本書は作家といわれる人々への読書体験に対してのインタビュー記事をまとめたものになる。
作家という人々はたくさん本を読んでいるのか。
それはもちろん幼少の頃からなのか。
古今東西のテキストは一通り目を通しているのか。
作家に対する普遍的なイメージ(?)と、
実際の作家の読書体験のギャップ(?)が面白い。
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作家の読書道2 単行本 – 2007/8/23
WEB本の雑誌
(著, 編集)
池上永一、絲山秋子、荻原浩、片山恭一、桜庭一樹、島本理生、平安寿子、辻内智貴、中原昌也、中場利一、西加奈子、野中ともそ、法月綸太郎、馳星周、古川日出男、町田康、三浦しをん、森見登美彦、山本一力、山本幸久、吉村萬壱と第一線で活躍する作家に幼い頃からどんな本を読んできたかを聞く、読書遍歴インタビュー集。ブックガイドとしても楽しめます。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社本の雑誌社
- 発売日2007/8/23
- ISBN-104860110722
- ISBN-13978-4860110727
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登録情報
- 出版社 : 本の雑誌社 (2007/8/23)
- 発売日 : 2007/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4860110722
- ISBN-13 : 978-4860110727
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,488位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67,104位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年5月10日に日本でレビュー済み
作家の読書暦及びデビュー動機をインタビュー
森見登美彦・桜庭一樹・古川日出男
西加奈子・山本幸久・法月綸太郎
馳星周・三浦しをん・荻原浩
野中ともそ・辻内智貴・中場利一
吉村萬壱・島本理生・池上永一
平安寿子・山本一力・片山恭一
絲山秋子・中原昌也・町田康 が登場
良質の作品を書く作家の読書暦は非常に興味深い
桜庭一樹氏が小野不由美著「悪霊シリーズ」、酒見賢一著「後宮小説」のことを好きだと述べていた
自分の好きな作品を他の人も好きだといっているのは、なんかうれしい
しかも、それが一流作家だったら、尚更だ
また、池上永一氏のインタビューの内で語られる沖縄の様子は、なかなか衝撃的だった
森見登美彦・桜庭一樹・古川日出男
西加奈子・山本幸久・法月綸太郎
馳星周・三浦しをん・荻原浩
野中ともそ・辻内智貴・中場利一
吉村萬壱・島本理生・池上永一
平安寿子・山本一力・片山恭一
絲山秋子・中原昌也・町田康 が登場
良質の作品を書く作家の読書暦は非常に興味深い
桜庭一樹氏が小野不由美著「悪霊シリーズ」、酒見賢一著「後宮小説」のことを好きだと述べていた
自分の好きな作品を他の人も好きだといっているのは、なんかうれしい
しかも、それが一流作家だったら、尚更だ
また、池上永一氏のインタビューの内で語られる沖縄の様子は、なかなか衝撃的だった