発刊から随分と経ちますが、今でも映画化して欲しいと思います。
mixiで読んで号泣。
書籍化されて即購入。
何度読み返しても泣いてしまう。
1人でも多くの人に読んで欲しいと思う。
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ふたりのしるし 単行本 – 2008/1/25
山口 正善
(著)
遠い街のどこかで、また逢おう。
7年前、忘れられない恋をした。
君に残された時間が残りわずかだとしても、僕は最期まで君のそばにいることを選んだ。
切なくて、まっすぐな二人の涙の実話。
先天性の心臓病を持つ彼女と著者の出会いから、涙の別れまでを綴った完全実話の私小説。
人気コミュニティサイト『mixi』で日記として全20回にわたりアップされたところ、20代の女性を中心に口コミで広がり、1日で10万アクセスを突破。たちまち話題となりました。
発売前にも関わらず、5000通を超える感想が読者から寄せられました。
7年前、忘れられない恋をした。
君に残された時間が残りわずかだとしても、僕は最期まで君のそばにいることを選んだ。
切なくて、まっすぐな二人の涙の実話。
先天性の心臓病を持つ彼女と著者の出会いから、涙の別れまでを綴った完全実話の私小説。
人気コミュニティサイト『mixi』で日記として全20回にわたりアップされたところ、20代の女性を中心に口コミで広がり、1日で10万アクセスを突破。たちまち話題となりました。
発売前にも関わらず、5000通を超える感想が読者から寄せられました。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社サンクチュアリ出版
- 発売日2008/1/25
- ISBN-104861139155
- ISBN-13978-4861139154
商品の説明
レビュー
・読んでいると自然に涙が滲んできます。なんだかやさしい気持ちになっていくような感じがします。いい本をありがとうございます。
・途中から涙が止まらず一気に最後まで読みました。フィクションのようなノンフィクションの話。自分に置き換えて考えれば考えるほど辛く、悲しく、心が締め付けられるようでした。ひとみさんがご自分の命と引き換えに残されたメッセージ。「大切な人を思いやる真っ直ぐな気持ち」、「1日1日を大切に生きるとういうこと」。とても重いメッセージを受け取りました。彼女や、親、兄弟、友達。大切な人をもっと大切にしていきたいと思いました。
・大切な方をなくされてからも、自分の生きる意味をみつけながら、それを行動されておられる山口さんは、本当にすばらしいです。そんなまたさんを見守る天国のひとみさんは、とても笑顔でおられることと思います。
・涙がとまりませんでした。大事な人を思う気持ちがとても伝わってきて、人を愛するというのは、とても素晴らしいことで大切な事だと思いました。ありがとうございます. まさよしさんとひとみちゃんが、これからも深い愛で繋がっていくことを応援しています
・鳥肌と涙が止まりませんでした。色んな事を学ばせてもらい感謝しています!ありがとうございます。 --発売前に寄せられた感想(一部抜粋)
・途中から涙が止まらず一気に最後まで読みました。フィクションのようなノンフィクションの話。自分に置き換えて考えれば考えるほど辛く、悲しく、心が締め付けられるようでした。ひとみさんがご自分の命と引き換えに残されたメッセージ。「大切な人を思いやる真っ直ぐな気持ち」、「1日1日を大切に生きるとういうこと」。とても重いメッセージを受け取りました。彼女や、親、兄弟、友達。大切な人をもっと大切にしていきたいと思いました。
・大切な方をなくされてからも、自分の生きる意味をみつけながら、それを行動されておられる山口さんは、本当にすばらしいです。そんなまたさんを見守る天国のひとみさんは、とても笑顔でおられることと思います。
・涙がとまりませんでした。大事な人を思う気持ちがとても伝わってきて、人を愛するというのは、とても素晴らしいことで大切な事だと思いました。ありがとうございます. まさよしさんとひとみちゃんが、これからも深い愛で繋がっていくことを応援しています
・鳥肌と涙が止まりませんでした。色んな事を学ばせてもらい感謝しています!ありがとうございます。 --発売前に寄せられた感想(一部抜粋)
著者について
山口正善
1978年愛知県生まれ。亡き彼女の夢を果たす為に、2年間オーストラリアで働きながら語学を学ぶ。帰国後、都内の大手通信会社に勤務。亡き彼女のことをmixi(日本最大級ソーシャルネットワークサービス)の日記に『遠い街のどこかで』というタイトルで掲載したところ、個人の日記としては異例の反響を巻きおこすこととなった。
1978年愛知県生まれ。亡き彼女の夢を果たす為に、2年間オーストラリアで働きながら語学を学ぶ。帰国後、都内の大手通信会社に勤務。亡き彼女のことをmixi(日本最大級ソーシャルネットワークサービス)の日記に『遠い街のどこかで』というタイトルで掲載したところ、個人の日記としては異例の反響を巻きおこすこととなった。
登録情報
- 出版社 : サンクチュアリ出版; B6変形版 (2008/1/25)
- 発売日 : 2008/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4861139155
- ISBN-13 : 978-4861139154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,333,606位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 146,063位ノンフィクション (本)
- - 217,253位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2016年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く引き込まれる作品で、ノンストップで読破しました。悲しくも、運命や宿命を感じるもので、この世に素敵な物語を送って下さりありがとうございました。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケータイ小説!と軽く購入し、去年の暮れ職場の忘年会のある朝から読み始めました。読み始めて何かが自分の心に宿るのが感じられました。いつもは忘年会などの飲み会はグデングデンに飲んで酔っぱらって帰るのが私の常なのですが、マサヨシ君とヒトミさんのさわやかで切なすぎる事実に忘年会どころではありませんでした。早々に「ごめん!」と飲み会を切り上げ常磐線に乗り、金町駅から柏駅までの数駅を泣きながら読みました。「50過ぎたおじさんが小説読みながら泣いている!?変なおじさん!!」とまわりの方々は思われたことでしょう。人目を気にせず思いっきり泣かせてもらいました。そして布団に入り泣きながら最後までを読ませていただきました。主人公のお二人には大変申し訳ございませんが愛し合う男と女のあるべき姿を勉強させていただきました。
このさわやかで切なすぎる事実はわたしひとりのなかに置いておくことはできず、教え子たちにも進めています。ちょうど中学生、思春期のころに読んでもらいたいですね。ありがとうございました。
このさわやかで切なすぎる事実はわたしひとりのなかに置いておくことはできず、教え子たちにも進めています。ちょうど中学生、思春期のころに読んでもらいたいですね。ありがとうございました。
2008年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままで、本を読んでこんなに泣いたことはありませんでした。命、大切な人が側にいるということの幸せを改めて感じました。
是非、沢山の人に読んでもらいたい本です(^O^)
是非、沢山の人に読んでもらいたい本です(^O^)
2008年1月25日に日本でレビュー済み
私は、幼い頃に兄の不登校から家庭が壊れたようになり、
家族の大切さが分からなくなりました。
祖母が亡くなっても全然泣きませんでした。
また大学生以降の私は無類の女好きの遊び人です。
擦れた嫌な女性を沢山見たことでそれが助長され、
女なんて信じる存在ではなく、都合よく遊ぶ存在。
そんなことを考えています。
こんな私でも、こらえきれずにボロボロ泣きました。
愛する女性と出会う大切さや家族の絆。
そんなことをこの年齢になって教えてもらいました。
シンプルですが本当に素晴らしい話です。
家族の大切さが分からなくなりました。
祖母が亡くなっても全然泣きませんでした。
また大学生以降の私は無類の女好きの遊び人です。
擦れた嫌な女性を沢山見たことでそれが助長され、
女なんて信じる存在ではなく、都合よく遊ぶ存在。
そんなことを考えています。
こんな私でも、こらえきれずにボロボロ泣きました。
愛する女性と出会う大切さや家族の絆。
そんなことをこの年齢になって教えてもらいました。
シンプルですが本当に素晴らしい話です。