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山頭火百句 文庫 – 2008/7/10
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「表現されているままに読む 作者を知らなくても読める」好評・文庫判百句シリーズの第5弾。
自由律俳句を代表する俳人・種田山頭火。彼は俗世を捨てた行乞流転の旅の中から夥しい俳句を遺した。その代表句・百句を、山頭火研究者や若手俳人が鑑賞。あわせて山頭火をめぐるエッセイも収録、彼の波瀾と漂泊の生涯をたどる。
自由律俳句を代表する俳人・種田山頭火。彼は俗世を捨てた行乞流転の旅の中から夥しい俳句を遺した。その代表句・百句を、山頭火研究者や若手俳人が鑑賞。あわせて山頭火をめぐるエッセイも収録、彼の波瀾と漂泊の生涯をたどる。
- 本の長さ137ページ
- 言語日本語
- 出版社創風社出版
- 発売日2008/7/10
- ISBN-104860371038
- ISBN-13978-4860371036
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商品の説明
レビュー
山頭火の句をどう読むか。それは意外にむつかしいのではないか。彼の句は難解でない。一見して意味が分かる。そういう意味では易しいのだが、では、その句のどこがいいのか。作品の価値、あるいは表現の魅力とは何か。それを語ろうとすると、にわかに難しくなる。
本書では、既刊の百句シリーズにならい、まずは表現されているままに読み解くことを重視した。そのうえで、鑑賞者に自分と山頭火のかかわりを自由に語ってもらった。結果として50のミニ山頭火論を集めた感じになったが、さまざまな見方が出ており、これが意外におもしろいのではないだろうか。
山頭火の百句は坪内稔典と東英幸が協議して選んだ。50人の鑑賞者も二人で決め、原稿の統一・整理も二人が行った。なお、百句の底本は村上護編の『山頭火全句集』(春陽堂)である。愛媛県生まれの村上は、山頭火の研究、顕彰の先頭に立っているが、編者二人は彼の著作に多くを教えられた。
さて、時は春、
さて、どちらへ行かう風が吹く
とつぶやき、私たちも春風に乗って歩きたい。もちろん、山頭火と並んだ気分で。
(坪内稔典・東 英幸 あとがき) --あとがき より
本書では、既刊の百句シリーズにならい、まずは表現されているままに読み解くことを重視した。そのうえで、鑑賞者に自分と山頭火のかかわりを自由に語ってもらった。結果として50のミニ山頭火論を集めた感じになったが、さまざまな見方が出ており、これが意外におもしろいのではないだろうか。
山頭火の百句は坪内稔典と東英幸が協議して選んだ。50人の鑑賞者も二人で決め、原稿の統一・整理も二人が行った。なお、百句の底本は村上護編の『山頭火全句集』(春陽堂)である。愛媛県生まれの村上は、山頭火の研究、顕彰の先頭に立っているが、編者二人は彼の著作に多くを教えられた。
さて、時は春、
さて、どちらへ行かう風が吹く
とつぶやき、私たちも春風に乗って歩きたい。もちろん、山頭火と並んだ気分で。
(坪内稔典・東 英幸 あとがき) --あとがき より
著者について
坪内 稔典(ツボウチ ネンテン)
1944年愛媛県伊方町生まれ。大阪府箕面市在住。
俳句グループ「船団の会」会員。仏教大学教授。
著書に『正岡子規』『俳人漱石』『坪内稔典句集』など
東 英幸(ヒガシ ヒデユキ)
1948年愛媛県大洲市長浜生まれ。松山市在住。俳句グループ「船団の会」会員。「無人駅句会」主宰。著書に句集『ゆるやかな風』、『子規百句』(共著)など
1944年愛媛県伊方町生まれ。大阪府箕面市在住。
俳句グループ「船団の会」会員。仏教大学教授。
著書に『正岡子規』『俳人漱石』『坪内稔典句集』など
東 英幸(ヒガシ ヒデユキ)
1948年愛媛県大洲市長浜生まれ。松山市在住。俳句グループ「船団の会」会員。「無人駅句会」主宰。著書に句集『ゆるやかな風』、『子規百句』(共著)など
登録情報
- 出版社 : 創風社出版 (2008/7/10)
- 発売日 : 2008/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 137ページ
- ISBN-10 : 4860371038
- ISBN-13 : 978-4860371036
- Amazon 売れ筋ランキング: - 914,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
カスタマーレビュー
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