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日焼け読書の旅かばん 単行本 – 2001/4/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

普通小説、私小説、SF、エッセイ、対談集、絵本、写真集、評論などを20年書いている著者が、1999年に実際に読んだ本や10+1年間で面白かった本などについて紹介する。『本の雑誌』連載を単行本化。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 本の雑誌社 (2001/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 235ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860110013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860110017
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

著者について

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椎名 誠
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。

カスタマーレビュー

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3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版から大分経ってはいますが、最近やっと読んだのでレビューです。
レビューと言っても椎名さん個人が読んで面白かった本を主観で紹介している内容なので、
内容に善し悪しを言うことは出来ませんが、椎名さんの趣味と合う人にとっては、
「知らなかった面白そうな本」を発見できるメリットがあると思います。
仮に趣味が合わないとしても、気楽なエッセイとして肩の力を抜いて読むのにいいと感じます。
私は正月に出かけずにマッタリとこの本を読んでみましたが、そんな状況にピッタリでした。
ちょっと頭を使う本とかを読んだあとのリフレッシュにいいかもしれません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 エッセイと椎名さんによるオススメ本が紹介された本。カバーとそれをはずした内側の装丁がすごくいい。
 オススメ本については「漂流記ベスト20」、「1990年~2000年までで面白かったベスト本」などの他、漬け物、納豆、鰹節などの「大全もの」や「旅もの」、花火や石ころなど一つのことに焦点を当てて書いてある「こだわり本」などが盛り沢山である。
 
 漂流ものやサバイバルものといった本が好きな人はすごく参考になるのではないだろうか。
 
 また、この本を読んで新しく知ったジャンル、気になった本を手に取って見てみたらそこから読書の新しい世界が広がってくるかもしれない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月22日に日本でレビュー済み
他人の読書なんてどうでもよいのだけれども、椎名誠さんのとなると少し興味がわいてしまう。
で、読んでみていきなり「キターッ!!!」となった。「ぼくの好きな三冊の本」の二冊目だった。
私もだ、もう大絶賛の本ですよ〜!と声に出して叫んで、思いきり氏に同調して幸せになった。
なかなかエッセイ系列に著しく同意することがない、無感動が日常の私にはそこで掴まれた。

椎名誠氏が一時期読んだ本の書評(本の写真付)が載っている。旅本あり、こだわり本あり。
読んでみたいな〜と思わせる本ばかりなのは、彼がプロのモノカキだから、なのだけれども、
私自身がどちらかというと旅が好みかもしれないなという体質で、周波数が偶に合うからかな。
漂流記オールタイムベスト20という興奮するしかないリストも本書に載っており、必読ですよ。

ベスト〜と銘打って内容が面白かった(参考になった)っていうのは経験少ないものの、是は◎。
あと何かにマニアックにこだわった「こだわり本」は、椎名誠氏の書評は面白いのだけれども、
その題材に愛情を抱き続けないと読書が苦行になってくるので、ご注意を。こだわり本関係は
基本部数伸びないだろう故の価格もネックですし。良心的な図書館に出かけて探してみましょう。

この偉大なる活字中毒者の読書の一端(というか一滴)。濃密、好きな本から是非摘み喰いを。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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