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テレ東的、一点突破の発想術 (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2015/2/7
濱谷 晃一
(著)
最近なんだか調子がいい、テレビ東京。
2014年9月期のホールディングスとの連結決算では、在京キー局で唯一の増収増益なんてニュースもありました。
予算やビッグネームに頼れないなど制約の多い環境でも、アイデアでどうにかしているのがテレ東の強み。
そんな企画第一主義のテレ東で最近、話題の深夜ドラマを次々と仕掛けているプロデューサーである著者が、
テレ東で学んだ企画で差をつける7つの法則や、アイデアがどんどん湧き出る発想術について語ります。
潤沢な予算や、類稀な才能がなくても大丈夫!
制約が多ければ多いほど効果が上がり、才能がなくてもアイデアを強制的に出せるようになる!
テレビに興味のある人はもちろん、限られた予算で、企画や提案に悩んでいる人にも、
さらには新社会人や就活生にも読んでもらいたい発想術の極意です。
2014年9月期のホールディングスとの連結決算では、在京キー局で唯一の増収増益なんてニュースもありました。
予算やビッグネームに頼れないなど制約の多い環境でも、アイデアでどうにかしているのがテレ東の強み。
そんな企画第一主義のテレ東で最近、話題の深夜ドラマを次々と仕掛けているプロデューサーである著者が、
テレ東で学んだ企画で差をつける7つの法則や、アイデアがどんどん湧き出る発想術について語ります。
潤沢な予算や、類稀な才能がなくても大丈夫!
制約が多ければ多いほど効果が上がり、才能がなくてもアイデアを強制的に出せるようになる!
テレビに興味のある人はもちろん、限られた予算で、企画や提案に悩んでいる人にも、
さらには新社会人や就活生にも読んでもらいたい発想術の極意です。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2015/2/7
- ISBN-104847065573
- ISBN-13978-4847065576
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商品の説明
著者について
濱谷晃一(はまたに・こういち)
テレビ東京ドラマ制作部プロデューサー、監督。1977年、神奈川県出身。
高校時代、偏差値29から一浪して慶應義塾大学に入学、卒業後テレビ東京に入社。
制作局バラエティ班に12年間所属したのち、ドラマ部に異動。
ここ1年の間に、『俺のダンディズム』『ワーキングデッド』『太鼓持ちの達人』など、オリジナル企画を次々と実現させ、メディアにも注目される。
テレビ東京ドラマ制作部プロデューサー、監督。1977年、神奈川県出身。
高校時代、偏差値29から一浪して慶應義塾大学に入学、卒業後テレビ東京に入社。
制作局バラエティ班に12年間所属したのち、ドラマ部に異動。
ここ1年の間に、『俺のダンディズム』『ワーキングデッド』『太鼓持ちの達人』など、オリジナル企画を次々と実現させ、メディアにも注目される。
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2015/2/7)
- 発売日 : 2015/2/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4847065573
- ISBN-13 : 978-4847065576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 572,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 237位ワニブックスPLUS新書
- - 12,756位ビジネス実用本
- - 81,448位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ足りない中での考え方が参考になりました。面白い発想を実現させるテレビ東京の柔軟さもすごいですね。テレ東ディレクターの没ネタを含めた企画書をまとめた本を出版して欲しいくらい興味を持ちました。
2019年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リソースが足りないからこそ、いろいろアイデアを取捨選択していくうえで、自社なりの”軸”が出てくることを痛感します。実際にはなんでもやっていいと言われることのほうが難しく、ある程度制約された条件下のほうが力を引き出すことができる、という証左のようにも見えます
個別のテクニックというよりも、どのようにしてアイデアを出すことを習慣化するか?という観点で見てみると、テレビに限らず参考になる部分は多々あるのかなと思いました
個別のテクニックというよりも、どのようにしてアイデアを出すことを習慣化するか?という観点で見てみると、テレビに限らず参考になる部分は多々あるのかなと思いました
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ東京といえば、一昔前までは民放キー局としての体を成しておらず、見たい番組など皆無という状態だった。ところが、現在では、他の民放キー局と全く同じ感覚で、自然にチャンネルを合わせているし、下手をすると、テレビ東京の番組を一番よく見ているのではないかと思う日も珍しくない状態になっている。そんなときに本書の発売を知り、「一体、テレビ東京に何が起こっていたのだろうか?」と興味が湧いてきて、本書を読んでみる気になった。
しかし、本書を読んでいると、テレビ東京躍進の原動力となったテレビ東京の文化・社風について触れているのは序章くらいで、以後は、「私(同僚)は、こういう発想と手法でヒット企画を実現させてきました」というテレビ東京の一プロデューサーの成功物語、あるいは、読者への「良い企画の作り方講座」といった方がいいような内容になってしまっているのだ。
もちろん、他の民放キー局と違い、限られた予算の中、こうした発想と手法でヒット企画をひねり出さなければ他の民放キー局に太刀打ちできないという点では、テレビ東京の成功物語に繋がってはいるのだが、他の民放キー局も、視聴率を上げるのに苦労し、ヒット企画をひねり出して視聴率を少しでも上げなければならないという事情は一緒だと思う。私としては、そんな一プロデューサーという存在に矮小化されてしまった形ではなく、テレビ東京という会社の成功物語をもっと描いてほしかった。そういった点でいえば、本書は期待外れだったといわざるを得ない。
ただ、第一章以降で、筆者や同僚が開示している良い企画を作るためのさまざまなノウハウについては、さすがに独創的なアイデアで看板プロデューサーに上り詰めた人たちだけあって、読んでいても「なるほど」と納得させられるものが一杯ある。これらの中には、たとえ業種が違っていたとしても応用が利くものがあると思うので、会社で企画を通さなければならない仕事をしている方には、一読の価値があるとは思う。
しかし、本書を読んでいると、テレビ東京躍進の原動力となったテレビ東京の文化・社風について触れているのは序章くらいで、以後は、「私(同僚)は、こういう発想と手法でヒット企画を実現させてきました」というテレビ東京の一プロデューサーの成功物語、あるいは、読者への「良い企画の作り方講座」といった方がいいような内容になってしまっているのだ。
もちろん、他の民放キー局と違い、限られた予算の中、こうした発想と手法でヒット企画をひねり出さなければ他の民放キー局に太刀打ちできないという点では、テレビ東京の成功物語に繋がってはいるのだが、他の民放キー局も、視聴率を上げるのに苦労し、ヒット企画をひねり出して視聴率を少しでも上げなければならないという事情は一緒だと思う。私としては、そんな一プロデューサーという存在に矮小化されてしまった形ではなく、テレビ東京という会社の成功物語をもっと描いてほしかった。そういった点でいえば、本書は期待外れだったといわざるを得ない。
ただ、第一章以降で、筆者や同僚が開示している良い企画を作るためのさまざまなノウハウについては、さすがに独創的なアイデアで看板プロデューサーに上り詰めた人たちだけあって、読んでいても「なるほど」と納得させられるものが一杯ある。これらの中には、たとえ業種が違っていたとしても応用が利くものがあると思うので、会社で企画を通さなければならない仕事をしている方には、一読の価値があるとは思う。
2015年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目次からして面白い。
企画を立てることが仕事の一部である職業のわたしにはもちろん参考になるし、現状に満足できていない状態も打破できそうな勇気をくれる本。
とても読みやすい。
あと、テレビ東京バナナ社員のナナナがかわいい。
企画を立てることが仕事の一部である職業のわたしにはもちろん参考になるし、現状に満足できていない状態も打破できそうな勇気をくれる本。
とても読みやすい。
あと、テレビ東京バナナ社員のナナナがかわいい。
2015年3月29日に日本でレビュー済み
テレビ東京、斬新なアイデアで視聴者をアッと言わせる番組を提供してくれるテレビ局です。テレビ東京を観ていていつも思うことは、どうやってこの企画を思いつくのだろう、ということではないでしょうか。本書は実際のテレビ東京の社員がどのように企画を出しているのか、その発想の出し方を述べた本です。読んでいくと企画の面白さと裏腹に、いかにアイデアを出す工夫をしているのか思い知らされます。自分も企画畑にいてアイデアを出せず苦労したことがあります。この本で記載していることを実践すれば少しはアイデアが浮かぶのではないか。面白い本である以上に、役に立つ本だと感じました。
テレビ東京の番組が好きな人はもちろん、企画担当者にはオススメの本です。
テレビ東京の番組が好きな人はもちろん、企画担当者にはオススメの本です。