ワルキューレの冒険の主人公が挑む、初の大事件。
誰も知らないエピソードが、今結末を迎える。
第1巻からの続きなので、未読の方は1巻から読もう。
いにしえからの封印されていた巨人が、マーベルランドに破滅の危機をもたらす。
この異常事態を探るべく偵察に向かったワルキューレは・・・・・。
未熟だったワルキューレの成長を描いた、文句なしの傑作だ。
もちろん、ゲームでおなじみのキャラクターも登場する。
(残念ながら、コアクマンは登場しない)
人間、サンドラ、ズール族、そして「黒い女神」
彼女たちが持てる全てを懸けて、運命と闘っていく。
その心は、新たな“奇跡”呼ぶ。
ココは是非、その目で確かめて頂きたい。ファンブック等をお持ちの方は、「そう来たか!」と膝を打つこと請け合いだ。
また、連載にはなかったエピローグも加筆されている。
これにより、さらに話に深みが増している。
巻末にはストーリーボードもあり、原稿執筆前に描かれた貴重な資料だ。
本作がいかに大事に作成されたかが分る。
表紙の彼女が目に止まったなら、それはもう「運命」ではなく「必然」だったのだろう。
ワルキューレは、いつでも我々と共にいるのだから。
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ワルキューレの降誕 2 (BLADEコミックス) コミック – 2006/3/29
冨士宏
(著)
平和を脅かす、旧世界の巨人・グロールの怨念…。世界の命運を懸け集いし勇者達のとる術は? ナムコ公認完全新作で贈るワルキューレの物語、遂に完結!
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2006/3/29
- ISBN-104861272572
- ISBN-13978-4861272578
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2006/3/29)
- 発売日 : 2006/3/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4861272572
- ISBN-13 : 978-4861272578
- Amazon 売れ筋ランキング: - 305,111位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワルキューレ好きなら1巻とセットで購入して損はありません。
ワルキューレの世界観にマッチした絵柄で、ワルキューレのゲームをしていた時の感動が蘇るような気分になりました。
巻末のストーリーボードも絵本のような感覚で楽しむことができ、1粒で二度美味しいといった所でしょうか。
ワルキューレの世界観にマッチした絵柄で、ワルキューレのゲームをしていた時の感動が蘇るような気分になりました。
巻末のストーリーボードも絵本のような感覚で楽しむことができ、1粒で二度美味しいといった所でしょうか。
2020年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワルキューレの伝説かと思っていたが、外伝でした。もう少しページがあれば、もっと読み応えがあったと思います。
2006年4月6日に日本でレビュー済み
いわゆるゲームの前身たる、ワルキューレの物語、でもありながら、
壮大な(北欧神話をベースとした)神話のエピローグでもある。
二巻とやや物足りなげな分量…かと思いきや、その中身は濃く、満足度は十分。
絵は見やすく、詰め込みすぎな印象は全く無いにもかかわらず、だ。
主役のワルキューレ(と後に呼ばれる若い女神)の魅力、活躍は言うに及ばないが、
とにかく、一人一人のキャラへの物語的なバランスが絶妙で、不相応な贔屓を感じない。
一巻では逃げ惑い、護られるばかりであった、マーベルランドの代表たる三種族の三人が、それぞれ成すべき事に挑む様には目頭が熱くなる。
台詞も一つ一つが良く練られており、その背後の感情を読み取ることができるし、
また、昨今のマンガに溢れるような汚い言葉が無いのも好印象で、作品に漂う気品を壊していない。
また二巻巻末にもイメージボードが掲載されているが、こちらも見ごたえがある。物語の余韻を味わうのに最適だ。
流行と関係なく、こういった上質のマンガが出て、読まれていることが嬉しい。
原点を知らないから、と敬遠するには惜しい傑作。是非この世界に触れて欲しい。
壮大な(北欧神話をベースとした)神話のエピローグでもある。
二巻とやや物足りなげな分量…かと思いきや、その中身は濃く、満足度は十分。
絵は見やすく、詰め込みすぎな印象は全く無いにもかかわらず、だ。
主役のワルキューレ(と後に呼ばれる若い女神)の魅力、活躍は言うに及ばないが、
とにかく、一人一人のキャラへの物語的なバランスが絶妙で、不相応な贔屓を感じない。
一巻では逃げ惑い、護られるばかりであった、マーベルランドの代表たる三種族の三人が、それぞれ成すべき事に挑む様には目頭が熱くなる。
台詞も一つ一つが良く練られており、その背後の感情を読み取ることができるし、
また、昨今のマンガに溢れるような汚い言葉が無いのも好印象で、作品に漂う気品を壊していない。
また二巻巻末にもイメージボードが掲載されているが、こちらも見ごたえがある。物語の余韻を味わうのに最適だ。
流行と関係なく、こういった上質のマンガが出て、読まれていることが嬉しい。
原点を知らないから、と敬遠するには惜しい傑作。是非この世界に触れて欲しい。
2006年4月2日に日本でレビュー済み
ワルキューレの降誕の2巻(完結)です。
まだ幼き(とは言っても外見ではない)ワルキューレの物語。
「ワルキューレの冒険」の前にあたる内容です。
漫画としても面白く読みやすく好印象な作品に仕上がっています。
1巻にもありましたが、巻末にはストーリーボードも収録されています。
ワルキューレファンには自信を持ってオススメ出来る作品ですよ。
まだ幼き(とは言っても外見ではない)ワルキューレの物語。
「ワルキューレの冒険」の前にあたる内容です。
漫画としても面白く読みやすく好印象な作品に仕上がっています。
1巻にもありましたが、巻末にはストーリーボードも収録されています。
ワルキューレファンには自信を持ってオススメ出来る作品ですよ。