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芳川 葵
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田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り (リアルドリーム文庫 47) 文庫 – 2010/9/23

芳川葵 (著), 阿川椋 (イラスト)
3.7 5つ星のうち3.7 27個の評価
すべての形式と版を表示
正哉が沙優李の養子としてやってきた美涌谷村では、
古くから伝わる伝統儀式を行っていた。
「今夜から三日間、仏間で私と一緒に寝てちょうだい」
都会にはない淫靡な香りが漂う儀式の数々。
巫女の美咲、村長夫人の敬子らも加わり、
魅惑の儀式をこなしていくのだが……。
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  1. 本の長さ
    286ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    キルタイムコミュニケーション
  4. 発売日
    2010/9/23
  5. ISBN-10
    4860329740
  6. ISBN-13
    978-4860329747
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ キルタイムコミュニケーション (2010/9/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860329740
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860329747
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 27個の評価

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芳川 葵

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上位レビュー、対象国： 日本

雨村霞当馬
5つ星のうち5.0 最初の
2021年2月14日に日本でレビュー済み
じらし、のやり方がとてもいいです。じらし、とは言えないかも？だけど
他の作家なら最初は手控える部分から責めていて、とってもいいですね。
恐らくは、こう、を超えておりました。イチャ的なものはコミックに負けると思いましたが、先生は勝っとります
役に立った
 レポート
ＤＳＫ
5つ星のうち4.0 神事を盛り込んだ官能描写
2010年10月6日に日本でレビュー済み
地方の神社を舞台にした異色の官能小説と言えようか。いわゆる巫女キャラというより神事そのものを活用している点に特異性がある。つまりは「禊」や「豊年」といった儀式が出てくる訳だが、ここは官能小説らしく、ご立派な“ご神体”も登場し、搾り出された白濁液をこれにひっかける神事もあったりする。

・沙優李−主人公（１８歳）の叔母。養子縁組して義母となった３５歳
・美咲−２４歳の幼馴染みにして巫女。ちょっと意地っ張り
・敬子−こちらは沙優李の幼馴染みで３７歳の村長夫人。結構自由な人

合体だけで言えば、敬子 → 美咲 → 沙優李 の順で、それぞれ１度ずつと最後の４Ｐとなる。この合間にお口奉仕やパイズリといった戯れが挿まれるが、正直に言うと回数的に少し物足りない。沙優李をメイン、他の２人をサブと見るのが妥当かと思うが、特に後半に用意された沙優李との情交が結構焦らせる展開でもあるため、ここに至るまでが何とももどかしいのである。ただし、母子相姦の禁忌に憂う義母の矜持と「女」として求めてしまう昂りに揺れる心情が綴られているので、このもどかしさについては作者的に「してやったり」なのかもしれない。僅かばかりの下心を湛えた主人公の行動が時に若干独り善がりなところもあるのだが、都会からやって来た義息に神事のあれこれを教え伝えるという大義名分を盾に、お互いが心のタガを外していく流れになっている。この沙優李の変化がやや唐突ながら、実に愛情深いというか、急に積極的に豹変するギャップに興奮が高まる。

あと、当初から積極的でイケイケな敬子や、意地を張りながらも内心の想いが見え隠れする美咲との情交も悪くなく、そもそも情交描写自体は良好なのだが、これに加えて最後の４Ｐに光るものを感じた。最初から４人一緒に、ではなく、敬子の旗振りによって順番に心を解放していくヒロインの描写がきちんと盛り込まれている。できれば、あれだけ強欲であけすけなのだから、敬子との情交は複数回あっても良かったと思うし、沙優李との２度目以降の情交描写もあればさらに良かったとも思うが、これは欲張り過ぎか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
助六座
5つ星のうち5.0 二人の熟女と巫女
2010年9月28日に日本でレビュー済み
後継ぎとして叔母の養子に入った主人公は旧家の務めとして因習に身を任せる。初体験の相手になる熟れた人妻。淫らな儀式の相手をする年上幼馴染の巫女。そして同衾する叔母。もっとも淫らな儀式、と言う展開は薄く、男根崇拝の儀式で巫女のお姉さんと成り行きでＨしたり、叔母と禁断の姫はじめをするくらい。ホームページで公開された設定画には下着姿もあったわけですが、その辺は生かされておりません。幼馴染と叔母の絵柄が似ているのが気になるくらい。イラストは爆乳系。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
通りすがりのお客様
5つ星のうち5.0 傑作です
2010年11月2日に日本でレビュー済み
母方のふるさとの村の因習にからめて、主人公と３人の熟女との交わりが無理なく描かれています。非常にスムーズな展開で、ハーレムシーンの迫力と相まって楽しめました。間違いなく傑作です。買って損はありません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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