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イエロー・サブマリン航海記 単行本 – 2006/9/22
- 本の長さ477ページ
- 言語日本語
- 出版社ブルースインターアクションズ
- 発売日2006/9/22
- ISBN-104860201957
- ISBN-13978-4860201951
登録情報
- 出版社 : ブルースインターアクションズ (2006/9/22)
- 発売日 : 2006/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 477ページ
- ISBN-10 : 4860201957
- ISBN-13 : 978-4860201951
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,330,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,936位海外のロック・ポップス
- - 7,516位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 9,531位演劇 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったから買ったけど、ほとんど無名のアニメーター達の裏話が延々と語られてるだけで、期待してたよりは詰まらなかった。まあ、このイエローサブマリンに関しては、日本でも過去に何度か放映されたアメリカの退屈なビートルズアニメの長尺版かと思ってたビートルズ4人が、制作に全くノータッチだった事もあって(完成後は皆んなが感心して、もっと関われば良かったと言ってる)ビートルズに絡んだ話がそんなにない事が分かってはいたんですがw でもいかにしてこの素晴らしい実験的で先進的でもあったアニメが1年にも満たない期間で完成し得たのかが詳しく知れて良かったです。
2017年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「イエローサブマリンの映画は、リンゴスターの見た夢に着想を得て作られた」という説を、何十年も前に、何かで読み、とても印象に残っていました。リンゴが見た夢とは、「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」のアルバムを発表したあと見た夢であり、「世界が無彩色になってしまった」というものでした。そこで、「世界に色彩を取り戻すために、ビートルズが冒険にでる」という映画が企画された、とあったのです。これについて確かめたくて、ヤフー質問箱へ載せました。ビートルズに詳しい方から得た情報では、結論として、「その話は日本側からでたもので、事実ではないのでは」というものでした。そしてこの本の存在を教えていただき、さっそく購入しました。それについての直接の答えはありませんでしたが、結論を得ました。リンゴはそのような夢をみていませんでした。しかし、リンゴの助言がありました。私はこの映画の本質を考察する思いがあったのですが、この本はそれを扱ったものではありません。ビートルズそのものを扱ったものでもありません。映画が作られていく過程での人々の様々な葛藤、試行錯誤などの情報が載っています。私は映画「イエローサブマリン」は、ビートルズがインド哲学、あるいは宗教に傾倒したこととつながりがあると思います。この本で、イエローサブマリンの歌のボーカルがリンゴであるように、リンゴが持つ、あのなんとも言えないほっとするような感じでイエローサブマリン航海に出てみてはいかがでしょうか。
2007年1月13日に日本でレビュー済み
あまり多く語られることのなかった本作についての
情報量がたいへん多く、全記録という名に恥じない内容では。
航海は船主(プロデューサー)と船長(監督)&船員(クリエーター)
間に溝があったりで結構難儀なものだったのですね。私はブルドッグ
あり版となし版の両方を公式版でもってますが、本書を読んでから
見ると改めて感慨深いものがあります。
それからメディアージュでのサブマリンライド搭乗の記憶も懐かしく
思い出されました。
カラー写真がもう少しあればと星4つ。
情報量がたいへん多く、全記録という名に恥じない内容では。
航海は船主(プロデューサー)と船長(監督)&船員(クリエーター)
間に溝があったりで結構難儀なものだったのですね。私はブルドッグ
あり版となし版の両方を公式版でもってますが、本書を読んでから
見ると改めて感慨深いものがあります。
それからメディアージュでのサブマリンライド搭乗の記憶も懐かしく
思い出されました。
カラー写真がもう少しあればと星4つ。