単純にに好みですw
ラジヲマンは一体どうなるのやら・・・
あと、アステロイド・マイナーズ2は!?
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HAL(はいぱああかでみっくらぼ) 2 (GUM COMICS) コミック – 2002/1/1
あさり よしとお
(著)
毎度毎度へんてこりんな研究ばかりしている希印博士と、なぜか助手として巻き込まれたリカ。二人は今日も実験に明け暮れているが…。科学啓蒙漫画の決定版、ついに簡潔!!
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2002/1/1
- ISBN-104847034252
- ISBN-13978-4847034251
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登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 120ページ
- ISBN-10 : 4847034252
- ISBN-13 : 978-4847034251
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいですよ。
似非科学というか空想科学的なSF キーワードが好きなら、思わずニヤリとしてしまう。1巻を読んでなくても十分楽しめますよ。
ぜひ続巻が出てほしいと期待してしまう。
ブラックユーモアがちりばめられているが、SF 好きにはおすすめですよ。
似非科学というか空想科学的なSF キーワードが好きなら、思わずニヤリとしてしまう。1巻を読んでなくても十分楽しめますよ。
ぜひ続巻が出てほしいと期待してしまう。
ブラックユーモアがちりばめられているが、SF 好きにはおすすめですよ。
2006年6月7日に日本でレビュー済み
(SFファンには)有名ではあるが一般の人は詳細に知らないテーマを取り上げつつ、凶悪で破滅的な「実験」によってブラックな笑いを誘う作品の第2弾。
今回のテーマは、冷凍睡眠、石器捏造、潜水艦、スペース・デブリ、バン・アレン帯、生命(アミノ酸)、実験の際の危険手順など。
ターゲットは、科学に興味のあるブラック・ジョーク愛好家。ずばり、SFファンだろう。
アシスタントの女子高生リカは、第一巻から臨界実験で放射線や放射能を扱っていたが、ついに、レール・ガンでスペース・デブリ対策実験を体感したり、深海に生身で挑戦したり、化学実験の危険手順に挑戦したり、屋台のラーメンに生命を感じたり(?)と、体を張った挑戦を見せてくれた。さらには素晴らしい科学知識やスクール水着姿も披露している。
個人的には冷凍睡眠の装置に入っていたのは何だったのかが気になるところである。
今回のテーマは、冷凍睡眠、石器捏造、潜水艦、スペース・デブリ、バン・アレン帯、生命(アミノ酸)、実験の際の危険手順など。
ターゲットは、科学に興味のあるブラック・ジョーク愛好家。ずばり、SFファンだろう。
アシスタントの女子高生リカは、第一巻から臨界実験で放射線や放射能を扱っていたが、ついに、レール・ガンでスペース・デブリ対策実験を体感したり、深海に生身で挑戦したり、化学実験の危険手順に挑戦したり、屋台のラーメンに生命を感じたり(?)と、体を張った挑戦を見せてくれた。さらには素晴らしい科学知識やスクール水着姿も披露している。
個人的には冷凍睡眠の装置に入っていたのは何だったのかが気になるところである。
2005年5月23日に日本でレビュー済み
「まんがサイエンス」などで手馴れた科学入門の伝導を行ってきた現代の内山安二・あさり氏が、身内の悪ノリ的感覚で科学をネタに遊んでいるマニアコミックの最終巻。
前巻との大きな違いは、ボケ役的な存在だったアシスタントのリカが、旺盛な知識と好奇心で「バン・アレン帯の粉塵爆発」「単段式シャトル」「夢のスペースプレーン」などのトピックスに冷徹極まりないツッコミを入れまくり、博士をアタフタさせるようになったことです。
そのためこの巻に収録された十二の話は極めて立体的なふくらみを感じさせるものになりました。そしてそれは、シリーズ最終回をさりげなく哀切なものにしてくれているのです。
前巻との大きな違いは、ボケ役的な存在だったアシスタントのリカが、旺盛な知識と好奇心で「バン・アレン帯の粉塵爆発」「単段式シャトル」「夢のスペースプレーン」などのトピックスに冷徹極まりないツッコミを入れまくり、博士をアタフタさせるようになったことです。
そのためこの巻に収録された十二の話は極めて立体的なふくらみを感じさせるものになりました。そしてそれは、シリーズ最終回をさりげなく哀切なものにしてくれているのです。
2005年5月21日に日本でレビュー済み
一巻に続いてブラックジョークと嘘とホントがうまい比率で混じった漫画。一巻よりはペースダウンしたような感じがするが(真実の含有量が増えたから?)、知識を持ってる人は爆笑できる。単段式ロケットの話ではリカ(主人公の女子高生)がいつもは振り回されている博士(というか男のロマン?)をあっさりぶちのめしているのが面白かった。
二巻で終わりのようなのだが是非続きを描いて欲しい。こんな楽しい漫画を描ける人はめったにいないと思うので。
二巻で終わりのようなのだが是非続きを描いて欲しい。こんな楽しい漫画を描ける人はめったにいないと思うので。
2002年2月6日に日本でレビュー済み
相変わらずいい感じで仕上がってます。1巻よりは真実の度合いが多くなったようですが、それでも「この本には一部真実が含まれています」の注意書きのもと、科学パロディの世界が広がっていました。時事ネタや、最新の話題にもふれているので、本当にどれがホントでどれがウソなのかわからなくなってしまうほどです。
2巻の最終話では、珍しく次の話がどうなるのか気になるような終わり方をしているので、次が楽しみです。(というか、あれで終わりじゃないですよね?)
2巻の最終話では、珍しく次の話がどうなるのか気になるような終わり方をしているので、次が楽しみです。(というか、あれで終わりじゃないですよね?)