漫画は最高に面白い。歴史が苦手な人でもサクサク読める面白さです。が、
新品を注文したにも関わらずに、目立つ汚れが多いのは何故か?
送られてきた封筒は破れていてテープで直してあったが、
客の承諾も無しで、その様な封筒を使うのもおかしい。
これなら本屋で注文した方が良かったと後悔しています。
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風雲児たち (幕末編 11) (SPコミックス) コミック – 2007/7/30
みなもと 太郎
(著)
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- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2007/7/30
- ISBN-104845831775
- ISBN-13978-4845831777
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登録情報
- 出版社 : リイド社 (2007/7/30)
- 発売日 : 2007/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 4845831775
- ISBN-13 : 978-4845831777
- Amazon 売れ筋ランキング: - 231,438位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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まんが家、まんが研究家。1947年、京都生まれ。67年、「別冊りぼん」でデビュー。70年から「週刊少年マガジン」に連載した『ホモホモ7』で一世を風靡、のちのまんが界に大きな影響を与える。2004年、『風雲児たち』で第八回手塚治虫文化賞特別賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』(ISBN-10:4046214465)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年1月21日に日本でレビュー済み
しばらくお休みしていた風雲児たちも、いつの間にか注文してしまったキンドルアンリミテッドで無料?で読めるよ!とのアマゾンAIからの提案により、またまた再開して読み進めてしまった幕末編第11巻。
西郷隆盛や坂本竜馬、勝海舟などが登場していよいよ幕末の時代ですが、この風雲児を読み進めていくうちに、すっかり虜になってしまった吉田松陰の松下村塾も登場します。その意味で、私にとっては第七章 鳴動松下村塾がもっとも面白かった。
松陰先生曰く「なんのために学問をするのか?それは、学問をしたくてもできない人のためにするのであります。人々のためとはそういう事です。諸君が松下村塾に来るのは、松下村塾に来られない人のために来るのです。それがわかれば、一分一秒もおろそかに出来ないはずです。」
松下村塾の教え方の方針は、一方的に教えるのではなく、さまざまなテーマを与え、生徒に調べさせ、順番に教えあう方式で、現代の先進的な学校や欧米式の授業に類似しているのではないかと思いました。
10巻まで、立て続けに購入して読んでいた私が、しばらく購入しないので、おそらくアマゾンが再び読み始めるように提案してきたキンドルアンリミテッドの対象巻は、なんと11巻~13巻まで。当然13巻まで一気によみましたが、ふたたび14巻からは購入に。。。アマゾンの上手なセールスに冷や汗をかきつつ、キンドルアンリミテッド対象にならないかなと思いつつ、先が読みたいなと思っています。
西郷隆盛や坂本竜馬、勝海舟などが登場していよいよ幕末の時代ですが、この風雲児を読み進めていくうちに、すっかり虜になってしまった吉田松陰の松下村塾も登場します。その意味で、私にとっては第七章 鳴動松下村塾がもっとも面白かった。
松陰先生曰く「なんのために学問をするのか?それは、学問をしたくてもできない人のためにするのであります。人々のためとはそういう事です。諸君が松下村塾に来るのは、松下村塾に来られない人のために来るのです。それがわかれば、一分一秒もおろそかに出来ないはずです。」
松下村塾の教え方の方針は、一方的に教えるのではなく、さまざまなテーマを与え、生徒に調べさせ、順番に教えあう方式で、現代の先進的な学校や欧米式の授業に類似しているのではないかと思いました。
10巻まで、立て続けに購入して読んでいた私が、しばらく購入しないので、おそらくアマゾンが再び読み始めるように提案してきたキンドルアンリミテッドの対象巻は、なんと11巻~13巻まで。当然13巻まで一気によみましたが、ふたたび14巻からは購入に。。。アマゾンの上手なセールスに冷や汗をかきつつ、キンドルアンリミテッド対象にならないかなと思いつつ、先が読みたいなと思っています。
2007年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関ヶ原から始まる、長〜い「幕末モノ」の幕末編11巻(関ヶ原から数えると何と31巻)。今回は、龍馬・村田蔵六・勝海舟の三名にスポットが当たり、脇道に逸れることが少なくなっています。それはそれで寂しくはありますが、いよいよ物語が大政奉還・明治維新へと集約されてゆく様子がうかがえます。徳川慶喜の登場、戦乱続く中国の状況など、緊張感が増してくるようです。
真面目一筋に攘夷を心に秘める武市半平太と、自由奔放で外国に興味津々の龍馬との不思議な友情も面白く、シリアスな場面でもギャグを貫く著者の筆力はさすが。他、アロー号戦争や太平天国の乱、帝政ロシアのウラジオストク獲得など、知っていたようで知らなかった史実もふんだんに(あくまでギャグタッチで)盛り込まれています。早く先が読みたい作品です。
真面目一筋に攘夷を心に秘める武市半平太と、自由奔放で外国に興味津々の龍馬との不思議な友情も面白く、シリアスな場面でもギャグを貫く著者の筆力はさすが。他、アロー号戦争や太平天国の乱、帝政ロシアのウラジオストク獲得など、知っていたようで知らなかった史実もふんだんに(あくまでギャグタッチで)盛り込まれています。早く先が読みたい作品です。
2009年7月13日に日本でレビュー済み
安政4(1857)年のアロー戦争で、中国をほしいままに蹂躙した英仏は、アヘンの合法化、
九龍半島割譲、中国人の海外渡航の許可(実態は中国人労働者を奴隷同然に大量移住
させるという人身売買)などの無法な要求を中国に突きつけ、半植民地とした。
さらに、戦争終結の際、中国と英仏の仲介をしたロシアが、参戦
せずして、日本全土よりも広大な領土を中国から獲得してしまう。
その土地には、ロシア建国以来の悲願である不凍港も含まれており、
すぐに一般立ち入り禁止の軍港にされ、ウラジオストックと命名された。
ウラジオストックとは「東方を支配せよ」という意味で、侵略スローガンが、
そのまま地名にされたわけだが、ここでいう東方とは、むろん日本のこと
である。
一方、江戸に鳩居堂を開いた村田蔵六のもとに川路聖謨が訪れ、
蕃書調所で、最新の兵学書の翻訳をすることを依頼する――。
九龍半島割譲、中国人の海外渡航の許可(実態は中国人労働者を奴隷同然に大量移住
させるという人身売買)などの無法な要求を中国に突きつけ、半植民地とした。
さらに、戦争終結の際、中国と英仏の仲介をしたロシアが、参戦
せずして、日本全土よりも広大な領土を中国から獲得してしまう。
その土地には、ロシア建国以来の悲願である不凍港も含まれており、
すぐに一般立ち入り禁止の軍港にされ、ウラジオストックと命名された。
ウラジオストックとは「東方を支配せよ」という意味で、侵略スローガンが、
そのまま地名にされたわけだが、ここでいう東方とは、むろん日本のこと
である。
一方、江戸に鳩居堂を開いた村田蔵六のもとに川路聖謨が訪れ、
蕃書調所で、最新の兵学書の翻訳をすることを依頼する――。
2007年8月4日に日本でレビュー済み
巻末あたりで著者自身が登場人物の多さをコメント(?)しているくだりがあるとおり、幕末になりさらにたくさんの人物を追っていくことになるので、また最初が雑誌掲載であるということと併せて、どうしても話がエピソード的になってしまうのはやむを得ないところかもしれない。
この巻では、坂本竜馬をメインとした話、村田蔵六が蕃所調所にかかわっていくことになる話、海軍伝習所の話、吉田松陰の話に、太平天国の乱まで加わっているのだから、ともかく話を追っていくしかない。
それにしても遅々たる進み具合のマンガと言われながら、ここまで来たではありませんか。
2017年再読。なんと10年ぶりだ。2017年11月現在、『幕末編』は29巻を数えるところまできている。10年で18巻進んではいる訳だ。
さて、その第11巻。上記のように龍馬と村田蔵六、勝海舟、福沢諭吉、吉田松陰というように、有名どころの動向が中心に描かれているが、そんな中でアロー戦争と太平天国の乱について1章分費やされているのが今回印象に残ったところと言えよう。
この『風雲児たち』がギャグの連発の中で妙に納得させられるのが、常に世界の中の日本という視点を提示してくれているからだと思う。その典型がこの第11巻ではアロー戦争と太平天国の乱ということになろう。
多数の人物の細かなエピソードを押さえているところもすごいのだけれど、このような世界の中の日本というのを常に意識させてくれるダイナミックさが『風雲児たち』の魅力の1つのように思う。
それにしても、こんな調子ではまだ10年かかっても完結しないのではないか、ひょっとすると未完で終わってしまうのではないかなんて考えてしまうではないですか。
この巻では、坂本竜馬をメインとした話、村田蔵六が蕃所調所にかかわっていくことになる話、海軍伝習所の話、吉田松陰の話に、太平天国の乱まで加わっているのだから、ともかく話を追っていくしかない。
それにしても遅々たる進み具合のマンガと言われながら、ここまで来たではありませんか。
2017年再読。なんと10年ぶりだ。2017年11月現在、『幕末編』は29巻を数えるところまできている。10年で18巻進んではいる訳だ。
さて、その第11巻。上記のように龍馬と村田蔵六、勝海舟、福沢諭吉、吉田松陰というように、有名どころの動向が中心に描かれているが、そんな中でアロー戦争と太平天国の乱について1章分費やされているのが今回印象に残ったところと言えよう。
この『風雲児たち』がギャグの連発の中で妙に納得させられるのが、常に世界の中の日本という視点を提示してくれているからだと思う。その典型がこの第11巻ではアロー戦争と太平天国の乱ということになろう。
多数の人物の細かなエピソードを押さえているところもすごいのだけれど、このような世界の中の日本というのを常に意識させてくれるダイナミックさが『風雲児たち』の魅力の1つのように思う。
それにしても、こんな調子ではまだ10年かかっても完結しないのではないか、ひょっとすると未完で終わってしまうのではないかなんて考えてしまうではないですか。
2007年8月4日に日本でレビュー済み
相変わらずのみなもとギャグで11巻目まで来ました。
欧米列強が中国にアヘン戦争を仕掛け、あっという間に植民地化されていく状況が頻々と幕臣や風雲児たちに伝わっていきます。
今と違って不確実な情報ですから、尾ひれがついていきます。
本巻は、彼らの焦りや息苦しさをとてもうまく表現できている感じがします。
それが臨界点を超えて、御一新に結びついたんでしょうが。
物語としてはまだまだ、エネルギーを蓄えている段階ですが。
今までのどの作品より、幕末の雰囲気を最もよく表現しているかも…。
この巻のサプライズは、中国が侵略されていく情報が結構正確に幕臣たちに届いていたことでしょうか。
ま、残念ながら、彼らはそれに耳をふさいでしまっていたわけですが。
欧米列強が中国にアヘン戦争を仕掛け、あっという間に植民地化されていく状況が頻々と幕臣や風雲児たちに伝わっていきます。
今と違って不確実な情報ですから、尾ひれがついていきます。
本巻は、彼らの焦りや息苦しさをとてもうまく表現できている感じがします。
それが臨界点を超えて、御一新に結びついたんでしょうが。
物語としてはまだまだ、エネルギーを蓄えている段階ですが。
今までのどの作品より、幕末の雰囲気を最もよく表現しているかも…。
この巻のサプライズは、中国が侵略されていく情報が結構正確に幕臣たちに届いていたことでしょうか。
ま、残念ながら、彼らはそれに耳をふさいでしまっていたわけですが。