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貧困と連帯の人類学 ブラジルの路上市場における一方的贈与 単行本 – 2017/2/23
奥田 若菜
(著)
何をどれだけ所有することが正当か。何をどこまで他者へ分け与えるべきか。ブラジル路上市場でのフィールドワーク、路上商人たちの「正しさの規範」と「善さの規範」から、階層を越えた連帯の作法を探る。
- 本の長さ356ページ
- 言語日本語
- 出版社春風社
- 発売日2017/2/23
- 寸法13.5 x 2.6 x 19 cm
- ISBN-104861105323
- ISBN-13978-4861105326
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商品の説明
著者について
奥田若菜(おくだ・わかな) 神田外語大学外国語学部専任講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学、博士(人間科学)。専門は文化人類学。2003年にブラジル連邦共和国の路上市場にて現地調査を開始した。 共著に「貧困層として生きる現代ブラジル社会―都市と北東部を巡る生活史」『グローバル化時代のブラジルの実像と未来』(行路社、2008年)、「ブラジリアにおける二つの不法問題」『ブラジルの都市問題―貧困と格差を越えて』(春風社、2009年)、「マイノリティ」『新版 現代ブラジル事典』(新評論、2016年)などがある。
登録情報
- 出版社 : 春風社 (2017/2/23)
- 発売日 : 2017/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 356ページ
- ISBN-10 : 4861105323
- ISBN-13 : 978-4861105326
- 寸法 : 13.5 x 2.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,560,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57,893位社会学 (本)
- カスタマーレビュー:
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