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社長!その就業規則ではヤバすぎる 就業規則に泣いた社長たちの事件簿 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/18
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- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2006/12/18
- ISBN-104860631870
- ISBN-13978-4860631871
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登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2006/12/18)
- 発売日 : 2006/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 253ページ
- ISBN-10 : 4860631870
- ISBN-13 : 978-4860631871
- カスタマーレビュー:
著者について
東京都品川区在住。特定社会保険労務士・行政書士。大学卒業後、都内百貨店に勤務。その後、都内社労士事務所に10年勤務して実務経験を積んだ後の2004年に「山田総合法務事務所」を開設し独立。2009年には「フレンズコンサルティング社会保険労務士法人」として組織を法人化し代表に就任、現在に至る。
社員が成長できる安定した職場作り、および法的側面からの社内体制整備と労務トラブル対応を専門分野とし、就業規則策定、人事制度の導入サポートを行う。
これまでに零細企業から東証上場企業まで300社超の企業の雇用管理に関与。札幌から那覇まで全国で講演活動を行う。
【 新聞・雑誌等コメント・記事掲載 】
「日本経済新聞」、「日経産業新聞」、「ジャパンタイムス」などにコメント掲載。
「みずほ総研会員向け会報 BUSINESS TOPICS」、「ビジネスガイド」、「銀行実務」、「新会社法A2Z」、「企業実務」、「月刊経理ウーマン」、「週刊 SPA!」、「週間ポスト」など、その他 専門誌・業界会報への寄稿多数
【 講演等 】
独立行政法人 中小企業基盤整備機構、神戸・足利・佐世保・大阪など各地の商工会議所、長崎・福岡・栃木・新潟・岐阜など各地の中小企業団体中央会、LEC実務家講演会。
その他、法改正セミナー等、札幌、金沢、岡山、長野、埼玉、千葉、横浜、静岡、高松、松山、福山、広島、小倉、鹿児島、沖縄など多数講演。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2.社労士事務所の経営者として読むと、マッチポンプ的な内容であり顧客を誘引できる可能性がある。
3. 一般の読者からの視点では、簡単に読めて理解しやすく、社会保険労務士に依頼してみようという気にさせる。
最後に作家の視点で読むと、日本語の使い方、適用の仕方が不十分であり、作家にはなれない。
しかし、著者の狙いは1.及び2.であると推測できるので、一応成功といえるのではないか。
次作は、このレベルで発表しないことを期待しています。
私自身、同業者の目で読んでいるため、少し厳しくレビューを書かせていただきました。
本当は良い内容ですよ。だから結果として☆☆☆です。
あらゆる人にとって就業規則や労働法が身近なものになれば、という著者の気持ちが伝わってきます。
ストーリー仕立てで書かれています。
この本を読んで、就業規則や労働基準法が理解し易くなるとは思いません。
ただ、純粋に読み物として、面白いと思います。内容的には、会社側に立った、
企業防衛の為の就業規則は、こんな内容がベターだという物ですが、逆に従業員の
不当労働に対する、防衛策のような内容も盛り込まれていれば、個人的には面白く
読めたと思います(タイトルからして無理ですが)。
いざ、裁判などになった時、就業規則はかなり、重要な役割を果たすことは
この本から理解できます。
トラブル事案はどれも目新しいものはなく、また、就業規則だけでこれほど簡単(?)に解決できるとも思えません。よく社労士さんが営業トークで「御社はこんなにリスクを抱えてますよ。就業規則の変更でこんなに変わります。例えば、過去に私の手がけた事案で…」と仰る内容です(笑)
実務的な就業規則を作成するということであれば、役に立つとは思います。
しかし、社員のトラブルをストーリータッチで上手に描いているので、読み物として結構楽しめたかな。
初心者に分かりやすい本に仕上げよう、という努力の跡は見える気がします。
「女子大生会計士の事件簿」に近い感じ?
取り上げるストーリーは、どの会社でもありえそうな内容なので、ついつい自社のことを考えながら読み込んでしまいました。
上司から就業規則の改定作業をするよう言われていたので、この時期にこの本を一読できたのはよいタイミングだったと思います。
条文の作り方は書いていないけど、作る際の考え方とか、気にすべきポイントが理解できたように思うので、本格的に就業規則を作る前に一読しておくとそこそこ役立つ本だと思います。
ストーリー仕立てなので2時間くらいで一気読み可。
就業規則本は数あれど、この本は異色です。ムツカシイ法律論はあくまで従としか出てこない印象です。
労務の現場での実体験でしょうか。その赤裸々な情景が思い浮かぶような描写が実感的です。しかもキレイ事やタテマエでないところがすごいのです。
しかもそれに解決策を示してハッピーエンドに終わらせるところは筆者のコンサルとしての能力の高さでしょうか。
労務コンサルの現場に居合わせたヒトばかりでなく、少しでも社会体験のある方なら「よくあるよくある」と頷いて読める内容です。
コンサルタントはもちろん、サラリーマンから経営者、またこれから社会に出ようとする学生さんに至るまで、相当幅広い読者を勝ち得そうな奥深く分からせる内容の啓発本です。
とても驚きです。
就業規則の解説本ではなくて、まさに小説ですね!
とても楽しく拝見しました。
それでいて、問題点が明確になりますね。
まさに「一粒で二度おいしい」本ですね!
就業規則の重要性がわかる仕立てであるのと同時に、社労士の仕事が垣間見れ、
とても興味深く読めました。
中小企業の社長・人事担当者のみならず、
社労士有資格者・開業を考えている方にとっては、気軽にそして興味深く読める一冊だと思います。