表紙に惹かれて購入いたしました。
作品全体について述べさせていただくと,『個性的』。好き嫌いが別れる可能性が高いです。
作画につきましては,表紙の通り,しっかりとした線で描かれています。
老若男女,主役からわき役に至るまで上手く描き分けられていて,違和感なく読めました。背景においても,細かく描き込まれており,位置関係が把握しやすいです。
収録内容ですが,他の方のレビューに書かれてある通り,3作品それぞれ傾向が違います。
どの作品も,受け子たちは可愛らしい系統のデザインになっています。
収録作品内の「主従ラブロマンス」については,一般的に受け入れ辛い設定の作品かもしれません。しかし,それほどハードな描写は感じられませんし,ストーリー事態は一途な恋を演出していて,取っつきやすいです。
今回は短編,中編作品だったので,展開か早くなってしまっています。だから,個人的には,長編作品が楽しみな作者さまだと思いました。
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葉ツ恋ノ記 (F-BOOK comics) コミック – 2011/7/20
吹屋 フロ
(著)
- 言語日本語
- 出版社ブライト出版
- 発売日2011/7/20
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-10486123476X
- ISBN-13978-4861234767
登録情報
- 出版社 : ブライト出版 (2011/7/20)
- 発売日 : 2011/7/20
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 486123476X
- ISBN-13 : 978-4861234767
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,676位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
書店で並んでいたものをジャケ買いしました。あと帯の主従という単語に惹かれて(笑)
独特な絵柄と雰囲気をもつ方です。
R18な展開が全作にあるんですが、ライトな感じというか、別にエロがなくても
お話は成立するような感じです。(特に二作目・三作目)個人的には好きでした。
BL漫画を語れるほど量を読んでいるわけではないですが、かつてない感じですね。
なので、この個性故に好き嫌いがわかれる作家さんなのではないかと思います。
コミックスには三作品が掲載されているのですが、三つとも毛色が違います。
時代も勿論、人(キャラクター)のタイプがよりどりみどり。
ここまでガラッと違うのは逆にすごいような…。
そのため、一冊のコミックス内でさえこの作品は好きだけど、
この作品はなんだかなぁ、という事態が起こりました。
一作目は現代物。現代ですが時代(中身)的には学生運動があるなど一昔前の日本という印象です。
これは長編ものとしてやったら面白そうだなぁ、と思いました。
これは二人主人公がいるようなものなので、中編で話を組んであるからなのか
ちょっと駆け足というか、詰め込みすぎていて生かしきれていない印象が。
二作目は、ヤンデレ系が好きな人は好きだと思います。純愛。
愛の在り方(あくまで印象です)もですが、対象(相手)も特殊なので
これは好きな人は好きだろうなぁ、っといった感じ。
三作目の平安時代(義経と弁慶のお話)。三つの中で一番主従色が強いものでした。
彼らの関係は戦国や水滸伝系の主従・義兄弟(BL)が好きな人は好きかもしれませんね。
個人的には二人の関係性(お話)が一番好きでした。
今回は三作トータル評価で☆3。
長編でこの方の作品を読んでみたいなーという意味合いで「今後に期待」です。
独特な絵柄と雰囲気をもつ方です。
R18な展開が全作にあるんですが、ライトな感じというか、別にエロがなくても
お話は成立するような感じです。(特に二作目・三作目)個人的には好きでした。
BL漫画を語れるほど量を読んでいるわけではないですが、かつてない感じですね。
なので、この個性故に好き嫌いがわかれる作家さんなのではないかと思います。
コミックスには三作品が掲載されているのですが、三つとも毛色が違います。
時代も勿論、人(キャラクター)のタイプがよりどりみどり。
ここまでガラッと違うのは逆にすごいような…。
そのため、一冊のコミックス内でさえこの作品は好きだけど、
この作品はなんだかなぁ、という事態が起こりました。
一作目は現代物。現代ですが時代(中身)的には学生運動があるなど一昔前の日本という印象です。
これは長編ものとしてやったら面白そうだなぁ、と思いました。
これは二人主人公がいるようなものなので、中編で話を組んであるからなのか
ちょっと駆け足というか、詰め込みすぎていて生かしきれていない印象が。
二作目は、ヤンデレ系が好きな人は好きだと思います。純愛。
愛の在り方(あくまで印象です)もですが、対象(相手)も特殊なので
これは好きな人は好きだろうなぁ、っといった感じ。
三作目の平安時代(義経と弁慶のお話)。三つの中で一番主従色が強いものでした。
彼らの関係は戦国や水滸伝系の主従・義兄弟(BL)が好きな人は好きかもしれませんね。
個人的には二人の関係性(お話)が一番好きでした。
今回は三作トータル評価で☆3。
長編でこの方の作品を読んでみたいなーという意味合いで「今後に期待」です。