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ええと、これが「まもって守護月天!」シリーズの最終巻、……ということでいいんですよね?
ならば、シリーズ全体の総括をするのが筋でしょうか。
シリーズ全体としては面白かったです。アニメ化もされたようですしノベライズも出たようです。
シャオをはじめとするキャラたちは絵もかわいくて、個性もあって魅力的でした。ストーリーも山あり谷ありって感じで、質の高いラブコメマンガでした。
シリーズ全体の評価として☆4です。
最終巻である『まもって守護月天!再逢(Retrouvailles) 6 (6)』の評価は……☆をつける評価のしようが無いです。だからシリーズ全体で☆をつけています。
未完のまま終わるよりはマシだし、『ドラゴンボール』のようにダラダラ長く続け過ぎて晩節を汚すよりもマシかもしれません。
でもそれにしても……あっさりですね。太助とシャオの結末もあっさりだけど、サブキャラにいたっては無味無臭でした。これなら、確か第6巻だったかで出てきた幻の最終回の方が良かったです。
以上。
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まもって守護月天! 再逢 6 (BLADEコミックス) コミック – 2005/6/10
桜野みねね
(著)
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2005/6/10
- ISBN-104861271533
- ISBN-13978-4861271533
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2005/6/10)
- 発売日 : 2005/6/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4861271533
- ISBN-13 : 978-4861271533
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,382位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月3日に日本でレビュー済み
悲しかったのは、3話以降は違う人が漫画を描いていたと言う事実。
3話以降はSTUDIO TWO WINGS名義となり、作画はSTUDIO TWO WINGSといった
プロジェクトの元に任せていたとされているらしいです。
私的には最終回まで桜野みねね先生が描いて欲しかったです。
そう考えれば話はまぁ納得できるかな、と・・・。
まぁいい感じのかわいらしいラブコメなのではないでしょうか。
淡い恋っていいですね!w
3話以降はSTUDIO TWO WINGS名義となり、作画はSTUDIO TWO WINGSといった
プロジェクトの元に任せていたとされているらしいです。
私的には最終回まで桜野みねね先生が描いて欲しかったです。
そう考えれば話はまぁ納得できるかな、と・・・。
まぁいい感じのかわいらしいラブコメなのではないでしょうか。
淡い恋っていいですね!w
2005年6月11日に日本でレビュー済み
「まもって守護月天!」はエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発行されている月刊誌「少年ガンガン」に連載され、アニメ化もされたほどの人気作でした。
その後、掲載誌を「少年ガンガン」からマッグガーデン発行の「コミックブレイド」に移し、作品名も「まもって守護月天!再逢」に改め現在に至っています。
当時、あの「まもって守護月天!」が再開されると知った時は嬉しかったものです。
連載再開を心待ちにされておられた方も多かったのではないでしょうか。
そして、連載再開から数年後「完結」となったわけですが・・・・・・
正直なところ、作品が煮詰まらないうちに強制的に終わらせたといった印象しか受けませんでした。
脇を固めるはずのサブキャラが登場しなくなり、根本的な問題(人間と精霊との壁、シャオに施された封印が解けた場合、星神はどうなるのかなど)が解決されることもなく、あっさりと終了してしまいました。
作品を見る目は人それぞれだと思いますが、私はこの作品がもつ独特の雰囲気がなくなってしまったままの形で「完結」してしまったことが残念でなりません。
その後、掲載誌を「少年ガンガン」からマッグガーデン発行の「コミックブレイド」に移し、作品名も「まもって守護月天!再逢」に改め現在に至っています。
当時、あの「まもって守護月天!」が再開されると知った時は嬉しかったものです。
連載再開を心待ちにされておられた方も多かったのではないでしょうか。
そして、連載再開から数年後「完結」となったわけですが・・・・・・
正直なところ、作品が煮詰まらないうちに強制的に終わらせたといった印象しか受けませんでした。
脇を固めるはずのサブキャラが登場しなくなり、根本的な問題(人間と精霊との壁、シャオに施された封印が解けた場合、星神はどうなるのかなど)が解決されることもなく、あっさりと終了してしまいました。
作品を見る目は人それぞれだと思いますが、私はこの作品がもつ独特の雰囲気がなくなってしまったままの形で「完結」してしまったことが残念でなりません。
2006年1月21日に日本でレビュー済み
今までの連載がなくても良かったんじゃないかと思えるほどの作品になってしまいました。
脇役たちの恋(ルーアンやキリュウまでも)は放りっぱなし。
シャオにスポットライトを当てすぎなのではなかったのでしょうか。
せっかく面白かったので初心を思い出してもらい、もう一度なんらかの形で続けて欲しかったです
イラストのクオリティーも下がったような気がします
脇役たちの恋(ルーアンやキリュウまでも)は放りっぱなし。
シャオにスポットライトを当てすぎなのではなかったのでしょうか。
せっかく面白かったので初心を思い出してもらい、もう一度なんらかの形で続けて欲しかったです
イラストのクオリティーも下がったような気がします
2005年8月24日に日本でレビュー済み
キャラたちの恋の行方は?シャオの封印が解けたらどうなるの?そこが解決されずに終わったような気がします。
そしてサブキャラの登場が少なすぎ。私は愛原が好きなのですが、6巻にはまったくと言って良いほど登場しません。残念です。
そしてサブキャラの登場が少なすぎ。私は愛原が好きなのですが、6巻にはまったくと言って良いほど登場しません。残念です。