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場面緘黙児への支援: 学校で話せない子を助けるために 単行本 – 2007/7/1

4.0 5つ星のうち4.0 25個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 田研出版 (2007/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860890124
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860890124
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 25個の評価

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は「場面緘黙症」に関する本の中でも驚くほど具体的に記載されており大変参考になりました。すばらしい本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この場面緘黙という言葉を始めて知り調べてみたらまさに自分自身の幼少時代でした。48年前の幼稚園時代の自分にタイムスリップした気分でした。幼稚園と小学校低学年はかなりひどく高学年で少しましになり中学でもかなりおとなしかったです。まあ大人になれば人並みになりますが、、まだ日本では理解されていません。ただの人見知りで繊細な子と評価されているのが現状です。海外では緘黙児の支援チームが徹底的しています。ここまで周りが緘黙児を理解し時間をかけサポートしてあげられるのは日本より何年も先に進んでいると思いました。他の情緒障害に比べ緘黙児の数はわずかです。残念ながら周りに認定されるまでまだまだ時間がかかりそうですね、、
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は2005年にカナダで刊行された " Helping Your Child With Selective Mutism " の日本語翻訳書です。

著者のAngela E. McHolm博士とCharles E. Cunningham博士たちは、カナダのマクマスター小児病院に設けられている『場面緘黙症科』のスタッフとして長年にわたって緘黙症の子どもの治療に携わってきたエキスパートです。

本書では保護者や学校の先生が主体的に子どもの緘黙症治療を実践するための方法がわかりやすく丁寧に解説されています。

日本語への翻訳は、「
場面緘黙児の心理と指導 」の著者の河井英子先生とリーダーズダイジェスト等の翻訳で活躍してこられたプロの翻訳家の吉原桂子先生の協働によるもので、非常に読みやすい日本語に訳されています。

カナダの進んだ制度が前提になっているので、家庭−学校−専門家の三者による理想的な連携体制など日本では実行しにくい部分もあるようですが、指導書をうまく活用している方々は子どもの緘黙症改善に着実に成果をあげています。

日本の学校の事情や子どもの状況に応じて上手にアレンジすれば、多くの子どもの支援に役立つと思います。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基礎から実践までわかりやすい構成でした。母向けに書いた本ですが、支援者にもいい内容でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人前で喋らない、喋れない子どもの不安を解消させるためにどうしたら良いのか。答えは一つではありませんが、手がかりにはなりました。
それぞれ環境は違いますが、「できない事よりも、今できている事に着目し、自信をつけていく」ことの大切さを感じました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月9日に日本でレビュー済み
 すばらしい治療プログラムだと思いました。この本に書かれていることが、日本の学校現場で実現できたら多くの緘黙児が救われることでしょう。しかし、どんなに素晴らしい理論も、実現可能なものでなければ意味がありません。日本の学校の実情とかけ離れ過ぎていて、読んで明るい気持ちになれないのも事実です。
 この本の理論をベースに、日本の学校の実情に合った内容の本が出版されることを期待しています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さな子の場面緘黙症に限定されていて
発達障害を起因とする場面緘黙や
思春期以降に場面緘黙になったケースは
想定もされておらず参考になりませんでした。
また、ほかにも同様の意見がありましたが
これを読んだからといって
個人の力でなにかできるという内容でもありません。
よほどの支援体制がないと取り組むことさえできないので
完全に支援者向けですね。
にしてもあまり実用的はない気がします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学一年生の娘は幼稚園入園時から場面緘黙です。
この本は具体的な支援が段階的に進むよう、教えてくれます。まずは、しゃべらなくても済む学校生活を取り入れてもらうことで学校での不安を取り除く方法を教えてくれます。絶対無理な方法ではなく、工夫すれば実践できることなので、私も実践して、いつか、娘が楽しく学校に行けるようになるように支援していきたいと思います。お子さんが幼稚園や学校でおしゃべり出来なくて悩んでいるなら、この本をおすすめします。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート