無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本 単行本 – 2006/5/23
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2006/5/23
- ISBN-104860631552
- ISBN-13978-4860631550
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
誰でも「もうダメだ」と思った経験を持っている。もちろん私自身も例外ではない。
つらいとき、行き詰まったとき、落ち込んであきらめたり、投げ出したりすることが悪いとは思わない。
いつまでも同じ場所で堂々巡りを続けて苦しむより、見切りをつけて事態が好転するならそのほうがいい。それは賢明な選択である。
しかし、「もうダメだ」と思って、あきらめる前にやってみてほしいことがある。
それは「待つ」ということである。
あきらめてもいい。だがその前に少し待ってみるのである。あきらめるのをちょっとだけ後回しにする。その間、頑張る必要はない。ただ待つだけである。
待つことでそれまでできなかったことができるようになったり、解決したりすることは本当に多い。
これは、私の人生経験、そして医師としての経験から確実に言えることである。
八方ふさがりの感情は、自分なりになんとか実現させよう、折り合いをつけようと手を尽くしてきたからこそ抱くものだ。
あなたが「もうダメだ」という感情を抱いているのだとすれば、それはあなたの真剣さの表れである。同時にあなたが一回り大きくなれる成長の好機でもある。
だからこそ、こうアドバイスしたい。待ってみよう、と。
これから「もうダメだ」という状況に対処するさまざまなヒントを、とりわけ「待つ」ということ中心に述べていきたい。そのうちのいくつかでも読者であるあなたの心を軽くするきっかけになれば幸いである。
出版社からのコメント
前作よりも、さらにツラい、会社や人生におけるさまざまな悩みに、モタ先生が心温かなアドバイスを処方してくれます。
レビュー
前作よりも、さらにツラい、会社や人生におけるさまざまな悩みに、モタ先生が心温かなアドバイスを処方してくれます。 --出版社からのコメント
著者について
1916年生まれ。医学博士。日本ペンクラブ理事名誉会員。斎藤病院名誉院長。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として、厚い信頼を集めている。執筆、講演活動などでも活躍中。歌人・精神科医であった斎藤茂吉の長男。著書に『会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : あさ出版; 3刷版 (2006/5/23)
- 発売日 : 2006/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4860631552
- ISBN-13 : 978-4860631550
- Amazon 売れ筋ランキング: - 254,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 774位脳・認知症
- - 813位ビジネスライフ (本)
- - 8,992位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
どこまでが子供の本心なのかわからないところもありましたし、それを言うことが、ストレス発散かもしれません。
もともと斉藤茂太先生の本は好きで、ここは斉藤先生のお知恵を頂くことで楽になりたくて、子供のため、自分のための心の癒しになればと思い読みました。
何事にも共通することですが、少し視点を変えること、焦らないこと、待ってみることの大切せを認識しました。
子供には、焦らないこと、待つことの大切さを話しました。
最近やっと会社に慣れてきたようで、ブラックの言葉を聞かなくなりました。
買って、読んで、良かったです。
万人に合う言葉の特効薬はないけど、それを差し引いてもどの層に向けて書いたのかちょっと解らなかった。
昔バイトが自分に合わず辛かったときとっさに本屋で買った。
同じ著者の似たタイトル『「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』と迷い
思考力もなく藁をも掴む思いで両方買った本だ。
懐かしい本が出てきたのでレビュー。
まずひとつの小さな項目に対してたった1ページくらいで一応のアンサーが書かれてる。
これ…よほど文章能力に長けた才能ある文字書きしか、誰も説得できない文字数と思う。
というか癒したり励ましたりするには文字数が圧倒的に足りないんだ。
というか励ましたり痛みを受け止める気がこの人にはないんじゃないかな。
著者がなんだかんだ器用な人なんだと思う。
“わかっているのにできない”とか“理屈を越えた痛み”とかそういうのをこの著者は想定してない。
数ページ読んでそれが分かった。
こういう類いの本を初めて買うほど追い詰められてた当時の自分。
お陰でこの手の物は自分には無意味と知り以降無駄遣いはなくなった。
君はまだ頑張れる!!辛いなら医者に行け!!そんな印象の本だ。
何も学びはない。
私から言わせれば、この手の本を追い詰められて手に取る時点でその環境は多分その人にはあってないと思う。
やけ酒とかしてるならなおさらね。
私は辞めたよ。英断だった。あんなところでパワハラ承けまくったら危うく病むところだった。
この本に怒りを感じそれにより自力で気づけた。
本の整理してて邪魔だから無論捨てる予定。
買ったことも忘れてた。
…この著者精神科医なんだね…
転職したらいいんじゃないのかな?
話も聞かず薬漬けにされそうで怖い。
心のケアってまず誰かの傾聴とか同意だと思うけどね。