酷評で申し訳ないです。
内容は正しいが、書き方がひどいです。
読んでいて、愚痴・悪口に感じるような書き方で申し訳ないですが不快に感じてしまいます。著者の方は、よほどの人間嫌いの方なのでしょうか、そのことが伝わってきます。
内容的には、倫理(?)の基本的内容で、
・自分の周囲との人間関係が自分の良心との関係と同じ(とても密接な関係があること)であること
・幼児期の環境が自感覚の形成に大きく影響すること
等が書かれています。
他、後半の手記は参考になりました。
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人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ 単行本 – 2002/8/1
岩月 謙司
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2002/8/1
- ISBN-104860630033
- ISBN-13978-4860630034
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
千差万別と思われている人間関係の悩みに見られるパターンとメカニズムを2000ケースから分析し、独自の視点で明らかにする。97年刊「人はなぜ人間関係に悩むか」を加筆修正し、改題・再編集。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4860630033
- ISBN-13 : 978-4860630034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,331位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 950位倫理学入門
- - 2,696位社会学概論
- - 15,787位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月22日に日本でレビュー済み
岩月先生の著書は、どの本でも必ず、
3歳までの幼児期の体験が、人生にいかに大きく、
しかも決定的な影響を残すか。
そのことを必死に訴えています。
そのことで、ある人は子供への接し方を反省し、
ある人は、自分の思い込みに救いが投げ込まれたと感じます。
誰もが抱えている「ずいぶん遠くまで来てしまった」という思いや
「なぜ?」「どうして?」に答えてくれる
本当にお勧めできる本です。
しかも、先生の人を見る基本姿勢が、意図せず傷つける人にも、
感受性が高く傷つき易い人にも、等しく愛を注ぐことにあるので、
ほっと安心できるのです。
3歳までの幼児期の体験が、人生にいかに大きく、
しかも決定的な影響を残すか。
そのことを必死に訴えています。
そのことで、ある人は子供への接し方を反省し、
ある人は、自分の思い込みに救いが投げ込まれたと感じます。
誰もが抱えている「ずいぶん遠くまで来てしまった」という思いや
「なぜ?」「どうして?」に答えてくれる
本当にお勧めできる本です。
しかも、先生の人を見る基本姿勢が、意図せず傷つける人にも、
感受性が高く傷つき易い人にも、等しく愛を注ぐことにあるので、
ほっと安心できるのです。
2004年1月27日に日本でレビュー済み
仲の良かった女友達との関係に疲れ果て、それでも、なぜかその人に認められたくて、離れられなくて、そんな時この本に出会って、その人が私の母そっくりだと気付きました。わたしは結婚して子供がいます。母とは一緒に暮らしているわけではないんですが、いつも母が家庭にいるような気がしてました。結婚してからも、子供を産んでからも、何をするにも母はどう思うかとか、母ならどう考えるかとまるで、神様のようにあがめていました。それが、この本を読んで、ちっともすばらしい母なんかではなくって、私を見下し、自分の自己満足のために私を利用していたことに、気付きました。私は母から支配されるひとでした。この本を読んで、私がなにもかも母優先で夫をないがしろにしていたことに気付き、夫婦喧嘩がなくなりました。夫も私が最近変わったて言ってくれます。この本のタイトルにどきっとした人はぜひお読み下さい。