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ワルキューレの降誕 (1) (BLADE COMICS) コミック – 2005/6/10

4.6 5つ星のうち4.6 70個の評価

一人の少女は、女神になる。
かつてゲームファンを熱狂させた、伝説の女神が今甦る! ナムコ公認完全新作ストーリーで贈る、ワルキューレ生誕の物語、堂々登場! ラフストーリーボードも収録! !
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マッグガーデン (2005/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861271584
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861271588
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 70個の評価

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冨士 宏
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
としか言いようがない。
2009年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう17,8年、いや、20年近く前の事になるのでしょうか。
当時、ナムコという会社から女性を主人公に据えたゲームが2本製作されました。
主人公は、地上に降り立った女神ワルキューレ。作品の名は『冒険』と『伝説』。
女性が、それも女の子が主人公として活躍するゲーム作品は少ないその時代に、
ワルキューレは凛々しく、颯爽と現れ、多くのゲームファンの心を掴みました。

本書は『冒険』と『伝説』よりも前の時代に起きた出来事を、ゲームのデザインに
深く関わった冨士宏氏の手によって新たに創作・漫画化されたものです。
公式設定に準じつつも、これまで明かされていなかった数多くの設定が
公開(新たに創作?)され、物語としても、しっかりとした体裁が整えられています。 

作中では、女神としての自覚を強めていくワルキューレとともに、
苦難にあえて向き合おうとする地上人たちの姿が描かれます。
脆く儚い定命の存在が、勇気と知恵を振り絞って世界全体の脅威に立ち向かっていくのです。
幼き女神と地上人たち、それぞれの心の成長。それが『降誕』のメインテーマなのかもしれません。

この『降誕』から続編の『栄光』まで続く漫画版ワルキューレの物語は、
ワルキューレを知るゲームファンはもちろん、冨士氏のやわらかいタッチの絵に
心惹かれた、そんな方々にもぜひお勧めします。     
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入手困難な作品がKindleでお求めやすく!考えてみると、ゲームではあまり個性を出してないので、ワルキューレの性格で意外な一面が見れるかも。神族と言えども、全能感があまりない世界観も掴める。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつてナムコのファミコンゲームで衝撃的なデビューを果たしたワルキューレ。そのキャラクター人気は、年月を経た今でも色あせることはない。今回のコミック化は、ファン待望の1冊だ。
冨士宏氏の華麗なタッチとその独特の雰囲気は、観ているモノをワルキューレの世界に引き込む。かつてのゲームキャラデザイナーが創作しているのだから、文句など出るはずがない。
本来、ワルキューレとは、北欧神話の戦乙女のこと。
ゲームにおいては名前と羽根飾りを頂く兜を身につけた女戦士の姿のみ使われたようだ。
今回のコミックスには、北欧神話のテイストも含まれているので、興味が湧いたらそちらも参考にされると良いかもしれない。
まだ駆け出し女神のワルキューレは、誰も知らないエピソード。
世界各地に異変が起き始め、それを調査する命を受け、我らがワルキューレが降臨するのだ。
ゲームでは凛とした姿だが、あの女神にもこんな一面があったんだなあと、つい嬉しくなってしまう。
ワルキューレフリークなら、当然ご存じのキャラクター達が物語を繰り広げる。
そう、ワルキューレ好きには、たまらない一品である。
そうでない諸兄も、この機会にマーベルランドを覗いてみてはいかがだろうか?
表紙の絵に感じるモノがあったなら、ソレは運命なのかも知れない。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナムコの人気ゲーム「ワルキューレ」シリーズのキャラデザインを
担当した冨士宏氏自らによる全くの新作。
ありがちな「昔からのファンへの媚び」みたいなものは少しもなく、
自分の好きなものを心をこめて描いた、というのが伝わってくる漫画
となっています。
天上界と人間界の相容れない隔たりやシビアな戦争の現実、サンドラ族の
地に根付いた暮らしぶりなどリアルに伝わってくるものが非常に
大きかったです(おまけのラフスケッチもディテールに凝っていて素晴らしい)。
下手な小説よりもよほど深く浸れる世界観が広がっています。
神話や中世の時代が好きな方は勿論、それ以外の方にも読んで欲しい漫画です。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月2日に日本でレビュー済み
やや懐かしい、しっかりとしたマンガ文法が、読ませる。

神話伝承的なストーリーを大仰に演出することなく、ユーモアを織り交ぜ、登場人物に感情移入させて入り込ませる構成はお見事。

また、巻末おまけのイメージボードはそれだけで絵本と呼べそうな代物。満腹です。

続きがすっごく楽しみ。ちゃんと完結させて欲しいのです。

城物語も単行本化しないかしら…
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム「ワルキューレの冒険」のプレリュードを語る。描線はシンプルかつ伸びやかであり、見ていて気持ちが良い。アクションシーンも、情報量は必要十分で、読みやすい。世界の成り立ちや、生物にはなぜ寿命があるのかなど、深遠な問いかけもある。★ただ、いまどきのマンガとしては、少々、小さくまとまりすぎている気がする。おもしろいというより、懐かしい感じがするのである。往年のファンには十分でも、新しい読者を引き入れるには、何かフックが欲しい。生死をかけた戦いなのに、エログロが一切ないというのは、ちょっときれいごと過ぎないだろうか?
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「降誕」各巻、及び続きである「栄光」各巻の評価が軒並み高いので、購ってみました。
 失敗でした。一言で表現すれば、「昔、ファミ●ガによく連載されていた様な、コミカライズ作品のテイスト」。
 小生はワルキューレFC版・PCE版をプレイし、前者はそれなりにやり込んだ記憶もありますが、それでもなお肯定的には見られません。

1.
 絵(及びキャラクター)は、好みがはっきり分かれると思います。仮に表紙絵が気に入ったとしても、表紙買いはNGです。
 シンプルな線と言えば聞こえは良いですが、昨今の漫画にしてはあまりにも書き込みが足りないだけであるし、やわらかい絵と言っても、やわらかさが過ぎて時にパースなどが崩れているレベル…
 ゲームのキャラデザさんが描いた物だからと、無条件で評価する姿勢に追随する気にはなれません。

2.
 ストーリーが薄いです。
 ゲームのコミカライズとしては、ほぼ標準の出来なのですが…世辞にも満点の内容ではありません。人により、懐旧の情が、より良く見せてくれる場合もあるのでしょうが。
 節々にコミカルな演出を入れ込んでいるのも、あまり評価出来ません。話に稚拙な印象を与えてしまっています。場面によっては、かえって雰囲気を削いでいると感じる箇所もあります。
 因みに、評価にて北欧神話に言及している方もいますが、出発点こそWalkureであっても事実上オリジナルで、北欧神話は殆ど関係しないのでご注意を。 

 巻末のラフボードは良好だと思います。ラフ画ということもあり、上記のやわらかさが良い方に発露していますね。
 勿論、ラフボードを目的に本書を購う、という程のボリュームはありません。おまけですから。

 高評価が多い中での低評価は難癖と見られがちですが、他にも被害者が出そうだと感じたので、未購入者が知らされるべき事柄を並べました。
 懐かしさなどの要素が、評価に下駄を履かせている事を留意した方が良いでしょう。
 まして、当時ゲームをプレイした小生でもこの様に感じるあたり、ゲーム版を全く知らない方には到底お奨め出来ません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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