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KID BEST 大型本 – 2003/11/1
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社キルタイムコミュニケーション
- 発売日2003/11/1
- ISBN-104860320506
- ISBN-13978-4860320508
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人気シリーズ「Memories off」を中心に「夏夢夜話」まで、キッドから発売されたゲーム8作品の原画家によるイラストを収録。ゲームソフトのヒロインたちが集結!
登録情報
- 出版社 : キルタイムコミュニケーション (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4860320506
- ISBN-13 : 978-4860320508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,698,278位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 93,255位アート・建築・デザイン (本)
- - 146,119位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画家「影崎夕那」「輿水隆之」「ごとP」「篤見唯子」「松尾ゆきひろ」「little」による描き下ろしギャラリー!厳選された全285点+扉絵9点のイラストを収録!完全保存版!!超人気ゲームソフトのヒロインたちが集結!KIDの名作を一挙紹介。問答無用のイラスト集。ファンなら買っとけ。
2011年11月27日に日本でレビュー済み
2003年12月に発売された、今はなきギャルゲーメーカー「KID」の、1999年「Memories Off」から始まり、「My Merry Maybe」までのビジュアルを集めた保存版イラスト集である。帯紙に「彼女の想いがキミに届く・・・KID公式ビジュアルファンブック」と大きく銘打たれており、KIDとしても2003年までの総集編としてかなりの意気込みが秘められている一冊だ。
収録されているイラストは、KID全作品の公式イラスト・販促イラストやその派生商品イラスト(主に書籍表紙イラストや口絵)289点+扉絵9点あるが、紙料関係上KIDイラストの「全て」が収録されている訳ではなく、「厳選された」289点+9点である。そのため、一部の書籍等で使われたイラストやコミケ記念テレカイラスト等の収録は省かれ、紙量関係上といえども残念なのは止むを得ない。しかし、2003年までのKID総集編として、KIDファンには手に入れて全く損はない保存版一冊として、その価値に揺らぎはないだろう。ただ、若干値が張る痛さはなんとかならないものだろうか。
KIDといえば、メモオフシリーズが代名詞的存在であり、事実本書でも、「KID MIX セクション〜Character Collection〜」も含めて約半分がメモオフで占められているが、メモオフ以外でも、KIDギャルゲーの可愛い美少女イラストがメモオフシリーズ後の約半分全9作品が収録されており、それらを見ると、メモオフだけじゃないKIDの奥深さが感じられてくるだろう。
巻末に、1999年9月30日「Memories Off」から2003年8月7日「erde〜ネズの樹の下で〜」までの発売タイトル一覧に囲まれて、当時のKID代表取締役市川久祥氏の「ご挨拶」、平成16年4月30日で締め切られた応募者全員テレカサービス応募要項が綴じられている。
表紙・裏表紙ともに、KID全作品ヒロインの中で女神的存在である「Memories Off」の桧月彩花嬢が大きく目立ち、うっとりせずにはおられない。
今までKID関連書籍は主にエンターブレインから発売されてたものが大半だったが、本書はKID関連書籍としては非常に珍しい、キルタイムコミュニケーションから刊行されているのは特筆に値しよう。
収録されているイラストは、KID全作品の公式イラスト・販促イラストやその派生商品イラスト(主に書籍表紙イラストや口絵)289点+扉絵9点あるが、紙料関係上KIDイラストの「全て」が収録されている訳ではなく、「厳選された」289点+9点である。そのため、一部の書籍等で使われたイラストやコミケ記念テレカイラスト等の収録は省かれ、紙量関係上といえども残念なのは止むを得ない。しかし、2003年までのKID総集編として、KIDファンには手に入れて全く損はない保存版一冊として、その価値に揺らぎはないだろう。ただ、若干値が張る痛さはなんとかならないものだろうか。
KIDといえば、メモオフシリーズが代名詞的存在であり、事実本書でも、「KID MIX セクション〜Character Collection〜」も含めて約半分がメモオフで占められているが、メモオフ以外でも、KIDギャルゲーの可愛い美少女イラストがメモオフシリーズ後の約半分全9作品が収録されており、それらを見ると、メモオフだけじゃないKIDの奥深さが感じられてくるだろう。
巻末に、1999年9月30日「Memories Off」から2003年8月7日「erde〜ネズの樹の下で〜」までの発売タイトル一覧に囲まれて、当時のKID代表取締役市川久祥氏の「ご挨拶」、平成16年4月30日で締め切られた応募者全員テレカサービス応募要項が綴じられている。
表紙・裏表紙ともに、KID全作品ヒロインの中で女神的存在である「Memories Off」の桧月彩花嬢が大きく目立ち、うっとりせずにはおられない。
今までKID関連書籍は主にエンターブレインから発売されてたものが大半だったが、本書はKID関連書籍としては非常に珍しい、キルタイムコミュニケーションから刊行されているのは特筆に値しよう。