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電磁波過敏症 単行本 – 2005/12/1
大久保 貞利
(著)
電磁波過敏症とは、どんな病気で、どんな症状になり、どうすれば治るのか? 日本では、この病気は、ほとんど知られていないが、患者は確実に存在するし、非常に苦しんでもいる。本書は、世界で最も権威のある電磁波過敏症治療施設、米国のEHC-D(ダラス環境医学センター)を訪問し、何人もの過敏症患者に接した体験をもとに、電磁波過敏症について、やさしく、ていねいに解説した書である。今日のように、家庭や職場の内外を電磁波が常に飛びかう中では、誰もがかかる可能性のある過敏症を知る上で、貴重な本だ。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社緑風出版
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104846105210
- ISBN-13978-4846105211
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商品の説明
著者について
1949年生まれ。中大卒。元都職員。
電磁波問題市民研究会事務局長。
カネミ油症被害者支援センター共同代表。
著書に『誰でもわかる電磁波問題』(緑風出版)、『電磁波の何が問題か[増補改訂版]』(緑風出版)、『環境ホルモンってなんですか?』(けやき舎)
共著に、『コンピュータの急所』(三一書房)、『インテリジェント・ビル症候群』(技術と人間)、『教育コンピュータ工場』(現代書館)、『コンピュータの中の子どもたち」(現代書館)、『カネミ油症 過去・現代・未来』(緑風出版)他。
電磁波問題市民研究会事務局長。
カネミ油症被害者支援センター共同代表。
著書に『誰でもわかる電磁波問題』(緑風出版)、『電磁波の何が問題か[増補改訂版]』(緑風出版)、『環境ホルモンってなんですか?』(けやき舎)
共著に、『コンピュータの急所』(三一書房)、『インテリジェント・ビル症候群』(技術と人間)、『教育コンピュータ工場』(現代書館)、『コンピュータの中の子どもたち」(現代書館)、『カネミ油症 過去・現代・未来』(緑風出版)他。
登録情報
- 出版社 : 緑風出版 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4846105210
- ISBN-13 : 978-4846105211
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,270,046位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,673位家庭療法・医学
- - 57,127位医学・薬学・看護学・歯科学
- - 153,948位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月13日に日本でレビュー済み
著者と話したが、本には過敏症ではない。わたしは、アドバイスを求めたが、ダメだった。これではだめだろ。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
ウィキペディアより
現在までに行われてきた誘発試験の結果の多くが、自称電磁波過敏症患者は本物の電磁場に晒されることと偽物の電磁場に晒される(電磁波を照射したという嘘を言われる)ことを区別することができなかったことを示したため、医学ないしは科学コミュニティーでは、電磁波過敏症のことを病状とは認めていない。また、2005年の系統だった調査では、電磁波過敏症が電磁場によって引き起こされることを示す科学的で説得力のある証拠を何ら示さなかった。さらに、二重盲検法による実験の結果が公表されてきたが、実験結果のどれもが自称電磁波過敏症患者は電磁場の存在を検出することができず、本物の電磁場にさらされたあとと偽物の電磁場にさらされたあとのどちらにおいても、同様の体調不良を訴えるという結果を示した。
疑似科学で儲けるのは、本人が正しいと信じ込んでいる分だけ詐欺よりタチが悪いと思います。
というかそもそも、電磁波過敏症の方々は、太陽光も電磁波であることをご存知ないか、昼間は一切活動されていないかのどちらかなのでしょうか、、、
現在までに行われてきた誘発試験の結果の多くが、自称電磁波過敏症患者は本物の電磁場に晒されることと偽物の電磁場に晒される(電磁波を照射したという嘘を言われる)ことを区別することができなかったことを示したため、医学ないしは科学コミュニティーでは、電磁波過敏症のことを病状とは認めていない。また、2005年の系統だった調査では、電磁波過敏症が電磁場によって引き起こされることを示す科学的で説得力のある証拠を何ら示さなかった。さらに、二重盲検法による実験の結果が公表されてきたが、実験結果のどれもが自称電磁波過敏症患者は電磁場の存在を検出することができず、本物の電磁場にさらされたあとと偽物の電磁場にさらされたあとのどちらにおいても、同様の体調不良を訴えるという結果を示した。
疑似科学で儲けるのは、本人が正しいと信じ込んでいる分だけ詐欺よりタチが悪いと思います。
というかそもそも、電磁波過敏症の方々は、太陽光も電磁波であることをご存知ないか、昼間は一切活動されていないかのどちらかなのでしょうか、、、
2010年11月18日に日本でレビュー済み
危機感をあおっているというレビューがあったが、危機感をあおっているのではなく、実際に危険だ。
そのデータも名門大学から次々と出されていて、日本だけが情報統制を受けているかのごとく、電磁波にたいしてあまりに無防備すぎる。このあまりのずさんな電磁波乱用状況に対応できないので、日本の多くの人はゆるやかな被害を受けているのに、即効性がないので有害性に気がつかないし、認めたくない心理状況が働く。人間は対応できない危機的状況に置かれたとき、現実の危機を軽視する心理が働くことが火災の実験でもわかっている。かなり海外の研究機関のデータと情報の解釈がゆがめられて日本で紹介されており、一般国民の電磁波の知識があまりに低いこの状況は異常だと専門家は語る。それが、実は電磁波を垂れ流し、政府としてITや通信の世界を推し進めたい政策側のもくろみなのかもしれない・・と他の研究者の書籍を読んでもそうおもわざるを得ない。「みちびき」が都内上空を飛び、GPSの通信波がジャンジャンとび、生物に危険が高いと危惧されているデジタル波が国内をとびかう2011年から2012年に起こることは、電磁波汚染国代表の末路がどうなるかを世界に知らしめることになるかもしれない。すでに自殺者3万人出ている時点で、電磁波汚染国・日本の被害状況はひそかに各国に知られているのだ。
この本は、そうした重度の過敏症患者に対して海外ではどういう治療が具体的に行われているのかが書かれている。また、電磁波過敏症の患者が感じている世界観についても触れている。そして日本での過敏症医療の現状、医師の見解などものっている。実際に脳内の血流量が低下すること、瞳孔のひらきかたが違うこと、また慢性疲労症候群と診断されている人たちが実は電磁波に過敏に反応していて、まったく過敏症患者と似た症状を示していることも注目されたい。
そのデータも名門大学から次々と出されていて、日本だけが情報統制を受けているかのごとく、電磁波にたいしてあまりに無防備すぎる。このあまりのずさんな電磁波乱用状況に対応できないので、日本の多くの人はゆるやかな被害を受けているのに、即効性がないので有害性に気がつかないし、認めたくない心理状況が働く。人間は対応できない危機的状況に置かれたとき、現実の危機を軽視する心理が働くことが火災の実験でもわかっている。かなり海外の研究機関のデータと情報の解釈がゆがめられて日本で紹介されており、一般国民の電磁波の知識があまりに低いこの状況は異常だと専門家は語る。それが、実は電磁波を垂れ流し、政府としてITや通信の世界を推し進めたい政策側のもくろみなのかもしれない・・と他の研究者の書籍を読んでもそうおもわざるを得ない。「みちびき」が都内上空を飛び、GPSの通信波がジャンジャンとび、生物に危険が高いと危惧されているデジタル波が国内をとびかう2011年から2012年に起こることは、電磁波汚染国代表の末路がどうなるかを世界に知らしめることになるかもしれない。すでに自殺者3万人出ている時点で、電磁波汚染国・日本の被害状況はひそかに各国に知られているのだ。
この本は、そうした重度の過敏症患者に対して海外ではどういう治療が具体的に行われているのかが書かれている。また、電磁波過敏症の患者が感じている世界観についても触れている。そして日本での過敏症医療の現状、医師の見解などものっている。実際に脳内の血流量が低下すること、瞳孔のひらきかたが違うこと、また慢性疲労症候群と診断されている人たちが実は電磁波に過敏に反応していて、まったく過敏症患者と似た症状を示していることも注目されたい。
2010年3月31日に日本でレビュー済み
本書中の「ある過敏症患者の格闘記」に出てくる女性は、私のとても良い友人なのですが、すでに電磁波過敏症も化学物質過敏症も完治させ、社会復帰して、病気になる前よりも元気に活躍しています。その後も彼女が電磁波過敏症と化学物質過敏症を完治させたことをきっかけに、気功でたくさんの人が回復しているそうです。
化学物質過敏症や電磁波過敏症の関係者の書いたものを読むと、危機感を煽って社会問題として大きく取り上げようという意図を感じるものが多いのがとても気になっています。これは体調の悪い患者の恐怖心を大きくして、場合によっては病気を悪化させてしまうことがあるそうなので、良いことだと思いません。回復することができる病気だということも、病気のたいへんさと同じくらいのバランスで社会に伝えないと、多くの人々に間違った判断をさせるのではないかと心配しています。
化学物質過敏症や電磁波過敏症の関係者の書いたものを読むと、危機感を煽って社会問題として大きく取り上げようという意図を感じるものが多いのがとても気になっています。これは体調の悪い患者の恐怖心を大きくして、場合によっては病気を悪化させてしまうことがあるそうなので、良いことだと思いません。回復することができる病気だということも、病気のたいへんさと同じくらいのバランスで社会に伝えないと、多くの人々に間違った判断をさせるのではないかと心配しています。