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学んでみると自然人類学はおもしろい (BERET SCIENCE) 単行本 – 2012/9/1
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- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社ベレ出版
- 発売日2012/9/1
- 寸法13.3 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104860643313
- ISBN-13978-4860643317
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登録情報
- 出版社 : ベレ出版 (2012/9/1)
- 発売日 : 2012/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4860643313
- ISBN-13 : 978-4860643317
- 寸法 : 13.3 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 514,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,677位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の起源をわかりやすく面白く書かれています。肩のこらない本です。
2018年5月27日に日本でレビュー済み
理学系の人類生物学のことだと思います。文化人類学と対比して呼ぶときは、自然人類学というようです。
結局生物としてのヒト、ヒトらしさの原点を追究する学問ということになりましょうか。
ヒトの病理(path)という側面で一部医学系とも重なりますが、こちらのほうは基本的には生理を扱うので、
共通科目は解剖、組織、生理、生化、分子生物などでしょう。当方も1993年度における座学受講(2年次)と、
2008年度における人体解剖実習(※3年次。医、理・人類、教育学部等から参加が見込まれる)に参加したのを機に、
その後こつこつと人類生物学をまなび続けてきたのですが、なかなか興味は尽きません。
そもそもの関心として、鎌形赤血球貧血症の頻度に関するレポートを提出したのを機に、
病理人類学(pathological anthropology)および病跡学(pathography)に興味を深めたのがきっかけでした。
地域病であるマラリアへの、人類の集団的防衛機制として、この貧血症の頻度が地域的に分布している点は、
マラリアによる致死率と貧血(かなり重篤)による致死率を比較のうえ、
後者が下回る点で赤血球が鎌形に分岐すると考えられます。
致死率最小化的な形態のマクロ分岐(macro bifurcation,divergence)ともいえましょう。
アポトーシス(予定細胞死)に準えていえば、いわば予定細胞変形であり、
形質人類学的な多形化(ポリモルフィズム)ともいえるのでは。
この点、ダーウィン説は予定的であるよりはむしろ結果として、浮動的因子の多形が自然選択されるという、
自然淘汰説なので、いわばマクロ分岐の結果論を構成する関係にあるかもしれません。
そのあたりについては、
『進化から見た病気~「ダーウィン医学」のすすめ』(講談社ブルーバックス)なども示唆深く、
当方もレビューしています。
本書はむしろそうした視点から、ヒトの進化史や生物学的特徴について述べられているので、
とても読み応えがあるとともに、日常生活の端々にも何らかの参考になるのでは、と思います。
病理人類学もそうですが、ヒトの足跡を生物学はじめ自然科学的に探究する本学のような学問は、
医学的研究とも相俟って、今後の大きな流れを形成してゆくと考えられるので、
この際本書を関心方におすすめしておきます。
結局生物としてのヒト、ヒトらしさの原点を追究する学問ということになりましょうか。
ヒトの病理(path)という側面で一部医学系とも重なりますが、こちらのほうは基本的には生理を扱うので、
共通科目は解剖、組織、生理、生化、分子生物などでしょう。当方も1993年度における座学受講(2年次)と、
2008年度における人体解剖実習(※3年次。医、理・人類、教育学部等から参加が見込まれる)に参加したのを機に、
その後こつこつと人類生物学をまなび続けてきたのですが、なかなか興味は尽きません。
そもそもの関心として、鎌形赤血球貧血症の頻度に関するレポートを提出したのを機に、
病理人類学(pathological anthropology)および病跡学(pathography)に興味を深めたのがきっかけでした。
地域病であるマラリアへの、人類の集団的防衛機制として、この貧血症の頻度が地域的に分布している点は、
マラリアによる致死率と貧血(かなり重篤)による致死率を比較のうえ、
後者が下回る点で赤血球が鎌形に分岐すると考えられます。
致死率最小化的な形態のマクロ分岐(macro bifurcation,divergence)ともいえましょう。
アポトーシス(予定細胞死)に準えていえば、いわば予定細胞変形であり、
形質人類学的な多形化(ポリモルフィズム)ともいえるのでは。
この点、ダーウィン説は予定的であるよりはむしろ結果として、浮動的因子の多形が自然選択されるという、
自然淘汰説なので、いわばマクロ分岐の結果論を構成する関係にあるかもしれません。
そのあたりについては、
『進化から見た病気~「ダーウィン医学」のすすめ』(講談社ブルーバックス)なども示唆深く、
当方もレビューしています。
本書はむしろそうした視点から、ヒトの進化史や生物学的特徴について述べられているので、
とても読み応えがあるとともに、日常生活の端々にも何らかの参考になるのでは、と思います。
病理人類学もそうですが、ヒトの足跡を生物学はじめ自然科学的に探究する本学のような学問は、
医学的研究とも相俟って、今後の大きな流れを形成してゆくと考えられるので、
この際本書を関心方におすすめしておきます。
2020年2月25日に日本でレビュー済み
もともと自然人類学には興味があったので試しにこの本から手を付けてみました。人類特有の直立二足歩行に切り替わったことで、人体の全体にわたってそれに適応した形態に進化していったことがかなり興味深かったです。また新人類の起源について単一起源説が支持されるようになった過程も、ミトコンドリアゲノムを用いたゲノム解析による発見であったことなど生命科学を勉強している自分としてはとても引き付けられる内容でした。