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貧乏暇あり: 札幌古本屋日記 単行本 – 2012/12/1

3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 論創社 (2012/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 335ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4846012050
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4846012052
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日記好きの私はとても楽しく読みました。
食べた物や日常の細々した出来事を書いてあるところが、百鬼園日記帖や百鬼園戦後日記のよう。
ぱっと開いたところから読み返しても面白い。
無駄使いが少なくなる副次効果もあります。エンゲル係数が増え、衝動買い(主に古本の)が減りました。
作者の本業にはマイナス効果かな。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日記の内容については、好きずきなんでしょう。驚いたのは、本屋の日記に、定期的に書店で立ち読みをしたと繰り返されていること。無頼派を気取ってるのか、著者自身が何度も強調しているように貧乏だから恥ずかしくないということなのか。なにか書店人として基本的にズレてるのではと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月3日に日本でレビュー済み
古書店主の書いた本が好きでよく読むのだが
今まではあまりハズレはなくどれも面白いと思うものが多かったのに
この本だけは正直イマイチだった。
340Pというボリュームに読む前はすごく期待して読み始めたが
非常に読み辛くなかなか思うようにページが進まない。
日記であるが1日1日が無駄に長い文章が多く内容も何だかつまらない。

これまで古本屋店主や古本マニアやライターが書いた古本に関する本は
皆何度となく読み返すくらい面白いものが多かったが
古本に関する本でこんなにつまらない本は初めてではなかろうか。

喜多村拓「書痴迷宮」
北尾トロ「ぶらぶらヂンヂン古書の旅」
山本善行「定本 古本泣き笑い日記」
など古書店主を営む傍ら本も書いている人達がいるが
雲泥の差とはこの事ではないだろうか。

本のボリュームからいうと決して高い値段の本ではないが
1890円という値段に見合った内容の本だとは思えない。
古本屋さんだからって古本の事を面白く書ける訳ではないなというのが正直な感想です。
古本好きの方にもあまりお勧めではありません。
買う前にちょっと中身を試し読みしてから購入を決めた方がいいですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月11日に日本でレビュー済み
問い合わせても購入しない客に
納得いたしました。専門分野の
古書を扱う悲哀が随所に現れていて
これから古書店を開業されるかたには
参考になる著作だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月4日に日本でレビュー済み
久々に「座右」的に持ち歩いて、暇をみつけては何度も読み返している本です。ブログの再録本で、表題にあるように、確かに日記という本。それだけに須賀さんという方の日常が活写され、活写される日常に、札幌という街に暮らす人々の、お金には窮屈だが心はのびのびという暮らしぶりや、あたたかさが垣間見える…なんともあたたまる本です。

詩をされる方だからか目に見える文字よりも行間など書かれていない部分での情報量が多く、そのあたりが、また、この本の魅力を何倍にも膨らませてくれています。

本の帯には「これが末端古本屋の現実!?」とありますが、残念ながら、この帯は、この本の価値を矮小化してしまっていると思います。確かに実録本ですが、須賀章雅さんという方が、30年も、彼という生き方を力むことなく継続されてきていることや、その彼をあたたかく包むようにある札幌という街が、現実に存在しているという「リアル」に夢を繋ぐことができるわけですし、何よりも「歯を食いしばってる」感がほとんどなく、ひょうひょうと生きている浮遊感がいい…ノンフィクションなのに「夢の世界の出来事」のようなところが有難いわけです。

僕が、この本を知ったのは、札幌のくすみ書房さんの友の会会報「くすくす」ですが、そのあたりもうらやましかったなー。変に「札幌愛」な感じを押し付けてくることは微塵もなく、ただ「綱渡りの毎日で、大丈夫かなあと心配してしまう毎日で、それがなぜかおかしい。本好きには楽しい一冊だ」とあって、きっと札幌っていうのはいい街なんだろうと、素直にそう思いました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 27、47、50ページに登場していて、また頻出の同業者、薫風書林と3人で飲んだ仲とすれば、苦笑するのみ。だが、なじみの飲食店の方も、ゴマスリでなくおもしろいと言っているから、当事者以外にも十分におもしろいということで刊行されたのであろう。さて、巻頭の住居説明図、こんなに本が増える前の、引っ越し直後には拝見した覚えあり。ブログの時点からで、よくぞ、こんな窮状を開示した愚挙に拍手!(爆)
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月25日に日本でレビュー済み
昨日届き読み始めるとおもしろくて引きずり込まれています。
経済的には本当に大変な生活がうかがわれますが自由な生き方
とても憧れます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月29日に日本でレビュー済み
読み出したら止りません。古本や古本屋のことのみならず、全篇に渡ってコメディリリーフのような役割を担う同業者友人や、著者を皮肉を交えて激励?、叱咤、罵倒する奥様の存在も魅力。またペットであるインコのエピソードにも泣かされるという、いろんな面白さが詰まった本でした。
日記と銘打ちながら、売買した本のことや、作家の死亡記事などの記述から、学生時代に東京高円寺の古本屋に本を売りに行った話とか、中野区で早大の教授がやっていた下宿の話とか、小説家小川国夫の話とか、いつのまにやら近い過去や遠い過去が、回想と妄想で語られるというこの本はある面、古本屋版「失われた時を求めて」です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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