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カルロス・ゴーンの言葉 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/13
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2006/12/13
- ISBN-104860631889
- ISBN-13978-4860631888
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商品の説明
著者からのコメント
したからといって、すべてが万々歳で終わるというわけではない。ゴーンが見
事、改革に成功したと思ったのもつかの間、日産自動車は、新たな難関に直面し
ている。
このようなときこそ、経営再建のプロであるゴーンのやり方と「言葉」に注目
すべきときである。
本書は、カルロス・ゴーンが来日以来、これまでに日本人に向けて発した
「言葉」を拾い上げ、そのなかから、単にリーダーたちに役立つばかりでなく、
能力開発や生きるための教訓、あるいは道しるべと役立つ珠玉の「名言」を厳選
して、それらの深奥を探った結果をまとめた。これが読者の日々の糧となるなら
ば幸いである。
出版社からのコメント
「強い意欲があればどんな壁も乗り越えられる」
「努力は必ず報われる」
など、来日から今日までの言葉を、「モチベーション」「コミュニケーション」
「リーダーシップ」などのテーマ別に、構成して収録。勇気がわき、前向きにな
れる熱いメッセージが満載です。
レビュー
「強い意欲があればどんな壁も乗り越えられる」
「努力は必ず報われる」
など、来日から今日までの言葉を、「モチベーション」「コミュニケーション」
「リーダーシップ」などのテーマ別に、構成して収録。勇気がわき、前向きにな
れる熱いメッセージが満載です。 --出版社からのコメント
著者について
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)
1954年ブラジル生まれ。74年仏エコール・ポリテクニーク(国立理工科大学)入
学、78年仏エコール・デ・ミーヌ(国立高等鉱業学校)でエンジニアリングの学位
を取得し卒業。同年、ミシュラン入社。85年ミシュラン・ブラジルCOO、90年ミ
シュラン北米CEO就任、ミシュラン北米の抜本的なリストラを遂行。96年ルノー
入社、上級副社長に就任。99年日産自動車COO就任、2000年社長兼COO、2001年社
長兼CEO就任。2005年からルノーCEOを兼務。
著者
板垣 英憲(いたがき・えいけん)
1946年広島県呉市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。毎日新聞東京本社入
社。社会部、浦和支局、政治部、経済部に所属。首相官邸、総理府、通産省、公
正取引委員会、東京証券取引所、野村證券、野村総合研究所などを担当。85
年評論家として独立、執筆・講演活動に入る。政治問題から経済問題まで幅広い
テーマで活躍。独自の視点と分析から説きおこす経営論やリーダーシップ論も
好評。
著書に『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(KKベストセラーズ)、
『村上世彰「私の挑戦」』(あさ出版)、『ユダヤ株で儲けろ!』(経済界)、
『戦略カンパニー ソニーの軌跡と出井伸之』(秀和システム)、『孫正義 常
識を破って時代を動かす』(日本文芸社)、『石原慎太郎の日本を救う決断』
(青春出版社)『小沢一郎の大勝負』(リヨン社)など多数。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2006/12/13)
- 発売日 : 2006/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 231ページ
- ISBN-10 : 4860631889
- ISBN-13 : 978-4860631888
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,631,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,967位ビジネス人物伝 (本)
- - 83,128位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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リーダーばかりでなく、能力開発や生きるための教訓としても役に立つ言葉です。
改めてゴーンさんは、魅力的な方だと思いました。
やると決めたら全力でやる。
失敗したら責任を取る。
ダメなものはダメ。でも、よく出来ると、抱きつかんばかりに褒める。
無駄なことはせず、ポイントを絞る。
仕事でも家庭でも、全力で生きている姿に何度涙したことか・・・
今度は、日産の車買っちゃおうかな(単純)。
板垣氏がピックアップされ、バックボーンを解説しています。
日産を復活させた「日産リバイバルプラン」や「日産180」
「日産バリューアップ」等の計画を全て達成してきたゴーン
ショック、ゴーン神話の裏には何があるのか、その真の凄さは何なのか。
果たしてゴーンは鬼なのか神なのか?
そんなところが垣間見えて、また人間性も浮かび上がってきていて、面白い。
ゴーンの発する言葉の解説を聞きながら、日産の復活までの舞台裏が、
ビジネスの現場がそしてゴーンファミリーの温もりまでが感じられる。
ゴーンって、頑張り屋で、とても人間味がある、経営のプロなんですね。
彼は今はフランスが地盤になっているので、日本ではなかなかお目にかかれない。本書の言葉で彼の躍動感を懐かしく思う。
カム・バック! Mr.ゴーン。そして日産を再び元気にしておくれ!