タイトル通り
著者が自分流のモデリング方法を紹介しているという感じで
素人が読みながら操作すればオールマイティな素体を作れると言う感じでは無いです
紹介されているモデルはとても魅力的なのですが
人の形を作って強引にねじまげてポーズを取らせるような荒業が多い
使用ソフトも無料から数万するソフトまで多数使っていて説明されても用意できません
あくまで参考程度にどうぞ
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キャラクターをつくろう! 2Dから3DCGをつくる 大型本 – 2005/6/8
かこみき
(著)
出版社 / 著者からの内容紹介
2Dから3DCGへと、グラフィカルにつくるキャラクターモデリング。
好評をいただいているBNNの「キャラクターをつくろう!」シリーズ。最新作の本誌では、2Dイラストを3DCGに加工することをテーマにしました。解説するのは『もえたん』(三才ブックス)や○『週刊わたしのおにいちゃん』(メディアワークス)などのイラストの3D化を手掛ける、かこみき氏。本誌ではメタセコイアやLight Waveなどのソフトウェアを使用して、3Dキャラクター制作を基礎から解説しています。まずは、モデリング、ポーズ、レンダリングといった基本的な項目を説明し、その後に2Dから3DCGへ、また3DCGから2Dへといった、デジタル・イラストレーションを制作するうえで、必須となるテクニックを解説しています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、イラストレーションから3DCGを制作することにより、キャラクターモデリングの基礎を学ぶ書籍となります。モデリング、ポーズ、レンダリングという初心者が学びやすい部分から説明をしていき、その上で2Dから3DCGへ、また3DCGから2Dへという、デジタル・イラストレーションを制作する上で、必須となる技術を学ぶことができます。
2Dから3DCGへと、グラフィカルにつくるキャラクターモデリング。
好評をいただいているBNNの「キャラクターをつくろう!」シリーズ。最新作の本誌では、2Dイラストを3DCGに加工することをテーマにしました。解説するのは『もえたん』(三才ブックス)や○『週刊わたしのおにいちゃん』(メディアワークス)などのイラストの3D化を手掛ける、かこみき氏。本誌ではメタセコイアやLight Waveなどのソフトウェアを使用して、3Dキャラクター制作を基礎から解説しています。まずは、モデリング、ポーズ、レンダリングといった基本的な項目を説明し、その後に2Dから3DCGへ、また3DCGから2Dへといった、デジタル・イラストレーションを制作するうえで、必須となるテクニックを解説しています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、イラストレーションから3DCGを制作することにより、キャラクターモデリングの基礎を学ぶ書籍となります。モデリング、ポーズ、レンダリングという初心者が学びやすい部分から説明をしていき、その上で2Dから3DCGへ、また3DCGから2Dへという、デジタル・イラストレーションを制作する上で、必須となる技術を学ぶことができます。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日2005/6/8
- ISBN-104861003032
- ISBN-13978-4861003035
登録情報
- 出版社 : ビー・エヌ・エヌ新社 (2005/6/8)
- 発売日 : 2005/6/8
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4861003032
- ISBN-13 : 978-4861003035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,460,047位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 129位コンピュータアート
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ絵には興味がなかったのでこの本をネットで見かけても
スルーしていました 他の本を買うときに3Dの本は少ないから参考にと買ってみたら
あたりでした 画像がぎっしりと詰まっていて充実した内容
この本で3D好きから アニメ絵(萌え系の絵)もいいなぁと思うように
私はメタセコは使ってないんですが参考になります
かこみきさんのファンにはもちろん もとの2Dの絵の竹浪秀行さんのファンになりました
趣味の3DCG制作に多大な影響を与えました
本の内容は素体の製作過程など細かくはないのでもうちょっとページを割いて欲しいなとは
思いましたがポリゴンの流れなどはなんとか見れるので参考になります
とにかくキャラがかわいい!最高のコラボだと思います
続編希望!
スルーしていました 他の本を買うときに3Dの本は少ないから参考にと買ってみたら
あたりでした 画像がぎっしりと詰まっていて充実した内容
この本で3D好きから アニメ絵(萌え系の絵)もいいなぁと思うように
私はメタセコは使ってないんですが参考になります
かこみきさんのファンにはもちろん もとの2Dの絵の竹浪秀行さんのファンになりました
趣味の3DCG制作に多大な影響を与えました
本の内容は素体の製作過程など細かくはないのでもうちょっとページを割いて欲しいなとは
思いましたがポリゴンの流れなどはなんとか見れるので参考になります
とにかくキャラがかわいい!最高のコラボだと思います
続編希望!
2006年12月31日に日本でレビュー済み
メタセコイアを使うために購入したのですが、内容は初めてメタセコイアを
使うような人向きの解説書ではありませんでした。
以下、初心者からの不満点として
1モデリング制作の為の下絵のデータ、完成品のデータが付属していません。
それらを出版社のホームページからダウンロードすることもできません。
そのため、下絵はほとんど本書の絵をPCに取り込む必要があります。
(2006年12月末日現在、筆者のホームページに2点だけ下絵がありましたが…)
2作成途中の解説が、かなりおおざっぱです。
基本的な使用方法を把握していないと、どうすればいいのかわからない部分があります。
3解説しているモデリング方法に、現在入手できないプラグインを使用しているページがあり、
解説書どおりの作成が不可能になっています。
4値段が高い!
以上の点から、中級者以上向けだと思われます。
使うような人向きの解説書ではありませんでした。
以下、初心者からの不満点として
1モデリング制作の為の下絵のデータ、完成品のデータが付属していません。
それらを出版社のホームページからダウンロードすることもできません。
そのため、下絵はほとんど本書の絵をPCに取り込む必要があります。
(2006年12月末日現在、筆者のホームページに2点だけ下絵がありましたが…)
2作成途中の解説が、かなりおおざっぱです。
基本的な使用方法を把握していないと、どうすればいいのかわからない部分があります。
3解説しているモデリング方法に、現在入手できないプラグインを使用しているページがあり、
解説書どおりの作成が不可能になっています。
4値段が高い!
以上の点から、中級者以上向けだと思われます。
2011年7月23日に日本でレビュー済み
的確なレビューが既にいくつもあるので、他の方が触れてないことと、
参考になりそうなことについてすこし書こうと思います
この本のタイトルには3DCGのソフトの名前が入っていませんが、
具体的には「Metasequia Ver2.3」によるモデリング と
「LightWave 8.0.1」によるレンダリングが本の後半(P270から40ページほど)
に収録されています
また「Metasequia」の基本的な操作を学ぶためのチュートリアルが
40ページほど収録されていますが、ほかのレビュアーさんがすでに書いているように
これだけでは本文のモデリングを行うには技術が足りないと思います。
「入手できないプラグインを使ったテクニックが出てくる」
「作例のデータがほしいのに配布していない」というレビューがありましたが、
実は著者のWebサイトで
「代替プラグインへのリンク」と「作例データ」が公開されています。
(ちなみに自分のもっている初版では、このことは本文中で全く触れられていません 最新の版では改訂されているのでしょうか?)
いろいろなところが惜しい本ですが、全く使い物にならないというわけでもありません。
Metasequiaの扱いに自信があり、表紙に興味を持たれた方は、一読をおすすめします。
参考になりそうなことについてすこし書こうと思います
この本のタイトルには3DCGのソフトの名前が入っていませんが、
具体的には「Metasequia Ver2.3」によるモデリング と
「LightWave 8.0.1」によるレンダリングが本の後半(P270から40ページほど)
に収録されています
また「Metasequia」の基本的な操作を学ぶためのチュートリアルが
40ページほど収録されていますが、ほかのレビュアーさんがすでに書いているように
これだけでは本文のモデリングを行うには技術が足りないと思います。
「入手できないプラグインを使ったテクニックが出てくる」
「作例のデータがほしいのに配布していない」というレビューがありましたが、
実は著者のWebサイトで
「代替プラグインへのリンク」と「作例データ」が公開されています。
(ちなみに自分のもっている初版では、このことは本文中で全く触れられていません 最新の版では改訂されているのでしょうか?)
いろいろなところが惜しい本ですが、全く使い物にならないというわけでもありません。
Metasequiaの扱いに自信があり、表紙に興味を持たれた方は、一読をおすすめします。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
~最近、いくつか続けて3D美少女制作本がでましたが、どれもある意味メタセコ本でもあったりしてる感じがします。
この本もメタセコでのモデリングが中心。
2Dから~と銘打ってますが、とくに『イメージベースモデリング』とかに挑戦しようというのではなく、しっかりと設計された素体をイラストのイメージに合わせていって作り混む。そんな手順で進んでい~~きます。
そういう意味では、それなりに自分モデリングできるくらいの技術がないと厳しいかもしれません。
でも、素体となる人体作成の手順は要点をおさえて比較的簡潔にまとまっているので、十分参考になるでしょう。
それよりこの本の特徴は、イラストを再現する上で重要なポイントになる、衣装や小道具のモデリング過程がきっちりまとまってるのがうれ~~しいです。
素体を調整しポージングした上で、それにあうように服を調整し、存在感のあるしわやひだをつけていく過程が丁寧に解説されていてうれしいです。
ポージングもプラグインやボーンツールを使わずメタセコの回転/移動操作を使って手付けしていくのは他のソフトでも応用が効くと思います。
特に元絵があるときは、ボーンをしこんで調整してポージ~~ングするよりこっちの方が手っ取り早そうですね。
髪の作る過程なんかも非常に参考になります。
あと、意外とふつうの本では出てこない『犬のモデリング』なんかもあって実用性が高い一冊だと感じました。~
この本もメタセコでのモデリングが中心。
2Dから~と銘打ってますが、とくに『イメージベースモデリング』とかに挑戦しようというのではなく、しっかりと設計された素体をイラストのイメージに合わせていって作り混む。そんな手順で進んでい~~きます。
そういう意味では、それなりに自分モデリングできるくらいの技術がないと厳しいかもしれません。
でも、素体となる人体作成の手順は要点をおさえて比較的簡潔にまとまっているので、十分参考になるでしょう。
それよりこの本の特徴は、イラストを再現する上で重要なポイントになる、衣装や小道具のモデリング過程がきっちりまとまってるのがうれ~~しいです。
素体を調整しポージングした上で、それにあうように服を調整し、存在感のあるしわやひだをつけていく過程が丁寧に解説されていてうれしいです。
ポージングもプラグインやボーンツールを使わずメタセコの回転/移動操作を使って手付けしていくのは他のソフトでも応用が効くと思います。
特に元絵があるときは、ボーンをしこんで調整してポージ~~ングするよりこっちの方が手っ取り早そうですね。
髪の作る過程なんかも非常に参考になります。
あと、意外とふつうの本では出てこない『犬のモデリング』なんかもあって実用性が高い一冊だと感じました。~
2007年12月21日に日本でレビュー済み
他の人のレビューでも言われてますが
ポリゴン作成の解説が、おおざっぱで、形の数値設定などの記載も無い部分もあり
説明通りに手順を踏んでいくのが難しい。
最初に説明不足な説明だけで済まして、後のページで「○○と同様に作成」など
書かれても初心者には「難しい所が知りたいのに」と思わざるを得ないですね。
現在入手できないプラグインを使用しているページがあるのも感じが悪いです。
本を書いてる時点では公開中ならばまだしも、本の中で「幻のプラグイン」など
説明されても使えないなら意味が無い。
この作者の3D製作技術は確かに高いと思いますが
人に説明をする講師としては未熟。
初心者の人には向かない。 中級者向けな感じかと思います。
3Dが上手い人だけにもっとしっかり説明して欲しかった。 残念。
ポリゴン作成の解説が、おおざっぱで、形の数値設定などの記載も無い部分もあり
説明通りに手順を踏んでいくのが難しい。
最初に説明不足な説明だけで済まして、後のページで「○○と同様に作成」など
書かれても初心者には「難しい所が知りたいのに」と思わざるを得ないですね。
現在入手できないプラグインを使用しているページがあるのも感じが悪いです。
本を書いてる時点では公開中ならばまだしも、本の中で「幻のプラグイン」など
説明されても使えないなら意味が無い。
この作者の3D製作技術は確かに高いと思いますが
人に説明をする講師としては未熟。
初心者の人には向かない。 中級者向けな感じかと思います。
3Dが上手い人だけにもっとしっかり説明して欲しかった。 残念。
2007年5月3日に日本でレビュー済み
個人製作でありながら今や国産3DCG作成ツールの代表とも呼べる『Metaisequia』を使って、イラストに描かれた人物を立体化してしまおう、という解説書です。
まず表紙をご覧になると同じ絵が二枚ずつある様に見えると思いますが、これ実は片方が原画で、残る片方がそれを素材にした3DCGなんですよ。そっくりですよね。
この本はつまり、そんな感じで「2D(絵)に描かれた人物を、3DCGで立体化して再現してしまおう」という、非常に意欲的かつ高水準の目的に挑む方向けの本です。
他のレビュアーさんも仰っていますが、初心者ではまず理解することが出来ないでしょうし、中級者を自負する人でもそう簡単にマスターすることは出来ないでしょう。
ハッキリ言ってしまうと、「よし、このくらいの作品に俺も挑戦するぞ!」と強く決意してくじけず挑戦し続けられる人や、この道のプロを目指す人向けとさえ言っても過言ではないと思います。
でもその一方で、ボリューム感溢れるページ数いっぱいにきめ細やかに解説しながら作成過程が紹介されていて、細かいテクニックを参考にするのにも良い本かも知れません。
メタセコイアに慣れていない方にとっては門前払いに近いとっつきにくい本ですが、将来的に上を目指してみたい方には是非、お勧めの一冊です。
まず表紙をご覧になると同じ絵が二枚ずつある様に見えると思いますが、これ実は片方が原画で、残る片方がそれを素材にした3DCGなんですよ。そっくりですよね。
この本はつまり、そんな感じで「2D(絵)に描かれた人物を、3DCGで立体化して再現してしまおう」という、非常に意欲的かつ高水準の目的に挑む方向けの本です。
他のレビュアーさんも仰っていますが、初心者ではまず理解することが出来ないでしょうし、中級者を自負する人でもそう簡単にマスターすることは出来ないでしょう。
ハッキリ言ってしまうと、「よし、このくらいの作品に俺も挑戦するぞ!」と強く決意してくじけず挑戦し続けられる人や、この道のプロを目指す人向けとさえ言っても過言ではないと思います。
でもその一方で、ボリューム感溢れるページ数いっぱいにきめ細やかに解説しながら作成過程が紹介されていて、細かいテクニックを参考にするのにも良い本かも知れません。
メタセコイアに慣れていない方にとっては門前払いに近いとっつきにくい本ですが、将来的に上を目指してみたい方には是非、お勧めの一冊です。