無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
U2ダイアリー 終りなき旅の記録 (P-Vine Books) 大型本 – 2009/3/6
完全限定生産3000部/日本版オリジナル特典ポスター付
最後の偉大なロックバンド、U2本の真打ち登場。
こんなに詳細なデータは見たことがない! メンバーの生立ちから、創作の秘密、80年代、アート、政治、ファッション、信仰、慈善活動、新作映画『U2 3D』まで。膨大な写真とメンバーの証言を織り交ぜて綴る、ロック界の頂点にたつバンドの“完全”クロニクル決定版。
「あのDコードを聞いたときはゾクッときた。バイクのエンジンをかけたときみたいだったよ。しかも観客はえらく興奮してたしね! あれはほんとに特別なコンサートだった。
ぼくらのやった最高のライヴの1つに数えられるね。いいかい、目の見えない4人の子どもが無茶苦茶に騒ぎたてたようなものだったんだよ。隅っこにほんの小さな光が見えて、ぼくらはそれに向かって動き始めたんだ」(ボノが語るフィードバック初ギグの思い出)
「『トップ・オブ・ザ・ポップス』でザ・ジャムを見て、弾き方を知らなくたって別に構わない、と悟ったときが分岐点だったと思う。音楽に必要なのはエネルギーとか、 何かを言おうとする気持ちであって、必ずしもミュージシャンであることが目的じゃないんだよね」(エッジの発言より)
最後の偉大なロックバンド、U2本の真打ち登場。
こんなに詳細なデータは見たことがない! メンバーの生立ちから、創作の秘密、80年代、アート、政治、ファッション、信仰、慈善活動、新作映画『U2 3D』まで。膨大な写真とメンバーの証言を織り交ぜて綴る、ロック界の頂点にたつバンドの“完全”クロニクル決定版。
「あのDコードを聞いたときはゾクッときた。バイクのエンジンをかけたときみたいだったよ。しかも観客はえらく興奮してたしね! あれはほんとに特別なコンサートだった。
ぼくらのやった最高のライヴの1つに数えられるね。いいかい、目の見えない4人の子どもが無茶苦茶に騒ぎたてたようなものだったんだよ。隅っこにほんの小さな光が見えて、ぼくらはそれに向かって動き始めたんだ」(ボノが語るフィードバック初ギグの思い出)
「『トップ・オブ・ザ・ポップス』でザ・ジャムを見て、弾き方を知らなくたって別に構わない、と悟ったときが分岐点だったと思う。音楽に必要なのはエネルギーとか、 何かを言おうとする気持ちであって、必ずしもミュージシャンであることが目的じゃないんだよね」(エッジの発言より)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社スペースシャワーネットワーク
- 発売日2009/3/6
- ISBN-104860203194
- ISBN-13978-4860203191
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : スペースシャワーネットワーク (2009/3/6)
- 発売日 : 2009/3/6
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4860203194
- ISBN-13 : 978-4860203191
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,182,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,769位海外のロック・ポップス
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな状態で概ね満足です。この値段でこのクオリティーは安心です。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
最初はU2byU2出版後のU2の動向が判ればいいかな…というぐらいの気持ちで買いました
が、実際にはU2byU2とは全然違った魅力がある本でした!
著者のマットマッギー氏はネット上の老舗U2ファンサイト@U2でおなじみの方です
そのため、この本はあくまで「ファン」という第三者的、客観的な立場でまとめられている感じがします
本人たちのインタビューもふんだんに散りばめられてはいますが、基本的にはプロデューサーや評論家、記者など、他者からの発言を通してU2という存在を描こうとしているように思います
全般的に「当時の生々しい発言」が多数載っており、U2が実際にはどういう受け止められ方をしていたのかが浮き彫りにされています
特にWARのレビューなどは、まだ海のものとも山のものともわからないU2に対して評価を決めかねている当時の音楽業界の困惑が感じられ、大変興味深かったです
その後のU2の成功など知るべくもない当時の人々の率直な発言の数々から、(当時は結構ボロクソに言われています)U2が迷いながら必死に進むべき道を探している様子が感じられ、本当に感動しました
もうU2書籍は既存のものだけで充分だと思っている方も絶対に買って損はしないと思います!
本人たちの思い入れの部分と当時の客観的な評価の差異が面白いです
素晴らしい本でした…
翻訳・出版してくださった関係者の皆様に最大級の感謝です!
が、実際にはU2byU2とは全然違った魅力がある本でした!
著者のマットマッギー氏はネット上の老舗U2ファンサイト@U2でおなじみの方です
そのため、この本はあくまで「ファン」という第三者的、客観的な立場でまとめられている感じがします
本人たちのインタビューもふんだんに散りばめられてはいますが、基本的にはプロデューサーや評論家、記者など、他者からの発言を通してU2という存在を描こうとしているように思います
全般的に「当時の生々しい発言」が多数載っており、U2が実際にはどういう受け止められ方をしていたのかが浮き彫りにされています
特にWARのレビューなどは、まだ海のものとも山のものともわからないU2に対して評価を決めかねている当時の音楽業界の困惑が感じられ、大変興味深かったです
その後のU2の成功など知るべくもない当時の人々の率直な発言の数々から、(当時は結構ボロクソに言われています)U2が迷いながら必死に進むべき道を探している様子が感じられ、本当に感動しました
もうU2書籍は既存のものだけで充分だと思っている方も絶対に買って損はしないと思います!
本人たちの思い入れの部分と当時の客観的な評価の差異が面白いです
素晴らしい本でした…
翻訳・出版してくださった関係者の皆様に最大級の感謝です!
2009年4月16日に日本でレビュー済み
心底U2のファンを自認するなら、持っていておかしくない本だ。
同じ豪華大型本の「U2 by U2」に匹敵する価値があると言っていい。「U2 by U2」も写真集というだけでなく、本人だけでなくスタッフや家族たちも含めたインタビューが尽きることなくのっている。
しかし、公式記録だけでなく各種U2本や音楽雑誌等、ゴシップ記事も含めてあらゆるソースから引用したその分量には圧倒される。
しかも、U2も今や超大物バンド並みにコンサート記録やディスコグラフィー等が数多く出版されているが、本書にはお目にかかったことのない写真ばかりが掲載されていて、高価だが確実にお得感がある。
これが一ファンによる編集というから恐れ入る。見習いたいというより、これだけ情熱にあふれた仕事をされた日には、尊敬を通り越して崇拝の念すら覚えてしまう。
決して高くない買い物ですよ!
同じ豪華大型本の「U2 by U2」に匹敵する価値があると言っていい。「U2 by U2」も写真集というだけでなく、本人だけでなくスタッフや家族たちも含めたインタビューが尽きることなくのっている。
しかし、公式記録だけでなく各種U2本や音楽雑誌等、ゴシップ記事も含めてあらゆるソースから引用したその分量には圧倒される。
しかも、U2も今や超大物バンド並みにコンサート記録やディスコグラフィー等が数多く出版されているが、本書にはお目にかかったことのない写真ばかりが掲載されていて、高価だが確実にお得感がある。
これが一ファンによる編集というから恐れ入る。見習いたいというより、これだけ情熱にあふれた仕事をされた日には、尊敬を通り越して崇拝の念すら覚えてしまう。
決して高くない買い物ですよ!