矢口さんの人柄がすごくよくわかるいいエッセイです。
この若さでこれだけの成功を収めた理由が理解できました。
ただかわいいだけではない、ただ歌がうまいだけではない、
ただおしゃべりがうまいだけではない。
啓蒙・啓発書としても読めるのではないでしょうか?
矢口さんは尊敬できる人に変わりましたっ。
ほんの少しでも矢口さんのことが気になる人はぜひとも読んだ方がよいです!!!
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おいら: MARI YAGUCHI FIRST ESSAY 単行本 – 2003/10/1
矢口真里
(著)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104847015029
- ISBN-13978-4847015021
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
モーニング娘。の矢口真里が5年間の思いを記したファーストエッセイ集。中沢裕子との対談やラジオ番組のダイジェスト、メンバーへ贈る言葉やもちろん撮りおろし&秘蔵PHOTOまで、矢口の今が全部詰まってます。
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4847015029
- ISBN-13 : 978-4847015021
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,766位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 817位タレント本(総合)
- - 1,935位演劇 (本)
- - 17,097位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんにも考えずに、突っ走っているように見えて、色々悩んだり、していること。そして、エネルギーのモトがどこから生まれたか、わかる本です。元気になれる本です。子供から大人まで楽しめます。
2003年10月12日に日本でレビュー済み
矢口真里が、幼少時のエピソードから、モーニング娘。とユニットでの活動、メンバーへのメッセージ、私生活までくまなく語った初エッセイ。中澤裕子との対談、ラジオ番組ダイジェスト、多数の写真も収録。
第2章「モーニング娘。として・・・」では、既に有名なオリジナルメンバーとの確執とその克服、メンバー間の厳しい競争、マネージャーに叱られ落ち込んだ日々、多くの意味で転機となった『LOVEマシーン』の大ヒットなどについて語っている。そうした決して平坦でない道のりを経て、『新メンバー』だった彼女が後輩の指導にあたる『中間管理職』へと成長してきた過程が興味深い。第3章「ユニットの中の矢口真里」は、これまで所属してきた4つのユニットを振り返っており、中でも、自らもファンだったと!公言するタンポポへの強い思い入れが感じられ、彼女にとってタンポポは特別な存在だったことが改めて覗える。
メンバー1人1人に宛てた第4章「親愛なるみんなへ」は、『憧れの親友』(安倍なつみ)、『手が焼けるほどかわいい妹』(辻希美)、『最高得点をあげたい“赤点”娘』(紺野あさ美)など、おそらく普段は言えないような素直な言葉が胸に響く。その他、矢口を愛してやまない中澤との対談や、ラジオでの安倍との掛け合いは、その光景が目に浮かぶような臨場感とリラックスした雰囲気が本当に楽しい。
どの章もほぼ年代順に、ファン以外にとって分かりにくい記述もなく丁寧に綴られており、ファン以外の読者に対しても開かれた読みやすい良書といえる。どこを開いても彼女の熱い思いが詰まっている1冊。
第2章「モーニング娘。として・・・」では、既に有名なオリジナルメンバーとの確執とその克服、メンバー間の厳しい競争、マネージャーに叱られ落ち込んだ日々、多くの意味で転機となった『LOVEマシーン』の大ヒットなどについて語っている。そうした決して平坦でない道のりを経て、『新メンバー』だった彼女が後輩の指導にあたる『中間管理職』へと成長してきた過程が興味深い。第3章「ユニットの中の矢口真里」は、これまで所属してきた4つのユニットを振り返っており、中でも、自らもファンだったと!公言するタンポポへの強い思い入れが感じられ、彼女にとってタンポポは特別な存在だったことが改めて覗える。
メンバー1人1人に宛てた第4章「親愛なるみんなへ」は、『憧れの親友』(安倍なつみ)、『手が焼けるほどかわいい妹』(辻希美)、『最高得点をあげたい“赤点”娘』(紺野あさ美)など、おそらく普段は言えないような素直な言葉が胸に響く。その他、矢口を愛してやまない中澤との対談や、ラジオでの安倍との掛け合いは、その光景が目に浮かぶような臨場感とリラックスした雰囲気が本当に楽しい。
どの章もほぼ年代順に、ファン以外にとって分かりにくい記述もなく丁寧に綴られており、ファン以外の読者に対しても開かれた読みやすい良書といえる。どこを開いても彼女の熱い思いが詰まっている1冊。
2004年1月27日に日本でレビュー済み
本文を引用させていただきます。
「みなさんこんにちは 矢口真里ともうします。
今回はこの本を買っていただき本当にありがとうございます!!
・・・まっまさか立ち読み?!
なーんてことはないですよネ
この本は(円グラフになっていて)70%が知的、残りアホ
こんな感じの内容です。
だいぶうそをつきました。ごめんなさい・・・」
以上「おいら」から引用しています。
流石 矢口真里、最初から飛ばしています。おまけに自筆文です。
とにかく、矢口の性格がそのまま出ている様に思えます。モー娘。の第二期メンバーで、一期の苦労も二期の苦労も体験している貴重な存在。ミニモニ。をあっと言う間に大アイドルに仕立てあげた行動力の持ち主が、書くモー娘。の基本はここにあり。を綴った作品。モーニング娘。の良さが他のグループと徹底的に違う点が解るエッセー。それに、写真集にない写真集の良さも発見できる楽しい本。
「みなさんこんにちは 矢口真里ともうします。
今回はこの本を買っていただき本当にありがとうございます!!
・・・まっまさか立ち読み?!
なーんてことはないですよネ
この本は(円グラフになっていて)70%が知的、残りアホ
こんな感じの内容です。
だいぶうそをつきました。ごめんなさい・・・」
以上「おいら」から引用しています。
流石 矢口真里、最初から飛ばしています。おまけに自筆文です。
とにかく、矢口の性格がそのまま出ている様に思えます。モー娘。の第二期メンバーで、一期の苦労も二期の苦労も体験している貴重な存在。ミニモニ。をあっと言う間に大アイドルに仕立てあげた行動力の持ち主が、書くモー娘。の基本はここにあり。を綴った作品。モーニング娘。の良さが他のグループと徹底的に違う点が解るエッセー。それに、写真集にない写真集の良さも発見できる楽しい本。
2003年11月8日に日本でレビュー済み
アイドルエッセイは何となく「やらせ」とか「背後の組織」を感じるようなものが多く、パターン的に似ていましたが今回の「おいら」は自分の苦労談や精神的状況を真里の話好きって言うか、得意の笑わせたりして、文全体に変化をつけて途中で「もう読むの飽きた」と感じさせない面白さが印象的でした。真里FANならずとも「娘FAN」や「女性歌手FAN」に方にも業界の組織影響の上でのアーティスト・アイドルとしての精神的変化や横縦のつながりが面白く読めると思います!
いろんな意味での「新しいアイドルエッセイ」と言えます。
いろんな意味での「新しいアイドルエッセイ」と言えます。
2004年3月14日に日本でレビュー済み
ヤグチの生涯やモーニング娘。に対する想いなど、『矢口真里』という1人の女性が赤裸々に綴られたエッセイ集。これを読めば、ヤグチの人物像がはっきりと浮かんでくる事でしょう。個人的には、人間的に尊敬に値する程でした。