2chは見ていませんが、何かで「やる夫」くんは見たことがあったので興味本位に購入しました。
AAで描かれるベタなドラマは別に嫌ではありませんでしたし、面白く読めたのですが「お仕事・業界編」という割には、ほとんどのページを「ダービージョッキーを目指す」に割いてしまっているので、やや冗長な感じがしました。後半のマスコミ云々との温度差があったのも何だか違和感があります。
もっとテンポ良く、いろいろな「やる夫」を見たかったのですが、まさかダービージョッキーの波瀾万丈の半生でほぼ一冊使うとは思ってなかったので、個人的に減点です。
いや、ダービージョッキーは名作だと思います。読みふけってしまいました。これが好きなら見ても良いと思います。
よって★3つ。

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やる夫 1お仕事・業界編 単行本 – 2009/8/29
インターネット上の電子掲示板「2ちゃんねる」から生まれたアスキーアートのキャラクター「やる夫」。その単体のアスキーアートは、いつしか物語の主人公、語り部となり、「2ちゃんねる」に書き込む人々が「やる夫」を通して様々なストーリーを紡ぎ出すという現象を生み出しました。現在、そのストーリーはお仕事・業界の裏話や、一見難しそうに思える時事用語や学問、経済状況の解説、歴史ものやちょっとエッチなお話、完全オリジナルのストーリーに至るまで、数えきれないシリーズが日々更新されています。その数は日々増えており、どれを読んだらいいのか、どれが面白いのか、探すだけでも困難なぐらいです。
ワニブックスでは、そのなかでも傑作との呼び声高いシリーズを厳選。弊社初の「2ちゃんねる公式ブック」として刊行することにいたしました。シリーズの過去ログをすべて掲載することは紙幅の都合上断念いたしましたが、ストーリーについてはほぼ完全に収録。実際に「2ちゃんねる」で読んだ方はもちろん、「やる夫」のことについてまったく知らない方々にとっても面白く、為になる本となっています。記念すべき第一弾は、「お仕事編」。普段なかなか知ることのできない業界の裏側を「やる夫」が語りつくします!
ワニブックスでは、そのなかでも傑作との呼び声高いシリーズを厳選。弊社初の「2ちゃんねる公式ブック」として刊行することにいたしました。シリーズの過去ログをすべて掲載することは紙幅の都合上断念いたしましたが、ストーリーについてはほぼ完全に収録。実際に「2ちゃんねる」で読んだ方はもちろん、「やる夫」のことについてまったく知らない方々にとっても面白く、為になる本となっています。記念すべき第一弾は、「お仕事編」。普段なかなか知ることのできない業界の裏側を「やる夫」が語りつくします!
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2009/8/29
- ISBN-104847018621
- ISBN-13978-4847018626
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2009/8/29)
- 発売日 : 2009/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4847018621
- ISBN-13 : 978-4847018626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,090,385位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年8月30日に日本でレビュー済み
「お仕事・業界編」と題されていますが、
3分の2は競馬、3分の1はマスコミに対する不満に関する
連続した書き込みからの抜粋です。
私は単純にやる夫の一発ギャグ的な面白さをまとめた本を想像していたので、
ちょっと期待ハズレでした。
また、本として読むと、ネットで見ているときのグダグダとしたライブ感が無いです。
やっぱりこういうものはネットで見るべきものなのかもしれません。
3分の2は競馬、3分の1はマスコミに対する不満に関する
連続した書き込みからの抜粋です。
私は単純にやる夫の一発ギャグ的な面白さをまとめた本を想像していたので、
ちょっと期待ハズレでした。
また、本として読むと、ネットで見ているときのグダグダとしたライブ感が無いです。
やっぱりこういうものはネットで見るべきものなのかもしれません。
2009年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただのAAの羅列かと思ったけど、元の執筆者(?)が真剣に取り組んでいる感じがして良かった。競馬は今まで全く興味が無かったけど、ちょっとだけ興味を持ちました。