ですが、みなさんのレビューの通り、ある程度フォトショップ、SAIを使える人に向けて書いてる本です。
そこを踏まえての、この絵師のイラストがどんな風に出来上がっていくか?を知りたいのであれば買ってもいいんじゃないでしょうか。
内容は
20P〜83P
表紙の女の子2人の4頭身くらいのSDキャラのジオラマ風のイラスト。線画をスキャナで取り込みのフォトショップメインでの色付け作業
86P〜175P
表紙のイラスト。ラフ画からのスキャナ取り込み、フォトショップとSAIでの色塗り、形をとっていく作業行程など
178P〜214P
表紙の女の子2人のソファーに寄りかかってるイラスト。SAIをメインに使った厚塗りを基本とした作業工程
あと、おまけに20P〜83Pに使ってたSDキャラの線画3ページ
3枚のイラストが仕上がってく事を中心とした全223Pフルカラーの参考書といったところでしょうか?
最初に書いたようにこの本は絵師がこうやって自分は描いていってるんですよ。というのであって、読み手と一緒に二人三脚で描いて行きましょう。って本ではないのでそこは頭に入れといてください。
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キャラクターをつくろう!CG彩色テクニック 5 (キャラクターをつくろう!) 単行本 – 2006/10/10
秋葉・同人系を代表する人気作家「Cradle(クレイドル)」が、Photoshop+ペイントツールSAIを用いたイラストレーションテクニックを解説する!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日2006/10/10
- ISBN-104861004322
- ISBN-13978-4861004322
登録情報
- 出版社 : ビー・エヌ・エヌ新社 (2006/10/10)
- 発売日 : 2006/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4861004322
- ISBN-13 : 978-4861004322
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,117,609位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
線画に沿ってきっちり塗るのでは無くて、背景画のような?形を徐々にとっていくタイプなので初心者には難しかったです。Lets Make☆characterの方がわかりやすかったです。いつか分かるようになるといいです
2007年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このテのグラフィック講座としてはかなり売れてるらしいシリーズの第5弾です。
可愛らしいチビキャラの絵の方とやや等身高めの絵の方、二人の
塗り方が細かく紹介されています。どちらもゲーム風なタッチの方です。
若干値段が張りますが、全Pフルカラーなのと手堅い内容なので
値段分の価値は有りますね。
今作では王道のPHOTOSHOPと漫画絵・アニメ絵を描く方には最近人気の
SAIの塗り方がクローズアップされてます。個人的にはブラシの設定方と
厚塗り風の背景の塗りが重宝しました。
ただ、背景やパーツの貼り付けなどやや高度な方法もある為中級者以上の
方向けに作られている気はします。
可愛らしいチビキャラの絵の方とやや等身高めの絵の方、二人の
塗り方が細かく紹介されています。どちらもゲーム風なタッチの方です。
若干値段が張りますが、全Pフルカラーなのと手堅い内容なので
値段分の価値は有りますね。
今作では王道のPHOTOSHOPと漫画絵・アニメ絵を描く方には最近人気の
SAIの塗り方がクローズアップされてます。個人的にはブラシの設定方と
厚塗り風の背景の塗りが重宝しました。
ただ、背景やパーツの貼り付けなどやや高度な方法もある為中級者以上の
方向けに作られている気はします。
2008年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グラフィックソフトのフォトショップ、SAIを少し扱えることとある程度の絵を描けるひと向けだと思います。
重要なポイントを的確に説明されてあるので更に技術を磨きたいひとにおすすめです。
重要なポイントを的確に説明されてあるので更に技術を磨きたいひとにおすすめです。
2008年4月7日に日本でレビュー済み
他のレビューにありますが、絵柄が気に入ればよし。SAIを導入する予定ならなお良し。と言った書籍になります。
「影は1色で塗る」と思ってる頃合の初心者さんに打ってつけの「技法書」になります。「参考書」ではないので注意してください。(色の決め方などの手順(参考)は一切取り扱っていないということ)
本書で大きく取り扱うのは
(基本的にこれに添えば)ギャル絵・SAIを使ったデジ絵・フォトショを使ったデジ絵。(ここに書いたはデジ絵の中でも難しい重ね塗りの技法のものです)
併用というより比較といった感じです。
購入目的に以下があればお勧めできます
この手の萌え絵と呼ばれる部類を描きたい(表紙の絵がまさにそれ)
デジ絵をかいてみたい(かなり高度な話)
直感で気に入った人(私ですね……)
本書は「塗り」を取り扱っています。キャラクターデザイン・色彩は取り扱っていないのでほかの書籍をあたってください。
個人的にはフルカラーで内容も得るのもが大きかったので満足です。
CG関係(デジ絵)に関する書籍の中で一番だったようにも思えます。
「影は1色で塗る」と思ってる頃合の初心者さんに打ってつけの「技法書」になります。「参考書」ではないので注意してください。(色の決め方などの手順(参考)は一切取り扱っていないということ)
本書で大きく取り扱うのは
(基本的にこれに添えば)ギャル絵・SAIを使ったデジ絵・フォトショを使ったデジ絵。(ここに書いたはデジ絵の中でも難しい重ね塗りの技法のものです)
併用というより比較といった感じです。
購入目的に以下があればお勧めできます
この手の萌え絵と呼ばれる部類を描きたい(表紙の絵がまさにそれ)
デジ絵をかいてみたい(かなり高度な話)
直感で気に入った人(私ですね……)
本書は「塗り」を取り扱っています。キャラクターデザイン・色彩は取り扱っていないのでほかの書籍をあたってください。
個人的にはフルカラーで内容も得るのもが大きかったので満足です。
CG関係(デジ絵)に関する書籍の中で一番だったようにも思えます。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
このシリーズは、前から目をつけていたが
買ったのは、これがはじめて
オールカラーがこのシリーズのウリっぽいし
そのかわり値段が同様の書籍にくらべると多少高いのが……
私は、はじめの方に載っているPhotoshop目当てで買ったのだが
次の項目に有名ではない??Saiと言うソフトについても書いており
多少だがSaiを使うユーザーとしては、なかなかよい本だと思う
と言うよりSaiを扱った書籍を初めて見た!!
なのでPhotoshopが高くて買えないとユーザーにはお勧めしたい!!
Saiは、今のところテスト版として無料で配布されているので
パソコンさえあればSaiをダウンロードさえすればかなり使える本です。
買ったのは、これがはじめて
オールカラーがこのシリーズのウリっぽいし
そのかわり値段が同様の書籍にくらべると多少高いのが……
私は、はじめの方に載っているPhotoshop目当てで買ったのだが
次の項目に有名ではない??Saiと言うソフトについても書いており
多少だがSaiを使うユーザーとしては、なかなかよい本だと思う
と言うよりSaiを扱った書籍を初めて見た!!
なのでPhotoshopが高くて買えないとユーザーにはお勧めしたい!!
Saiは、今のところテスト版として無料で配布されているので
パソコンさえあればSaiをダウンロードさえすればかなり使える本です。
2007年2月28日に日本でレビュー済み
初心者から上級者までお勧めできます。
合わせて3のPOPさんのも見とくと良いです。
このシリーズは全ページカラーで非常にわかりやすいです。
欲しいと思ったら迷わず買いましょう。
そうすればシリーズが続いて、もっと色んな作家さんの本が出るかもしれません。
合わせて3のPOPさんのも見とくと良いです。
このシリーズは全ページカラーで非常にわかりやすいです。
欲しいと思ったら迷わず買いましょう。
そうすればシリーズが続いて、もっと色んな作家さんの本が出るかもしれません。
2020年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当初、本書を買う動機の8割は先生のファンだから、という思いで購入を決めました。というのも本書は2006年発売、つまり14年前のデジタルツール環境を元に書かれているわけで、今のデジタルイラスト勉強の参考本にするにはどうなんだろう?と思っていました。
でも実際に手に取って読んでみて想像以上の感銘を受けました!
まず最初に思ったのは本書で取り上げているツールの仕組みは今のツールとも大いに通じるところがあり、十二分にツールの使い方としても参考になります。時々高度過ぎて何を言っているのか分からないところもありますが、完結で分かりやすく、何より先生が手掛けていると思うとそれだけで感動してしまうほどです。もはやデジタルイラストのバイブルです!参考イラストも一度は見たことがあるような有名なイラストで画集を買った気分さえあります。
プレミア本にならないのが不思議な程素晴らしかったです。先生著書の同人誌(本書の1/10の薄さ)より安い(1/3の値段)のが信じられません。最高です。
でも実際に手に取って読んでみて想像以上の感銘を受けました!
まず最初に思ったのは本書で取り上げているツールの仕組みは今のツールとも大いに通じるところがあり、十二分にツールの使い方としても参考になります。時々高度過ぎて何を言っているのか分からないところもありますが、完結で分かりやすく、何より先生が手掛けていると思うとそれだけで感動してしまうほどです。もはやデジタルイラストのバイブルです!参考イラストも一度は見たことがあるような有名なイラストで画集を買った気分さえあります。
プレミア本にならないのが不思議な程素晴らしかったです。先生著書の同人誌(本書の1/10の薄さ)より安い(1/3の値段)のが信じられません。最高です。