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城物語 (BLADEコミックス) コミック – 2006/6/29
冨士宏
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2006/6/29
- ISBN-104861272807
- ISBN-13978-4861272806
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2006/6/29)
- 発売日 : 2006/6/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 221ページ
- ISBN-10 : 4861272807
- ISBN-13 : 978-4861272806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,381位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思う以上作者の思いを感じさせる作品ですね(作品というより未完成品というべきでしょうか)ですが設定と解説が丁寧でとても分かりやすいと思います、また続きを読みたいタイトルの一つです。
2014年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中世ドイツの城を舞台とした物語で、そのまんまなタイトルが逆に良いですね。
城郭についてのウンチクや当時の風俗なんかが分かって面白いですよ。
どこかでこの続編や同じようなテーマのものを作者が書いてくださるのを期待してます。
城郭についてのウンチクや当時の風俗なんかが分かって面白いですよ。
どこかでこの続編や同じようなテーマのものを作者が書いてくださるのを期待してます。
2012年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから話が盛り上がりそうな所で終わります。
作者は場があれば続けたかったようです。
この作者のワルキューレの漫画よりも自分は面白いと思います。
良い作品なのに勿体無い。
作者は場があれば続けたかったようです。
この作者のワルキューレの漫画よりも自分は面白いと思います。
良い作品なのに勿体無い。
2020年10月23日に日本でレビュー済み
地味さは良い方向にも働いていて、作品として非常にリアリティがあり、物語が地に足がついている。
その上で、しっかりと先が見たいと思わせてくれる。
だが、商業的には派手さも必要だったのか、残念ながら未完で終わってしまっている。
今でも続きが読みたいと思ってる未完作品の一つ。
その上で、しっかりと先が見たいと思わせてくれる。
だが、商業的には派手さも必要だったのか、残念ながら未完で終わってしまっている。
今でも続きが読みたいと思ってる未完作品の一つ。
2006年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冨士宏氏作の、コミックゲーメスト廃刊にともなって未完となってしまった城物語が、やっと、やっと、やーーーーーーっと単行本になりました。
本作をパイロット版として紹介するというコンセプトの加筆がありますが、やはり未完のままなのが残念。無理にまとめられても嫌だけど。
内容はありがちな中世風ファンタジー…等でなく、華燭のない、中世の領主・騎士たちの姿、生活が描かれています。
主人公のミハエルはぱっとしないところも在るけれど、利発で好感の持てる青年だし、対する(ことになるはずだった)フレーゲン兄妹も、ヤな人なんだけど、味があって憎めなかったりで、ほんとに、ほんとに続きが気になるところで終わってます。
いや、ほんと、勿体無いなあ…
もやもやしますけど、マンガとしての出来はすこぶるいいです。ほんとに。
勿体無いなあ…続き読みたいなあ…
本作をパイロット版として紹介するというコンセプトの加筆がありますが、やはり未完のままなのが残念。無理にまとめられても嫌だけど。
内容はありがちな中世風ファンタジー…等でなく、華燭のない、中世の領主・騎士たちの姿、生活が描かれています。
主人公のミハエルはぱっとしないところも在るけれど、利発で好感の持てる青年だし、対する(ことになるはずだった)フレーゲン兄妹も、ヤな人なんだけど、味があって憎めなかったりで、ほんとに、ほんとに続きが気になるところで終わってます。
いや、ほんと、勿体無いなあ…
もやもやしますけど、マンガとしての出来はすこぶるいいです。ほんとに。
勿体無いなあ…続き読みたいなあ…
2014年5月5日に日本でレビュー済み
13世紀のドイツを舞台にした騎士の物語。
他の方がさんざんレビューしてますが物語のプロットがしっかりしていて、とても続きが読みたくなるマンガです。
騎士の合戦シーンも残酷な描写は無く子供でも安心して読めます。
しかしとても残念なことにこの1巻で物語は途中のまま終わってしまっています。
是非どこかで連載再開を希望します。
他の方がさんざんレビューしてますが物語のプロットがしっかりしていて、とても続きが読みたくなるマンガです。
騎士の合戦シーンも残酷な描写は無く子供でも安心して読めます。
しかしとても残念なことにこの1巻で物語は途中のまま終わってしまっています。
是非どこかで連載再開を希望します。
2007年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年前に描かれたものの復刊のようです。「製作会社が倒産」とか赤裸々なことが語られています(笑)。ので、途中で終わっています。
本来の城と騎士は、えらいのんびりしてたんだなーというのが感想(笑)。
鎌倉武士みたいだ。
いや、それでいいのか。
作者さん(ワルキューレの人)は続きが描きたいらしいが、そのアイデアを巻末で披露しているのがいじましい感じでした。
本来の城と騎士は、えらいのんびりしてたんだなーというのが感想(笑)。
鎌倉武士みたいだ。
いや、それでいいのか。
作者さん(ワルキューレの人)は続きが描きたいらしいが、そのアイデアを巻末で披露しているのがいじましい感じでした。
2009年12月3日に日本でレビュー済み
作者は元々イラストで有名な人ですが、物語を構築する技術もかなりのものがあります。
この本も地味ではありますが、行き当たりばったりでなく綿密に練られているのが伝わってきます。
協力的でない騎士ばかりがいる城にやってきた新城主、しかも石を投げれば届く距離に敵の城が建っている、なんて設定も独創的で面白くなりそうだと思わせます。
世の中には、ちゃんとしたものからお話にならないものまでいろんな漫画がありますが、これだけしっかり作られた作品の発表の場がないというのは不思議な話です。
この本も地味ではありますが、行き当たりばったりでなく綿密に練られているのが伝わってきます。
協力的でない騎士ばかりがいる城にやってきた新城主、しかも石を投げれば届く距離に敵の城が建っている、なんて設定も独創的で面白くなりそうだと思わせます。
世の中には、ちゃんとしたものからお話にならないものまでいろんな漫画がありますが、これだけしっかり作られた作品の発表の場がないというのは不思議な話です。