恥ずかしい[からだ]じゃなく、恥ずかしながら日本の歴史を全く知らないで、死ぬところだった。
ありがとー、みなみと太郎氏。
あなたのおかげで、いろんな日本人が居たと知りました。岩手の建部清庵が60過ぎて蘭方医学をめざすような、人生に真っ正直な人間が300年も前にいたなんて、知りませんでした。
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風雲児たち: ワイド版 (第7巻) (SPコミックス) コミック – 2002/10/30
みなもと 太郎
(著)
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- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2002/10/30
- ISBN-104845801736
- ISBN-13978-4845801732
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登録情報
- 出版社 : リイド社 (2002/10/30)
- 発売日 : 2002/10/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 292ページ
- ISBN-10 : 4845801736
- ISBN-13 : 978-4845801732
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,090位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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まんが家、まんが研究家。1947年、京都生まれ。67年、「別冊りぼん」でデビュー。70年から「週刊少年マガジン」に連載した『ホモホモ7』で一世を風靡、のちのまんが界に大きな影響を与える。2004年、『風雲児たち』で第八回手塚治虫文化賞特別賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』(ISBN-10:4046214465)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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2018年4月13日に日本でレビュー済み
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子供の歴史熱を燃やすために購入。
小学3年生ですが、すっかり『風雲児たち』のとりこに。
江戸末期から明治維新までの教科書にも出てこない詳細な描写に、
大人が読んでも十分楽しめます。
結果、しっかり親がとりこになっていました。
小学3年生ですが、すっかり『風雲児たち』のとりこに。
江戸末期から明治維新までの教科書にも出てこない詳細な描写に、
大人が読んでも十分楽しめます。
結果、しっかり親がとりこになっていました。
2007年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻は全体に暗い雰囲気に終始する。
相次ぐ飢饉と一揆、大地震に火山の大噴火。
停滞した時代を変えようと、田沼意次、林子平らはそれぞれ奮闘するが、
時代が早すぎたのか理解をえられず、なかなか成果はあがらない。
この時代の日本は、ますます泥沼に向かっていってしまうのだが、
もうひとつの全く別のドラマが、この巻からスタートする。
それは伊勢の商船の船頭、大黒屋光太夫のアリューシャン列島への漂着だ。
彼らはここで原住民に加えてロシア人に出会うわけだが、
次の巻以降に続く彼らの大冒険の序章となる。
物語とは直接関係ないが、大黒屋光太夫の話の冒頭で紹介された
江戸時代までの日本の造船技術に関するエピソードは興味深かった。
この巻以降、風雲児たちには苦難が多く降りかかる。
相次ぐ飢饉と一揆、大地震に火山の大噴火。
停滞した時代を変えようと、田沼意次、林子平らはそれぞれ奮闘するが、
時代が早すぎたのか理解をえられず、なかなか成果はあがらない。
この時代の日本は、ますます泥沼に向かっていってしまうのだが、
もうひとつの全く別のドラマが、この巻からスタートする。
それは伊勢の商船の船頭、大黒屋光太夫のアリューシャン列島への漂着だ。
彼らはここで原住民に加えてロシア人に出会うわけだが、
次の巻以降に続く彼らの大冒険の序章となる。
物語とは直接関係ないが、大黒屋光太夫の話の冒頭で紹介された
江戸時代までの日本の造船技術に関するエピソードは興味深かった。
この巻以降、風雲児たちには苦難が多く降りかかる。
2018年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの巻のような、誰もが名前を知っている歴史上の大物の話は少なくなってきますが、面白さは変わりません。読む人によって感動する話はそれぞれなんでしょうが、自分としては船頭光太夫の話が一番印象的でした。今の時代にはほとんど見ることも聞くこともできないようなバイタリティの強さ、骨太さ・・・。今の物にあふれた世の中でどれだけ自分がなまりきっているか痛感します。
2011年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白さについては、もう言うまでもないでしょう。
江戸時代の蘭学・尊王思想・身分秩序・外交などなど、絡まりあった諸事情が本書においては立体的に浮かび上がってくるのです。
必読のシリーズです。
江戸時代の蘭学・尊王思想・身分秩序・外交などなど、絡まりあった諸事情が本書においては立体的に浮かび上がってくるのです。
必読のシリーズです。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風雲児達の逆風の時代は続く。嫁さん二人もろうた高山彦九郎は苦難の全国行脚、林子平の意見は仙台藩に受け入れられず。天命の大飢饉に浅間山噴火は上州はむろん庶民生活を直撃、印旛沼干拓に執念を燃やす田沼意次・意知親子を苦境に立たせる。松平定信は虎視眈々と遠く白河の地に潜む。
そのころ、伊勢の商船・神昌丸が遠州駿河沖で遭難、大海原を漂流していた。船長は大黒屋光太夫。8ヶ月もの漂流を経て流れ着いたのは故郷の伊勢ではなく現ロシア領のアリューシャン諸島であった。ここより彼らの日本を目指した長大な冒険が始まるのである。
蘭学第二世代の大槻玄沢がオランダ語入門書「蘭学楷梯」を、司馬江漢は銅版画を完成させる。苦難が続く時代において、ゆっくりとだが確実に時代の歩を進めて行くものがいることも作者はしっかりと描いている。
そのころ、伊勢の商船・神昌丸が遠州駿河沖で遭難、大海原を漂流していた。船長は大黒屋光太夫。8ヶ月もの漂流を経て流れ着いたのは故郷の伊勢ではなく現ロシア領のアリューシャン諸島であった。ここより彼らの日本を目指した長大な冒険が始まるのである。
蘭学第二世代の大槻玄沢がオランダ語入門書「蘭学楷梯」を、司馬江漢は銅版画を完成させる。苦難が続く時代において、ゆっくりとだが確実に時代の歩を進めて行くものがいることも作者はしっかりと描いている。
2009年9月19日に日本でレビュー済み
7巻から8巻にかけては天明の大地震、浅間山の大噴火と
それに続く天明の大飢饉が時代背景として描かれます。
江戸での生活は苦しくなるものの奥羽地方の飢餓の
現状はとてもピンとは来ない他人事。
10万人の餓死者は出ても、武士階級の餓死者はゼロ。
江戸にフランス革命は起きず、ただただ弱いものが
死んで行く・・・・これは現代のどこか、日本の近くの国でも
現実に起きていることと似ているような気がします。
最近芥川賞を受賞した女性作家が、小学生の時に教師から
「誕生日おめでとう」といわれた際に
「誕生日を迎えるとはつまり死に近づくことだから
全然めでたくなんかない!」と噛み付いて教室の空気を
凍らしたというエピソードを披露していました。
その後この作家の考えがどう変化したかは不明ですが、
豊かさは人が死と常に隣りあわせであることや
天候不順や農作物の出来具合から人はいつでも貧困状態に陥り
命を落としかねないという事実を見えないものにしてしまう。
当時からすればとてつもない豊かさを享受している現代日本でも
その本質は変わらないはずだということを頭の片隅に入れて
今後も読み進めていきたい。
それに続く天明の大飢饉が時代背景として描かれます。
江戸での生活は苦しくなるものの奥羽地方の飢餓の
現状はとてもピンとは来ない他人事。
10万人の餓死者は出ても、武士階級の餓死者はゼロ。
江戸にフランス革命は起きず、ただただ弱いものが
死んで行く・・・・これは現代のどこか、日本の近くの国でも
現実に起きていることと似ているような気がします。
最近芥川賞を受賞した女性作家が、小学生の時に教師から
「誕生日おめでとう」といわれた際に
「誕生日を迎えるとはつまり死に近づくことだから
全然めでたくなんかない!」と噛み付いて教室の空気を
凍らしたというエピソードを披露していました。
その後この作家の考えがどう変化したかは不明ですが、
豊かさは人が死と常に隣りあわせであることや
天候不順や農作物の出来具合から人はいつでも貧困状態に陥り
命を落としかねないという事実を見えないものにしてしまう。
当時からすればとてつもない豊かさを享受している現代日本でも
その本質は変わらないはずだということを頭の片隅に入れて
今後も読み進めていきたい。
2003年11月22日に日本でレビュー済み
大黒屋光太夫漂流や高山彦九郎全国行脚、
それほど幕末に重大な影響をあたえたかは微妙なライン。
楽しいのは楽しいが。
それほど幕末に重大な影響をあたえたかは微妙なライン。
楽しいのは楽しいが。