素晴らしい本でした‼︎買って良かったです。
配送も予定通りに届き安心して購入出来ました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ヴィンテージTシャツ 大型本 – 2006/6/16
この夏は誰よりも目立ちたい!
70s&80sの激レアTシャツを500枚以上一挙掲載!!
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社ブルースインターアクションズ
- 発売日2006/6/16
- ISBN-104860201825
- ISBN-13978-4860201821
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者からのコメント
僕たちは、音楽の趣味も個人的な好みも無視して、1970年代と1980年代のポップカルチャーをじっくり見つめ、その全体像を客観的に描いたつもりだ。この本に載せたTシャツはすべてオリジナルで、1989年以前のものだ。1990年代に入ると、過去を笑いものにするなんていうくだらない懐古趣味が市場にあふれ始めたけど、それよりも前の時期のTシャツだけを扱っている。20世紀がまだ自意識過剰に陥る前、パイオニア精神にあふれたあの数十年を、リスペクトと誠意を持って評価したいから。(まえがきより)
出版社からのコメント
これは、1970~80年代のヴィンテージTシャツに、驚くばかりの賛辞を送った本だ。この中には、かつての人気Tシャツもあれば、アーカイヴから見つけてきたレアなTシャツもあり、それぞれの時期のポップカルチャーとその精神を目で見て旅することができる。ここにある500以上の珍しいオリジナルTシャツの写真は、個人コレクターや、ファンクラブ、ブランド会社の提供によるものだ。
●幅広いジャンルのTシャツ。スケートボード、サーフィン、BMX、テレビ&映画、宣伝、コミック&アニメ、そしてもちろん音楽——クラシックロックから、パンク、ニューウェーヴ、ヒップホップまで。
●技術上のプロセス。アイロンプリント、スクリーンプリントなど。
●有名なグラフィックアーティストによる、アイコン的グラフィックの作品。パスヘッド、ジム・フィリップス、コミックアーティストのチャールズ・シュルツなど。
●コレクターの談話とお宝コレクション。
●アーカイヴの資料。ディズニー、オーシャンパシフィック、ステューシー、スラッシャー、ターゲット、マクドナルド、など。
●幅広いジャンルのTシャツ。スケートボード、サーフィン、BMX、テレビ&映画、宣伝、コミック&アニメ、そしてもちろん音楽——クラシックロックから、パンク、ニューウェーヴ、ヒップホップまで。
●技術上のプロセス。アイロンプリント、スクリーンプリントなど。
●有名なグラフィックアーティストによる、アイコン的グラフィックの作品。パスヘッド、ジム・フィリップス、コミックアーティストのチャールズ・シュルツなど。
●コレクターの談話とお宝コレクション。
●アーカイヴの資料。ディズニー、オーシャンパシフィック、ステューシー、スラッシャー、ターゲット、マクドナルド、など。
抜粋
僕らが愛する時代の“クラシック”ヴィンテージTシャツのデザインを集めた本を作りたい——そんな思いから生まれたのが、今皆さんが手にしているこの本だ。<中略>僕たちはこの本を、自分の子供時代から青春時代に起こった若者のムーヴメントやブーム、流行と関係のあるTシャツデザインで埋め尽くしたかった。具体的に言えば、1970年代と1980年代。1989年よりあとのデザインに、あの頃と同じ輝きは感じられないから。
プリントTシャツは、現代では何よりも安くつくアートの形式で、一番ストレートな自己表現の方法だろう。歩く広告塔でもあるし、手軽にアイデンティティを主張する手段にもなる。社会的な意見を盛り込めば、自分がどんな若者のムーヴメントやサブカルチャーに入れ込んでいるかを示すこともできる。Tシャツには、階級も、国境もない。この本もそうあってほしいと思うくらい、発売されたばかりのTシャツは誰にでも買えるものなんだ。
さて、選り抜きのTシャツを山のように集めたところで、ある難題が持ち上がった。これらのTシャツを並べるのにふさわしい順番とは——そんなものがあるとすればの話だけど——いったい何なのか? 年代順? 最初はそれが理にかなっているように思えた。だけど、1980年代の蛍光色のヴィジョンストリートウェアの隣に、『トゥルー・ブルー(True Blue)』の頃のマドンナが並んでいるのを見たいと思う人がいるだろうか? そこでカテゴリー別に分けることにしたんだけど、これも誰もが納得というわけにはいかないだろう。こういう企画には、何がどこに入るのかという議論がつきものだから。それは音楽のセクションについて特に言えることで、純粋主義の観点から言えば、あのバンドはメタルじゃなくてロックだとか、ニューウェーヴというよりパンク寄りだとか、何かと意見のある人もいるかもしれない。だけど、これはあくまでもTシャツデザインの本であって、ロックヒストリーの解説書じゃない。この本は、時代の気分をとらえて、そのときの若者のシーンの雰囲気を浮かび上がらせることが目的だ。<中略>
この本で紹介するTシャツデザインは、バンドやブランドに関係なく、ありのままに——1つのアートワークとして——じっくりと見ていってほしい。ここには、純粋なポストパンクスタイルのグラフィックもあれば、過激なメタルアートもある。スカルゾンビの線描に、1980年代のネオンカラーをフルに使ったものもあれば、憧れのヒーローの写真のアイロンプリントまで、幅広く取り揃えている。さあ、このクレイジーな取り合わせを、思うぞんぶん楽しんで!
プリントTシャツは、現代では何よりも安くつくアートの形式で、一番ストレートな自己表現の方法だろう。歩く広告塔でもあるし、手軽にアイデンティティを主張する手段にもなる。社会的な意見を盛り込めば、自分がどんな若者のムーヴメントやサブカルチャーに入れ込んでいるかを示すこともできる。Tシャツには、階級も、国境もない。この本もそうあってほしいと思うくらい、発売されたばかりのTシャツは誰にでも買えるものなんだ。
さて、選り抜きのTシャツを山のように集めたところで、ある難題が持ち上がった。これらのTシャツを並べるのにふさわしい順番とは——そんなものがあるとすればの話だけど——いったい何なのか? 年代順? 最初はそれが理にかなっているように思えた。だけど、1980年代の蛍光色のヴィジョンストリートウェアの隣に、『トゥルー・ブルー(True Blue)』の頃のマドンナが並んでいるのを見たいと思う人がいるだろうか? そこでカテゴリー別に分けることにしたんだけど、これも誰もが納得というわけにはいかないだろう。こういう企画には、何がどこに入るのかという議論がつきものだから。それは音楽のセクションについて特に言えることで、純粋主義の観点から言えば、あのバンドはメタルじゃなくてロックだとか、ニューウェーヴというよりパンク寄りだとか、何かと意見のある人もいるかもしれない。だけど、これはあくまでもTシャツデザインの本であって、ロックヒストリーの解説書じゃない。この本は、時代の気分をとらえて、そのときの若者のシーンの雰囲気を浮かび上がらせることが目的だ。<中略>
この本で紹介するTシャツデザインは、バンドやブランドに関係なく、ありのままに——1つのアートワークとして——じっくりと見ていってほしい。ここには、純粋なポストパンクスタイルのグラフィックもあれば、過激なメタルアートもある。スカルゾンビの線描に、1980年代のネオンカラーをフルに使ったものもあれば、憧れのヒーローの写真のアイロンプリントまで、幅広く取り揃えている。さあ、このクレイジーな取り合わせを、思うぞんぶん楽しんで!
登録情報
- 出版社 : ブルースインターアクションズ (2006/6/16)
- 発売日 : 2006/6/16
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4860201825
- ISBN-13 : 978-4860201821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 594,340位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55,631位科学・テクノロジー (本)
- - 84,237位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたとおりの商品でした。ありがとうございまし
2008年1月28日に日本でレビュー済み
70年代アメリカのポップカルチャーが
Tシャツから窺い知ることができる。
トラボルタがニカッと笑っていたり、
E.T.が「おうち、でんわ」していたりするTシャツ。
眺める分には面白いが、着るとなると……さて?
もちろんカッコいいTシャツもあります。
Tシャツから窺い知ることができる。
トラボルタがニカッと笑っていたり、
E.T.が「おうち、でんわ」していたりするTシャツ。
眺める分には面白いが、着るとなると……さて?
もちろんカッコいいTシャツもあります。
2018年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サブカル好き、Tシャツ好き、ヴィンテージ物好きには堪らない本です。日本語での解説ですので、より楽しめます。スケートカルチャー好きでしたので、十分参考になりました。70s~80s中心なので、それ以降の物も載っていればなぁ~~~。。。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
パンクなTシャツを作っていたのですが、あるときふと刺激が欲しくなり購入しました。
音楽とか横乗り系のTシャツが好きな人や、そんなデザインが描きたいという人には凄く刺激になると思います。
音楽とか横乗り系のTシャツが好きな人や、そんなデザインが描きたいという人には凄く刺激になると思います。