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民進党(笑)。 - さようなら、日本を守る気がない反日政党 - (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2016/8/24

3.9 5つ星のうち3.9 66個の評価

2016年7月の10日に投開票された第24回参議院議員通常選挙で、有権者は誕生したばかりの民進党に厳しい審判をくだした。野党(民進、共産、社民、生活)が鳥越俊太郎氏を推薦した東京都知事選の結果など最新情報を交えながら、国民の期待を裏切り続けるツッコミどころ満載の新党を断罪する。また、民進党のだらしなさによってもたらされた「自民党1強」体制にも、ひとりの経営者として、日本を愛する者として、伝説の保守政治家・赤尾敏の姪として物申す。
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商品の説明

著者について

一円用円形など、日本品質の製品を作り続けるアカオアルミ株式会社の代表取締役。元衆議院議員、大日本愛国党初代総裁を務め、日本を代表する保守政治家として今なお高い人気を誇る赤尾敏の姪。共著に『国防女子が行く』(ビジネス社)があり、ひとりの国民として、また経営者として、“日本人らしさ"を大切にしている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワニブックス (2016/8/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/8/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484706576X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4847065767
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 66個の評価

著者について

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赤尾 由美
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の著者赤尾由美さんの伯父である赤尾敏(1899~1990)は生前には正当な評価を受けていたとは言いがたい人物であった。東京の数寄屋橋でいつ
も街頭演説をしているヘンテコな右翼のおじさん、というくらいの扱いで、選挙にしょっちゅう出ては落選を繰り返す典型的な「泡沫候補」であった。彼の主張
が正当に評価されるようになったのはむしろ死後になってからである。著者・由美さんも第3章(87p~ )などで紹介しているが、YouTubeなどで赤尾敏の演
説が多数アップされており、その指摘の正しさが評価されるようになってきている。また、彼の活動は右翼というより現在のチャンネル桜や桜井誠氏のよう
な「行動する保守」のさきがけのような存在と言える。赤尾敏は先覚的な保守思想家であったと評価できよう。本書は民進党という、できたばかりなのにもう
終わりかかっているヘンテコな政党のヘンテコぶりにツッコミをいれる本であると同時に、偉大な保守思想の先人赤尾敏復権の書であると言えよう。

著者赤尾由美さんは保守運動家であるとともに「アカオアルミ」という中小企業の経営者でもある。そんな彼女からすれば、浮世離れした民進党議員たちの
言説、特に大金持ちの苦労知らずのボンボンである岡田克也前代表の言説などはしゃらくさいものに写るのであろう。タイトルに(笑)が付くのも無理から
ぬことだ。文章自体にも適度なユーモアがあり、楽しく読むことができた。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月10日に日本でレビュー済み
 「ふざけた書名の新書だな・・・」と思いつつ読んでみたが、内容は意外としっかりとしたものだった。民進党の不甲斐なさ、情けなさを的確に指摘しているし、ライバルの自民党にも容赦なくその欠点を指摘している。
 更に、筆者は、中小企業の経営者という視点から、グローバル化の波に飲み込まれている日本経済の先行きを真剣に危惧しており、思わず襟を正させる静かな迫力があった。
 自民党支持者も民進党支持者も、とにかく「今、日本の政治は駄目だ」と思っている人たちには読んで欲しい本だと思う。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネット上でリアルタイムに突っ込まれていた内容を丁寧に振り返りつつ、ダメ出ししていく著書。
2009年に民主党に投票した人たちに是非読んで自戒してほしい。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民進党の行状を見ていると表題のようなイメージを抱いてしまう(笑)。
著者はかの赤尾敏の姪御さんに当たる会社経営者兼主婦で、今回出版社の提案でこのタイトルを出したという。
日本人らしさを大切にする著者は、最初このタイトルに戸惑ったが、民進党に“愛ある叱咤激励”をするという形で、「日本人よ、目を覚ませ!」という思いが伝えられるかと敢えて出版したと言っている。
先ずは民進党が誕生して参議院選挙での懲りない面々の懲りない公約から惨敗しても反省もなく、反日グループが第二党として居座っており、政権与党だった時の反省もせず恥ずかしげもなく自民党批判ばかりしている姿はピエロみたいに面白いと笑い飛ばす。一方もう一つの笑いとして、「こんな政治を茶番にした国民に対しては、呆れ笑いというか寧ろ(怒)であるか」と原因の本質を指摘している。
以下著者の野党側の議員、論客との対談での主張も含めて反日グループのダメぶりをさらけ出している。また「ヘイトスピーチ規制法」などと言った恣意的なとんでも法が有田某、自民党の西田昌司によって作られたが、ハニートラップそれとも最初から工作員?と皮肉っている。
「年次改革要望書」などの米国の圧力によって、日本側が翻弄されている実状を挙げているが、特に民主党政権の不可解な動きはなんとなく読める気がする。
伯父に当たる赤尾敏が戦争中に東條首相に向かって「米英と戦うな」と進言した話も興味深い、戦前から「一番の脅威は共産主義のソ連だ」と見抜いていた先見の明のある士であったと。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月16日に日本でレビュー済み
この本を読めば、日本政治の最大の悲劇が「いつでも政権交代可能
な野党がいない」ことだとわかる。
与党が大きな不祥事を連発したとしても、国政を安心して任せられる
野党が存在しないのだ。その野党の最たるものが民進党(旧民主党)。
筆者は、本書で、ただ単に民進党(旧民主党)をこき下ろしているので
はなく、遠回しに自民党批判もしている。
もし、民進党がいつでも自分たちにとって代わるぐらいの強力な政党
なら、自民党の増長もなかっただろう。
タイトルが挑発的なので、勘違いされてしまうかもしれないが、結構
フェアな視点で書かれている。
そのフェアな視点で見ても、やはり、日本の民進党はおかしいと言わ
ざるをえない。
民進党(旧民主党)とはどんな党なのか、再確認すると共に、日本の
政治についても考えさせられた。

先頃、二重国籍問題を問われている蓮舫議員が、二重国籍問題を
解決しないまま民進党代表の座についた。
これから解決するのだろうが、普通は解決してから代表戦に出たり、
代表になったりするもんだ。
自分の国籍問題すら、長年に渡ってうやむやにしてきた人が、日本の
最大野党の舵取りをするとは・・・。
最大野党の党首になるという事は、下手をすれば(確率的には低いが)
日本の代表になりかねない立場である。そんな立場にある人が、国籍
問題を抱えていることに、大きな疑問を感じる。
一国の代表とは、その国の国益のために身を粉にして尽くす立場だ。
その候補の一人となる人物が、二重国籍問題を抱えているなんて、も
はや、乾いた笑いしか出てこない。
新しい船出からしてこの有様では、ますます先が思いやられる。
党名や代表を変えても、過去にやってきた行為に対する反省や清算が
なければ、何も変わらないだろう。
もし、まかり間違って再び旧民主党(民進党)が政権をとる事になった
ら、その時こそ日本に大きな悲劇が起きそうな気がしてならない。
236人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある程度、保守論壇誌などを読んでいる人には当たり前の事しか書いていない。

時事問題を始めて読む人には良いが、多少の知識がある人には時間と金の無駄以外の何物でもない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月24日に日本でレビュー済み
旧民主党ができた時から、うさんげな政党だと疑っていた。自民党が低堕落だったこともあり、容易にウマイ話ばかり取り上げて民意を得た。そこから日本の不幸が始まった。そもそも、選んだ国民のミスと言えるのだが、それにしても酷かった。のこのこ中国に大挙して、臣下の礼をとったことには、呆れるよりも絶望感
の方が強かった。天皇陛下を共産主義者に無理矢理会わせるなどは、非国民以外の何者でもない。いい加減、こんな日本国の害になるような政党は、ぶっ潰してもらいたい。民進党に票を入れる偽日本人と左巻きのくるくるパー達の仲良しグループだけにしてもらいたい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サクサクと読めました。軽く読めて面白かったです。
もはや政党としての体を成してないような現状を考えると、ホントに一回出直す必要があります。
そうしないと「そんな党もあったよね(笑)。」となってしまいます。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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