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生きる 単行本 – 2007/5/31
北野 武
(著)
「まだ生きられるってことに、
なぜかジンときたんだよね」
なぜかジンときたんだよね」
ベストセラー・自叙伝シリーズ第6弾!
北野武 『生きる』
その巨大な「存在感」と唯一無比の「言葉」の力で、これまで圧倒的な支持をい
ただいてきたロッキング・オン刊行の北野武・自叙伝シリーズ。その最新第
6弾の発売が決定いたしました。タイトルはズバリ----『生きる』。病いに負け
る恐怖を生まれて初めて感じ、一度は死を意識したことを告白した「北野武、
病気を語る」。母・サキの教えから軍団との付き合い方、そして自身の子供との
接し方までを赤裸々に語った「北野武、教育を語る」。そして日本一のタレント
が真の才能者に問われる条件を説く「北野武、才能を語る」などなど、北野武と
いう巨大な表現者の核に迫るだけではなく、まさにそのタイトル通り「生きる」
とはどういうことなのか?という究極の人生指南をも兼ね備えた珠玉の内容に
なっております。また本書の発売日から2日後の6月2日には、映画への愛を高
らかに謳いあげた北野武監督最新作、『監督・ばんざい!』が公開。本シリーズ
を初回からお買い求めいただいている熱狂的「キタニスト」も、そしてこれから
北野武の本質に触れたいと思っている「たけし入門者」も必読です!
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社ロッキング・オン
- 発売日2007/5/31
- ISBN-104860520653
- ISBN-13978-4860520656
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登録情報
- 出版社 : ロッキング・オン (2007/5/31)
- 発売日 : 2007/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4860520653
- ISBN-13 : 978-4860520656
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,116位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 598位タレント本(総合)
- - 1,441位演劇 (本)
- - 31,067位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たけし教信者なので熱く読ませてもらいました
2016年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかの出来のいい本です。一気に読むことができました。このシリーズを読みたい。
2017年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強しながら、読ませていただきます。教わりこと、いっぱいあると想います。
2007年7月27日に日本でレビュー済み
僕からすると、ビートたけしさんは「殿」と呼ばれる存在なんですね。…「監督」「たけしさん」と呼ばれる若い方々もおりますが、漫才ブーム、そして決定的なのは「オールナイトニッポン」でのたけしさんを知る者は必然的に「殿」、と呼ばざるを得ないほど、あの時期には脳の前頭葉にまで擦り込まれた、そういう存在がたけしさんなのです。
ロッキング・オン社から、「生きる」という題で出た本著ですが、最近になって松本清張さんの「点と線」の主役になったり、また秋のヴェネチア映画祭で「監督ばんざい!」がオープニングに放映されるほどの「キタニスト」をヨーロッパでは幅広く獲得しているたけしさん。でも、多分、この本を読む限りでは…たけしさんの身体の具合は「絶不調」だったのではないか…そんな事を感じさせる本著であります。
本物と呼べる人が日本から少なくなっている現在、たけしさんの存在は、アメリカで「たけし城」がえらい人気を博している事、これを考えても「絶対に欠かせない素晴らしい知能」と僕は昔から慕っております。死と向かい合っているたけしさんの言葉の一つひとつには、とんでもない程の含蓄があります。是非、一読してたけしさんの素晴らしさ、とんでもない才能に再度触れていただきたい、そう思います。たけしさんの本は、全て「大推薦」です!
ロッキング・オン社から、「生きる」という題で出た本著ですが、最近になって松本清張さんの「点と線」の主役になったり、また秋のヴェネチア映画祭で「監督ばんざい!」がオープニングに放映されるほどの「キタニスト」をヨーロッパでは幅広く獲得しているたけしさん。でも、多分、この本を読む限りでは…たけしさんの身体の具合は「絶不調」だったのではないか…そんな事を感じさせる本著であります。
本物と呼べる人が日本から少なくなっている現在、たけしさんの存在は、アメリカで「たけし城」がえらい人気を博している事、これを考えても「絶対に欠かせない素晴らしい知能」と僕は昔から慕っております。死と向かい合っているたけしさんの言葉の一つひとつには、とんでもない程の含蓄があります。是非、一読してたけしさんの素晴らしさ、とんでもない才能に再度触れていただきたい、そう思います。たけしさんの本は、全て「大推薦」です!
2007年6月30日に日本でレビュー済み
ロッキング・オンから出版されている「自叙伝シリーズ」の6冊目ですが、自叙伝と言っても時系列に沿って語られているわけではないので、この本だけ読んでも十分楽しめます。
それでも過去の本に比べるとややポジティブなたけしが浮かんでくるような感じがして、何か少し変わったのかなとも思います。還暦になったから、なんていうのはありきたりの説明でしかないのでしょうが、60歳と言うのは人間の一生でも節目になるのでしょう。この本でも時折そのような言葉が見受けられます。
今までにも何度か語られてきている、芸人になる頃の話、ビートたけしの頃、バイク事故前後のこと、映画監督北野武のことが、9つのテーマ(?)に沿って語られています。多くの顔をもつたけしを知る、格好の本でしょう。
それでも過去の本に比べるとややポジティブなたけしが浮かんでくるような感じがして、何か少し変わったのかなとも思います。還暦になったから、なんていうのはありきたりの説明でしかないのでしょうが、60歳と言うのは人間の一生でも節目になるのでしょう。この本でも時折そのような言葉が見受けられます。
今までにも何度か語られてきている、芸人になる頃の話、ビートたけしの頃、バイク事故前後のこと、映画監督北野武のことが、9つのテーマ(?)に沿って語られています。多くの顔をもつたけしを知る、格好の本でしょう。
2008年5月15日に日本でレビュー済み
このシリーズは全編読んでいます、最初は驚きましたがだんだん思考が読めてきて展開も予想できるものとなってきたw
とはいえそのときどきで感じているメッセージがストレートに描写されていて特に今回はそれが色濃く出ています、
勝手言わせていただくと、なんというか死にかけると生きようとする意思が強くなるとでも言いましょうか、
表紙裏表紙ともにフルカラーでかなり気合が入っておりまさかこれが最終回(泣)?と感じてしまいました、
あと内容のところでクレヨン2本ってのに大爆笑しましたw
続編待っています!
【追記2011/02/23】
棺桶でも着ぐるみ
このあたりにあるって感じじゃないとダメ、えーっとなんて取りに行く時間がないんですぐに引きずり出す
一番大切なのは自分に才能が有るか無いかを判断できる才能、それがないやつは才能がないっていうんだよ
続編が次々と出版されてますね、まだまだ!
とはいえそのときどきで感じているメッセージがストレートに描写されていて特に今回はそれが色濃く出ています、
勝手言わせていただくと、なんというか死にかけると生きようとする意思が強くなるとでも言いましょうか、
表紙裏表紙ともにフルカラーでかなり気合が入っておりまさかこれが最終回(泣)?と感じてしまいました、
あと内容のところでクレヨン2本ってのに大爆笑しましたw
続編待っています!
【追記2011/02/23】
棺桶でも着ぐるみ
このあたりにあるって感じじゃないとダメ、えーっとなんて取りに行く時間がないんですぐに引きずり出す
一番大切なのは自分に才能が有るか無いかを判断できる才能、それがないやつは才能がないっていうんだよ
続編が次々と出版されてますね、まだまだ!
2009年10月20日に日本でレビュー済み
カッコつけてる男はサイコーにカッコ悪い。昔ケラがタケシの事を大嫌いだと言っていた。今はその意味が良く分かる。
2010年5月28日に日本でレビュー済み
なんというか。
北野武さんだなーというのが、まず。
自然体で語りかけてくるものだから、こっちとしては読むというより、聞いている感じですね。合間の写真は失礼ながら、「写真集(笑)?」かと。
考え方としては、あーそうなんだよね〜という部分もあるのですが(動物の所とか)、そうやって直視→そのまま言うなんて所が周りには苦笑いなんでしょうね、きっと。
何でもかんでも自分の好きに言えたら楽なんでしょうけど。
北野さんも苦手なようだ。伝えるためには、『生きる』しかないですね。
北野武さんだなーというのが、まず。
自然体で語りかけてくるものだから、こっちとしては読むというより、聞いている感じですね。合間の写真は失礼ながら、「写真集(笑)?」かと。
考え方としては、あーそうなんだよね〜という部分もあるのですが(動物の所とか)、そうやって直視→そのまま言うなんて所が周りには苦笑いなんでしょうね、きっと。
何でもかんでも自分の好きに言えたら楽なんでしょうけど。
北野さんも苦手なようだ。伝えるためには、『生きる』しかないですね。