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自己プロデュース力 (ヨシモトブックス) 単行本 – 2009/9/1

4.1 5つ星のうち4.1 133個の評価

初めて明かす成功の秘訣。本当は教えたくない勝利の方程式。


同期には華のある天才・明石家さんま、正統派漫才の第一人者・オール阪神・巨人。僕の人生、「あいつには敵わない」の連続だった 。
誰もが驚嘆した死に物狂いの「努力」、あらゆる分野に共通する緻密な「分析」の方法。この世の中はすべて才能。しかし、努力の仕方さえしればトップに立つことができる。
「あんまり言いたくない『極秘の話』がひとつだけあるんです。…僕もそんなに先が長いわけじゃないし。教えようか」
数々の事業を成功させ、自らのプロデュースで“羞恥心”など、社会現象を巻き起こした島田紳助が、これまでの人生を、勝利の方程式を、惜しまず語り尽した、すべての人たちに贈る、人生論の決定版、遂に刊行!!



発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワニブックス (2009/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 125ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4847018192
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4847018190
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 133個の評価

著者について

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島田 紳助
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1956年、京都府生まれ。多数のレギュラー番組に出演する一方で、数多くの飲食店ビジネスを展開し成功をおさめる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『自己プロデュース力』(ISBN-10:4847018192)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
133グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても綺麗に梱包されておりとても好印象でした。

メッセージとしおりが入っていて、
とても気持ちがこもっているなと感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月19日に日本でレビュー済み
友人が図書館で借りた本で預かったので読んでみた。
サクッと。

島田紳助がどんな人間かはよく分かっていないがぼんやり抽象的にテレビの世界で成功した人という程度の前提。

賢いと見せかけると言うのがローランドの自信がなくてもいい自信のあるふりをすると言う言葉に共通する部分を感じた。

また、たくさんの面白いと思う漫才を見てそれぞれの個性を結びつけているのは結びつけた側の個性と言うのもジョブズの、新しい発明は新しい組み合わせに過ぎないと言うところと重なった。

そしてやっぱり成功者というのは往々にして努力と分析をおこたわることなく時間が有限であることをしっかりと認識していて自分がやるべき事に時間を割く事を考えて生きているんだなと思った。

あくまでテレビタレントとしてお笑いの世界で生きる人間としての成功を軸に書かれている本だから少し本当にそうだろうかと疑問を持つ部分もいくつかあったが、しかしもっと抽象的な本質の部分は生き方としても参考にしたい考え方だと思った。
2012年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は失脚しているが、勝つ人というのは、
 自分の強みを知っている
 焦点を絞っている
 相手や見本となる存在の研究を徹底している
 書き出している
 なぜ自分が成功しているのか、理由を説明できる
ということを教えてくれる。

地に足のついた論理展開です。ビジネスや人生にも応用範囲は広い。

参考になった箇所は以下の通り、
→一分野につき一箇所を掘り下げて、全部を知っているような顔をすればいいんです。
 本当の意味で「賢い」というのは、1つのことを掘り下げることなんです。

→何回も言っているように、僕は負ける勝負はしない
 だから、「辞める」

→竜介とやっていた漫才は、一見、アドリブ風だけど、実は一切、アドリブがなかったんです。もう、どんなに細かい、ちっちゃな言葉までちゃんと決めてやっていました
 本当に「ていをは」レベルまで

→皆さんも、自分が面白いと思った人をどんどんコピーしてください。ただし、ネタではなく、システムをね。

→僕は漫才の教科書をつくろうと思って、名人と言われる師匠たちから、注目の新人まで、ありとあらゆる漫才を観ました

→慎重に世の中の動きを追って、そこに自分をぶつけていくことが大事なんです。

→一発屋
 公式がないから、どうして売れたのか自分で分かっていないから、一発で終わってしまう
 動いていく「Y」に合わせて、「X」を変化させなければいけない
 Yは世の中の流れ
 Xは自分の能力

→要するに、そのそれぞれ違う個性を結び付けているのは、見ている側の個性なんだから、「これ、俺と一緒だ」と思う漫才をいくつも発見していくことで、自分のやれること、やるべきことがはっきりしてくる
 
→全部観られるだけ観る、聴けるだけ聴く
 その時代時代にどんな人が売れていたのか、どんな笑いがウケていたのか、それがどういう風に移り変わっていったのか、あるいはずっと共通しているにものがあるか、徹底的に調べる

→自分たちが誰を笑わせたいのか、どの世代のどんな人たちなのか、そのためにどんなネタをつくるのか、というのが、まず最初に考えるべきこと
 そのためには、とにかくたくさん漫才を観なくてはいけません
 たくさん漫才を観ていくうちに、笑いにはいろんな種類があるということがわかってくるだろうと思います

→「自分たちのターゲットは20歳から35歳の男だ」
 竜介とコンビを組んだ時に教え込んだことの一つ
 老若男女を笑わせようとするのはもう古い。僕たちは一部に強く支持される漫才をしよう。

→僕が先ずしたのは「教科書」をつくることでした
 漫才には教科書がない。だからこそ、僕は18歳でこの世界に入った時、自分で教科書をつくろうと思ったんです。
 これでべんきょうしたら、絶対売れるという教科書を
 録音した漫才を、今度は繰り返し再生して紙に書き出していく。書き出すことで、なぜ「オモロイ!」のかが段々とわかってきた
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰でも「5の努力」をすれば、「5の筋力」を得ることが出来ます。それを得ることでこの世界が駄目でも他の世界で成功できます。そうやっていったら自分に合う世界が見つかり成功するんです…。

この本を読んで島田紳助氏は、ただ、がむしゃらに努力するのではなく、正しい方向で努力をする方法が成功の近道と教えたかっのではと感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今読み終えました。
なぜか涙が出ました。
Amazonで初めてレビュー書きます
何か参考になったら嬉しいです
一言で言うと無駄がない
全ての話に無駄がありませんでした、素晴らしいです。
ぜひおすすめします、きっと為になるはずです。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月14日に日本でレビュー済み
動画より本の方が重みがあるように感じた。
印象に残った点。

・いいと思った人をどんどんコピーする。
 ネタではなくシステムを。

・1分野でも人より詳しいと、
 人は何でも詳しいと勝手に思ってくれる。

・M1をはじめたのは、才能のある奴を発掘しようとしたのではなく、
 才能のない奴が早くやめるキッカケを作るため。
2017年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代アーティスト村上隆さんの本にもあったが、島田紳助も同じで、漫才のネタ作り以上に、相方を見つける以前に、漫才の流れ、おもろいと思うコンビを徹底的に研究して「イケる!」と思った自分の勝算を見つけてから始めている。

芸能界ほどシビアではない一般人のビジネスでも自分の業界を徹底的に分析して流れを観て自分のスキル、ポジション、人脈、経済などで流れに合わせられることを考えれば普通に成功できるのではないかな。

だってほとんどの人は目の前の作業にしか観ないで俯瞰で見る人は少ないでしょうから。。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の長年にわたる活躍の秘訣、考え方などがわかる一冊。
大活躍を支えた背景にある、テレビでは語られなかった部分にも迫っている。
しかしこれだけの能力を一般人が参考にするには難があり、
読み物としては面白いが、武勇伝・自慢話の域を出ない感じ。
野球のマイナーな選手について調べ語るというテクニックは使えると思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート