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戦うビデオカメラ―アクティビズムから映像教育まで 単行本 – 2008/9/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

映像表現を通じて、「自分自身と戦う」。
ビデオが誰でも容易に扱える現代において、映像を撮るときの心構えやスキルの解説、映像教育の現場を紹介。さらに、映像を用いた様々なスタイルのアーティスト、ドキュメンタリストらの活動を、独自の視点で読み解きます。
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商品の説明

著者について

1962年生まれ。教員ビデオ作家。日本大学芸術学部映画学科卒業。1986年より極私的ビデオ制作を続ける。ビデオ作家グループ「SVP2」代表。97年より、自ら作品上映の場を作ろうと開始した上映会『無礼講にする』は、個人映像作家のための定期的なイベントとなっている。また農業情報チャンネルを通じて、地域ビデオリポーターの育成に関わるほか、映像教育セミナー、ワークショップを精力的に行っている。現在、日本工学院専門学校、日本大学芸術学部映画学科、武蔵大学社会学部非常勤講師。東京ビデオフェスティバル審査委員。06年より日本映像学理事。共著書に『スーパー・アヴァンギャルド映像術』(フィルムアート社 02年)、『ドキュメンタリーの挑戦』(森話社 06年)、『ドキュメンタリー リアルワールドに踏み込む方法』(フィルムアート社 06年)、『現代思想 総特集ドキュメンタリー』(10月増刊号 青土社 07年)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ フィルムアート社 (2008/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 251ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4845908212
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4845908219
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

著者について

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佐藤 博昭
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルはとても挑戦的な感じで、映像について素人の私には難しいかな…と思いながら読んでみましたが、
むしろ、映像作品の鑑賞方法がよく判らない人にオススメの内容に感じました。
具体的な事例を交えながら、映像表現の奥深さや、創ることの意義などを解説してくれています。
作者の背景にある社会・文化・歴史などを理解することで、作品に対する味わいも深まるのだな…と思いました。
また、映像は、誰もが利用できる、可能性豊かな表現手段である一方、
氾濫する表現の中から確かなものを見極める力も必要なのだと教えられました。