続編に期待。(ないのかなあ)
彼女のおかげで、今や青森にはわさおのコーナーができており、メレ子さんによる町おこし状態になっています。
わさお、いつまでも元気で。東北を盛り上げていってほしいなあ。
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メレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日本おでかけ日記 (P-Vine Books) 単行本 – 2009/8/7
メレ子
(著)
ディープな動物好き、旅好き必見!
人気のブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」のメレ子がおくる、おもしろおかしな日本巡礼。
「インコが百羽いる銭湯」や「鹿の角きり」などブログ記事に加え、「阿蘇のふところで切磋琢磨するクマたち」「北海道で夢の犬ぞり」「わさおとの再会」など、書き下ろし&加筆も満載!
夏休みのお出かけのお供に!
【ちょっといやな動物シールつき】
●ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」とは?
20代女子のメレ子が、旅先でみつけたおもしろ動物・昆虫・廃墟などを執拗に紹介する旅行記。
人気のブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」のメレ子がおくる、おもしろおかしな日本巡礼。
「インコが百羽いる銭湯」や「鹿の角きり」などブログ記事に加え、「阿蘇のふところで切磋琢磨するクマたち」「北海道で夢の犬ぞり」「わさおとの再会」など、書き下ろし&加筆も満載!
夏休みのお出かけのお供に!
【ちょっといやな動物シールつき】
●ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」とは?
20代女子のメレ子が、旅先でみつけたおもしろ動物・昆虫・廃墟などを執拗に紹介する旅行記。
- 本の長さ144ページ
- 出版社スペースシャワーネットワーク
- 発売日2009/8/7
- 寸法15.1 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104860203534
- ISBN-13978-4860203535
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商品の説明
著者について
メレ子
写真と文章による旅行記ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい(通称:メレ腐)」を運営。好きなものは旅行・写真・動物・昆虫・廃墟・着物。
写真と文章による旅行記ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい(通称:メレ腐)」を運営。好きなものは旅行・写真・動物・昆虫・廃墟・着物。
登録情報
- 出版社 : スペースシャワーネットワーク; A5版 (2009/8/7)
- 発売日 : 2009/8/7
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4860203534
- ISBN-13 : 978-4860203535
- 寸法 : 15.1 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,275,777位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 161,907位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メレ子さん主催の「昆虫大学」の記事をブログで拝見し
とても魅力的な文章を書く人だなぁと思い購入しました。
個人的には虫ネタがもっとあれば・・・メレ子さんの文章量がもっとあれば・・・
と少々不満はございますが、おもしろい旅本であることに間違いないと思います。
ワサオ誕生秘話?にも触れられる作品です。
とても魅力的な文章を書く人だなぁと思い購入しました。
個人的には虫ネタがもっとあれば・・・メレ子さんの文章量がもっとあれば・・・
と少々不満はございますが、おもしろい旅本であることに間違いないと思います。
ワサオ誕生秘話?にも触れられる作品です。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から注目していた「メレンゲが腐るほど恋したい」のブログが本になったので購入してみました。
ほぼブログ通りに掲載はされているのだが所々省略されていたり、文字の羅列が悪くて読みにくいのが残念でした。
ほぼブログ通りに掲載はされているのだが所々省略されていたり、文字の羅列が悪くて読みにくいのが残念でした。
2009年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんのりスパイシーでユーモアあふれる語り口に、ページをめくるごと口元がゆるみ、読んでいる間じゅう笑い顔に。動物・昆虫・自然を心から慈しむまなざしが伝わってくる美しい写真にも惹きつけられます。旅先での出会いのひとつひとつを、大切に丁寧に楽しんでいる様子が魅力的で「旅っていいなぁ」としみじみ思います。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読もうとすると物足りないけど、写真眺めていると、何となく楽しくなってきます。フフフとなる写真たくさんのってます。本棚にキープ。
2009年8月20日に日本でレビュー済み
最初に言いますと、私はこのブログの愛読者です。
よって、この本がとても残念に感じてしまいました。
メレ子さんの旅センと文章力は旅ブログとして抜群で、とても読みやすく、毎回わくわくしながら読んでいます。
今回、本を購入してわくわくしながら読み始めたのですが、随所で違和感を覚えました。
というのも、大事な言い回しやメレ子さんの粋なコメントが、カットされているのです。
「あれ?この記事もだ…あ、この記事も…。あのコメントが載ってない…」といった事が随所に見られます。
そうすると、必然的に1つの記事を読み終わった後の感想が「こんなもんだっけ??」となっていました。残念です。
巻末には「加筆、編集しています」との注意書きは見られましたが、マイナスの意味での加筆編集にしかとらえられませんでした。
また、大きなところで言うと、正直言って見づらい(読みづらい)レイアウトです。
上から下にスクロールするブログ記事を本にするというのは難しいのかもしれませんが、今回のレイアウトは余りに読みづらく感じました。
全体的な感想をまとめると、「本にした事によって魅力が半減してしまっている」です。先日、神保町の大手書店を回っても「ただいま店頭に在庫がございません」を繰り返される程でしたので、人気なのでしょうが、この本=メレ子さんと思われてしまうのはとても悔しいです。(ただの一読者の身分ですが)
ブログ自体は★★★★★なのですが…。
よって、この本がとても残念に感じてしまいました。
メレ子さんの旅センと文章力は旅ブログとして抜群で、とても読みやすく、毎回わくわくしながら読んでいます。
今回、本を購入してわくわくしながら読み始めたのですが、随所で違和感を覚えました。
というのも、大事な言い回しやメレ子さんの粋なコメントが、カットされているのです。
「あれ?この記事もだ…あ、この記事も…。あのコメントが載ってない…」といった事が随所に見られます。
そうすると、必然的に1つの記事を読み終わった後の感想が「こんなもんだっけ??」となっていました。残念です。
巻末には「加筆、編集しています」との注意書きは見られましたが、マイナスの意味での加筆編集にしかとらえられませんでした。
また、大きなところで言うと、正直言って見づらい(読みづらい)レイアウトです。
上から下にスクロールするブログ記事を本にするというのは難しいのかもしれませんが、今回のレイアウトは余りに読みづらく感じました。
全体的な感想をまとめると、「本にした事によって魅力が半減してしまっている」です。先日、神保町の大手書店を回っても「ただいま店頭に在庫がございません」を繰り返される程でしたので、人気なのでしょうが、この本=メレ子さんと思われてしまうのはとても悔しいです。(ただの一読者の身分ですが)
ブログ自体は★★★★★なのですが…。
2010年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メレ子さんのブログは、旅に出ない私にも、日本の広さを教えてくださいました。
距離の大きさではなく、「そこでしか見られない」もの・風景がもたらしてきた広さ。
内容はブログのほうが豊富なので、書籍化自体無理があったかも知れませんが
こんな旅の見方もあると知って頂けるのなら、価値は大いにあると思います。
旅ネタの割にブラックな文章も健在で、阿蘇の火山噴火口の近くの警告文には「何かあったら最期なんだろうなという感じがビンビンに伝わってくる」。
そして、角を切られた奈良の鹿さんの叫び「おのれらの家にしのびこんで黒コショウのビンにオシロイバナの種をつめかえたる!神罰じゃー」…もうもう最高。
私もこんな文章がさりげなく書けるような、もっといい人間になりたいもんです。
まぁそれはさておき、メレ子さんのお人柄が一番よく出ているのは、やはりわさお君と動物たちに対する心配りでした。
例え一過性のブームの中であっても、わさお君はれっきとした生き物なのであって、その生き物の生命に対する敬意がきちんと表れていることに
最後には胸を打たれる。
そういった本なのだと思います。
メレ子さん、どうぞこれからも素晴らしい旅を。
距離の大きさではなく、「そこでしか見られない」もの・風景がもたらしてきた広さ。
内容はブログのほうが豊富なので、書籍化自体無理があったかも知れませんが
こんな旅の見方もあると知って頂けるのなら、価値は大いにあると思います。
旅ネタの割にブラックな文章も健在で、阿蘇の火山噴火口の近くの警告文には「何かあったら最期なんだろうなという感じがビンビンに伝わってくる」。
そして、角を切られた奈良の鹿さんの叫び「おのれらの家にしのびこんで黒コショウのビンにオシロイバナの種をつめかえたる!神罰じゃー」…もうもう最高。
私もこんな文章がさりげなく書けるような、もっといい人間になりたいもんです。
まぁそれはさておき、メレ子さんのお人柄が一番よく出ているのは、やはりわさお君と動物たちに対する心配りでした。
例え一過性のブームの中であっても、わさお君はれっきとした生き物なのであって、その生き物の生命に対する敬意がきちんと表れていることに
最後には胸を打たれる。
そういった本なのだと思います。
メレ子さん、どうぞこれからも素晴らしい旅を。