多くの才能を開花させる。
杉田玄白らの活躍は、今後どのように幕末へとつながるのか?私にはまだわからない。「だれもいない所で嵐が吹き荒れても、その音を耳にするものはいない」「しかし、いつかその地へ人がきたとき、その確かな爪あとをみるに違いない。」
2017年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生の頃、先輩の部屋でむさぼり読んだ記憶のある本作。
言わずと知れた傑作であるが、流石に三十年近くも経つと記憶もあやふやになってくる。
嫁が話しているとこちらが頭を抱えたくなるほどの日本史無知(例:建武の新政があったことさえ知らなかった)で、このまま放置しておくと本人のキャリアすら怪しくなってしまうため、江戸期から幕末まではこの作品を読ませてカバーしようと、とりあえずこの巻まで購入。久方ぶりに読み返すと、ギャグやらパロディやらには隔世の感が拭えないものの、保科正之の生涯などは読むものの興味を引きつけて放さない。
なにより驚いたのは、初出時に読んだ覚えのない『宝暦治水伝』が挿入されていること。
これ、本作の題字を書いている平田弘史大先生も描いていたお話で、未読の方はぜひ読んでいただきたい。
一部では史実としての信憑性に疑問があるとの指摘もあるものの、物語としては非常に読み応えがあります。
言わずと知れた傑作であるが、流石に三十年近くも経つと記憶もあやふやになってくる。
嫁が話しているとこちらが頭を抱えたくなるほどの日本史無知(例:建武の新政があったことさえ知らなかった)で、このまま放置しておくと本人のキャリアすら怪しくなってしまうため、江戸期から幕末まではこの作品を読ませてカバーしようと、とりあえずこの巻まで購入。久方ぶりに読み返すと、ギャグやらパロディやらには隔世の感が拭えないものの、保科正之の生涯などは読むものの興味を引きつけて放さない。
なにより驚いたのは、初出時に読んだ覚えのない『宝暦治水伝』が挿入されていること。
これ、本作の題字を書いている平田弘史大先生も描いていたお話で、未読の方はぜひ読んでいただきたい。
一部では史実としての信憑性に疑問があるとの指摘もあるものの、物語としては非常に読み応えがあります。
2018年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻の後半から始まったエピソードがクライマックスに至るのがこの巻。とにかく家老の平田さんがすごすぎるお方です。他に出てくるたくさんの無名の薩摩藩士たちも壮絶な人生を送るのですが、平田さんはその上の上を行くすごさでした。このエピソードを知らないのはもったいなさすぎます。
2007年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にこのマンガを読んでから20年。
徐々に単行本を買いながらようやく4巻目となった。
この第4巻では、第3巻から続く「宝暦の治水」が劇的なクライマックスを迎えた後、
いよいよ平賀源内、前野良沢、杉田玄白らが登場する。
源内の天才ぶりと、良沢・玄白のオランダ語翻訳の苦労話が語られるが、
この第4巻は、次の第5巻への序章的な位置づけになるだろう。
それよりも、個人的に印象的なことがあったので記しておきたい。
「海国兵談」の著者林子平の生い立ちが語られるが、
林子平は「部屋住み」と呼ばれる武士の次男坊だった。
つまりは「跡継ぎ補欠要因」で、仕官の可能性のない飼い殺しの身だったのだ。
そんな林子平がマンガの中で言うセリフがこれ。
「自分の置かれた立場に文句ばかり言って何もせずに終えるか、
逆にその立場を生かしきって自分を成長させるか、
もちろん後者をとる。」
このセリフ自体は忘れていたが、
20年前にこのセリフを読んで強く感銘を受けたことをはっきりと思い出した。
思えば、私自身の行動指針になっていたような気がするし、
そのおかげでポジティブに生きてこられたようにも思う。
あらためてこのマンガに感謝!
徐々に単行本を買いながらようやく4巻目となった。
この第4巻では、第3巻から続く「宝暦の治水」が劇的なクライマックスを迎えた後、
いよいよ平賀源内、前野良沢、杉田玄白らが登場する。
源内の天才ぶりと、良沢・玄白のオランダ語翻訳の苦労話が語られるが、
この第4巻は、次の第5巻への序章的な位置づけになるだろう。
それよりも、個人的に印象的なことがあったので記しておきたい。
「海国兵談」の著者林子平の生い立ちが語られるが、
林子平は「部屋住み」と呼ばれる武士の次男坊だった。
つまりは「跡継ぎ補欠要因」で、仕官の可能性のない飼い殺しの身だったのだ。
そんな林子平がマンガの中で言うセリフがこれ。
「自分の置かれた立場に文句ばかり言って何もせずに終えるか、
逆にその立場を生かしきって自分を成長させるか、
もちろん後者をとる。」
このセリフ自体は忘れていたが、
20年前にこのセリフを読んで強く感銘を受けたことをはっきりと思い出した。
思えば、私自身の行動指針になっていたような気がするし、
そのおかげでポジティブに生きてこられたようにも思う。
あらためてこのマンガに感謝!
2002年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宝暦治水伝について、これほど臨場感あふれ書かれたことに感銘しました。
この本に収められている宝暦治水伝などは、まさに生きた歴史であり、人間の情だけでなく、現実の厳しさも同時に伝わるよい題材と思います。現代社会に生きていても、これほど極端ではないにしろ似たようなケースがあるなぁとつくづく思います。
私は「プロジェクトX」が人気番組になるのであれば、みなもと太郎氏の本がもっと人気が出てもいいと思うのですが…
この本に収められている宝暦治水伝などは、まさに生きた歴史であり、人間の情だけでなく、現実の厳しさも同時に伝わるよい題材と思います。現代社会に生きていても、これほど極端ではないにしろ似たようなケースがあるなぁとつくづく思います。
私は「プロジェクトX」が人気番組になるのであれば、みなもと太郎氏の本がもっと人気が出てもいいと思うのですが…
2009年7月11日に日本でレビュー済み
前野良沢・高山彦九郎・林子平らが登場。
「この時代 志を持った人は旅をするほかはないのである」
呉智英『現代人の論語』
現代人の論語 (文春文庫)
「・・・朋あり、遠方より来たる、また楽しからずや。
人知らずしてうらみず、また君子ならずや。」の解説では
志を持ちながら受け入れられない孔子の姿を解説していますが、
本書でも、志を持った風雲児たちが、日本中を歩きまわります。
「人は出会い そしてまた別れる その離合集散のくり返しが
人と人の歴史をつづってゆく」
インターネットは人の歴史をつづっていけるのか?なんてことを考えました。
「この時代 志を持った人は旅をするほかはないのである」
呉智英『現代人の論語』
現代人の論語 (文春文庫)
「・・・朋あり、遠方より来たる、また楽しからずや。
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