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「断わる力」を身につける! 単行本 – 2003/12/1
斎藤 茂太
(著)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社新講社
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104860810325
- ISBN-13978-4860810320
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「断わり上手」は、人と人とのキーワード。きちんと断われる人が、人からも信頼される。断わることに罪悪感を持つべからず、「イヤイヤ引き受ける」は嫌われる等、「断わる力」を身につけるコツを伝授。
登録情報
- 出版社 : 新講社 (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4860810325
- ISBN-13 : 978-4860810320
- Amazon 売れ筋ランキング: - 646,421位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,019位倫理学入門
- - 12,077位社会学概論
- - 63,149位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
斎藤さんの本は参考になります。コレクションの一つに追加しました。とても良いです。
2016年10月13日に日本でレビュー済み
口コミが良かったのと、断り方が下手でトラブルになったりするので購入。
私には分かりにくかった。
断り文句の例がいくつか欲しかった。
しかも、断るにしても、人から借金を頼まれたときの返しが、ちょっと使えないな…と思った。
アパートの支払いが貯まってる。親からたかられてるから。
どちらも賃貸でもない。
親もいない私には使えないし、
そんな悲惨な生活をしてないことは周りも分かってるので、実用的ではない。
お金を借りてくる人は、相手の生活レベルも見てから借金を頼んでると思うので。
私には分かりにくかった。
断り文句の例がいくつか欲しかった。
しかも、断るにしても、人から借金を頼まれたときの返しが、ちょっと使えないな…と思った。
アパートの支払いが貯まってる。親からたかられてるから。
どちらも賃貸でもない。
親もいない私には使えないし、
そんな悲惨な生活をしてないことは周りも分かってるので、実用的ではない。
お金を借りてくる人は、相手の生活レベルも見てから借金を頼んでると思うので。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
それぞれの例題が短い章になっているので読みやすい。
内容もわかりやすいものでした。
著者は1916年生まれの方で2006年に亡くなっています。
ですので、内容が少し古く感じる部分もあるかと思います。
断り方の例も、この本に書いてあるのはひとつの例であって、人の数だけ対処の仕方があるのだと思います。
ですが、この本には断るための処世術だけでなく、周囲の人との関係を保つことにおいて
自分が苦しくならないようにする考え方についても触れています。
時には強い口調で相手をジロリとにらんで「もう結構です!」ということも必要と書いてあり、読んでいてスッキリしました。大人の対処法ばかりではダメな時もある・・と。そう言われれば、自分も相手の言い分に憤りを感じて感情的にガツンと断ったことでやっかいな頼み事をしてくる人が結果的に近づいてこなくなったという経験がありました。
また、「ウソも方便」で、なにごとも真面目に正直にやりすぎては逆につけこまれることにもなるよ、と書かれているのですが、その一方でどうしても誠実に対処しなければならない時もある、と。
そのように言われると、一体どの場面でどの方法をとればいいのか?となりますが、自分が思ったのは、結局は人間らしい、自分らしいやり方でいいのではないか、ということです。そういったことも肯定されていて、
自分らしいやり方を捨て去るのではなく処世術を足していければいいのではと思えるようになりました。
最後に、ただ「ダメです」と言うよりも「○○したいから、××はできない」とか、「今回はやりますので、次回はこちらの頼みを聞いてください。」ぐらいのことは言った方がいいと書かれてあり、全てを断ろうとするので相手もさらに必死になって頼もうとしてくる、という相手側の心理がよくわかりました。
これからは頼み事を引き受けるにしても「条件付き」にしたり「その中の一部だけをやる」というふうに、できるだけ全てを相手に明け渡さないようにしようと思いました。なかなか断れない人はそれぐらいでちょうどいいのだと思います。少し気持ちが楽になりました。
内容もわかりやすいものでした。
著者は1916年生まれの方で2006年に亡くなっています。
ですので、内容が少し古く感じる部分もあるかと思います。
断り方の例も、この本に書いてあるのはひとつの例であって、人の数だけ対処の仕方があるのだと思います。
ですが、この本には断るための処世術だけでなく、周囲の人との関係を保つことにおいて
自分が苦しくならないようにする考え方についても触れています。
時には強い口調で相手をジロリとにらんで「もう結構です!」ということも必要と書いてあり、読んでいてスッキリしました。大人の対処法ばかりではダメな時もある・・と。そう言われれば、自分も相手の言い分に憤りを感じて感情的にガツンと断ったことでやっかいな頼み事をしてくる人が結果的に近づいてこなくなったという経験がありました。
また、「ウソも方便」で、なにごとも真面目に正直にやりすぎては逆につけこまれることにもなるよ、と書かれているのですが、その一方でどうしても誠実に対処しなければならない時もある、と。
そのように言われると、一体どの場面でどの方法をとればいいのか?となりますが、自分が思ったのは、結局は人間らしい、自分らしいやり方でいいのではないか、ということです。そういったことも肯定されていて、
自分らしいやり方を捨て去るのではなく処世術を足していければいいのではと思えるようになりました。
最後に、ただ「ダメです」と言うよりも「○○したいから、××はできない」とか、「今回はやりますので、次回はこちらの頼みを聞いてください。」ぐらいのことは言った方がいいと書かれてあり、全てを断ろうとするので相手もさらに必死になって頼もうとしてくる、という相手側の心理がよくわかりました。
これからは頼み事を引き受けるにしても「条件付き」にしたり「その中の一部だけをやる」というふうに、できるだけ全てを相手に明け渡さないようにしようと思いました。なかなか断れない人はそれぐらいでちょうどいいのだと思います。少し気持ちが楽になりました。