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本の雑誌409号2017年7月号 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/13


特集:本好きのための旅行ガイド

本好きのインドア派だってたまには旅に出てみたい! では活中者はどんな旅をすればいいのか。というわけで、本の雑誌7月号の特集は「本好きのための旅行ガイド」。酔いどれおじさん三人が教える呑まなくても楽しい旅のノウハウ座談会に、北海道から九州+ニューヨークまで、地域別本好きにおすすめの二泊三日旅案内、そして使える旅行ガイドブックガイドに読者の夢の文学館まで、32ページのボリュームでおくる、旅行シーズン全開の旅のしおり特集なのだあ!

新刊めったくたガイドは、♪akiraが17年ぶりに帰ってきた探偵コンビと警察犬マギーにメロメロなら、江南亜美子は深い余韻を残す母と娘の特別な5日間を堪能。大森望がいろいろ反則な裏ベスト『巨神計画』に星四つ半なら、若林踏は馳星周が放つど真ん中のノワール『暗手』に太鼓判。北村浩子が不意打ちを楽しむ『百年の散歩』を絶賛すれば、青木大輔は人文社会の交差点「イタコ」の誕生に大興奮。そして北上次郎は今年度ベスト1の快著! と『かがみの孤城』を大絶賛。読み終えるとむくむくと元気が出てくるという北上おじさんのベスト1に、さあ、注目だ!

今月は正樂公恵が《黒》《白》《グレー》それぞれの救いに言及しつつ道尾秀介の10冊を紹介。黒い昼食会が「よまにゃ『い』」じゃないぞ! と叫べば、堀井憲一郎はノーベル文学賞の高齢受賞者をゆるーく調査。坪内祐三がついに磯田敏夫の『ネオン太平記』をゲットすれば、鏡明は『中継ステーション』、青山南は『セールスマンの死』を再読。そして宮田珠己は山口県と新潟県を正直観光案内だ。さあ、沢野一家が総出でキャンプに出かける小川山とはどこにある? 読めば思わず旅心。本の雑誌7月号をもって、友よ、旅に出よう!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 本の雑誌社 (2017/6/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 136ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860113713
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860113711
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 1 cm

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