私の一番好きな漫画で全巻揃えていたのですが、この巻だけ紛失してしまい買い直しをさせて頂きました。
田舎で取り扱いする店舗もなかったので今回Amazonで購入したのですが綺麗な状態で届いて良かったです!大切にしたいと思います!!
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ARIA 9 (BLADEコミックス) コミック – 2006/7/10
天野 こずえ
(著)
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- 本の長さ177ページ
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2006/7/10
- ISBN-104861272823
- ISBN-13978-4861272820
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2006/7/10)
- 発売日 : 2006/7/10
- コミック : 177ページ
- ISBN-10 : 4861272823
- ISBN-13 : 978-4861272820
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,298位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGoodGood
2010年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天高く馬肥ゆる秋、第9巻。
まず表紙の藍華が素敵すぎます。
ショートカットになってからずいぶんと垢ぬけた印象の藍華ですが、作品中誰よりも乙女なのは彼女なんですよね。大好きです。
この巻でも「お月見」において、アル君との仲がかなり進展を見せます。
ドギマギする藍華の表情が細かく描かれていて、とても好感が持てました。アル君が時折見せる大人っぽい顔もまた、心根の真面目さを表しているようで、素晴らしい。
「アクアマリン」では、グランマの若かりし日の御姿が拝めます。最初は、これ誰だろう?と思ってしまいましたが……20年の時を経ても、彼女の優しい微笑みは変わりありませんね。
変わっていく日々の中でも、変わらないものは確かにある。そういったことを教えてくれるのが、この作品の魅力のひとつですね。
まず表紙の藍華が素敵すぎます。
ショートカットになってからずいぶんと垢ぬけた印象の藍華ですが、作品中誰よりも乙女なのは彼女なんですよね。大好きです。
この巻でも「お月見」において、アル君との仲がかなり進展を見せます。
ドギマギする藍華の表情が細かく描かれていて、とても好感が持てました。アル君が時折見せる大人っぽい顔もまた、心根の真面目さを表しているようで、素晴らしい。
「アクアマリン」では、グランマの若かりし日の御姿が拝めます。最初は、これ誰だろう?と思ってしまいましたが……20年の時を経ても、彼女の優しい微笑みは変わりありませんね。
変わっていく日々の中でも、変わらないものは確かにある。そういったことを教えてくれるのが、この作品の魅力のひとつですね。
2013年2月4日に日本でレビュー済み
第41話 パリーナ
人が去った後も、パリーナは残りアリアカンパニーを見守り続けた。そんなお話
アリシア「時の流れと共に、会社の人は変わっていくものだから、いつか私も引退して、一人前になった灯里ちゃんが
ここで私の見知らぬ後輩と過ごす日がくる」
灯里 「こうして私がアリシアさんやアリア社長と一緒に過ごす時間も、いつか終わる日がきちゃうんですね」
「その時私はどんな風に変ってるのかな」
答えは最終話まで持ち越しです・・・この話は最終話読んだらまた戻ってくることをおススメ^^
第42話 自分ルール
子供の頃って、下校する時、ルール作って帰ったことありませんか?
今日はアリスちゃんが、そのルールも実行してる日w
「影だけ踏んでお家に帰ろう!!」(あったねぇw)
アテナさんの出現で、最後は恥ずかしい台詞禁止になりますが、アテナさんとアリスちゃんは仲の良い姉妹みたいに見えました
第43話 幼馴染
暁・アル・ウッディー・アリシア・晃の子供の頃の話
実はガキの頃すでに出会っていたメンツw
その男らしかった兄貴が、姉貴になっていたと嘆く暁・・いや、もともと女だからね
実はこの話は抜きにして、灯里ちゃん末恐ろしい女です 暁さんにエビフライあげるって
「はい暁さん あーんっ」
ほれてまうやろ!!!!!!!
第44話 プリマ・ドンナ
一人前の水先案内人には通り名が付きます
ちなみに現代の水の3大妖精
アリシア 白き妖精(スノーホワイト)
晃 真紅の薔薇(クリムゾンローズ)
アテナ 天使の謳声(セイレーン)
晃「目指した人間すべてが一人前になれるわけじゃない、一見華やかに見えるこの世界にも、厳然とした競争はある
時には耳に痛い話を真摯に受け止めるのも一人前の務めだ」
きちんと現実的な厳しさも見せながらも、常に前向きに歩ませる手法が素晴らしいです、この漫画のすきなとこ
第45話 お月見
お月見です、藍華ちゃんはアル君を誘ったんですが、なかなか来ません、迎えに行った良いのですが
二人きりに浮世だって、踏み外して井戸に落ちますw助けようとしたアルも落ちますw
アルが語る、アクアと月の関係、藍華ちゃんとアル君の関係に進展はあるか!
アリアで唯一の恋愛担当のお二人、頑張れ
スペシャル アクアマリン
老舗の姫屋に勤務し、エースと呼ばれるようになって14年たった頃のグランマのお話
(えー14年もエースと呼ばれてる割には若いです、20代にしかみえん!16歳くらいからエースだったかもしれん)
若きグランマと野良猫?だった頃のアリア社長との出会いのお話です
アリアカンパニー開業の秘話
人が去った後も、パリーナは残りアリアカンパニーを見守り続けた。そんなお話
アリシア「時の流れと共に、会社の人は変わっていくものだから、いつか私も引退して、一人前になった灯里ちゃんが
ここで私の見知らぬ後輩と過ごす日がくる」
灯里 「こうして私がアリシアさんやアリア社長と一緒に過ごす時間も、いつか終わる日がきちゃうんですね」
「その時私はどんな風に変ってるのかな」
答えは最終話まで持ち越しです・・・この話は最終話読んだらまた戻ってくることをおススメ^^
第42話 自分ルール
子供の頃って、下校する時、ルール作って帰ったことありませんか?
今日はアリスちゃんが、そのルールも実行してる日w
「影だけ踏んでお家に帰ろう!!」(あったねぇw)
アテナさんの出現で、最後は恥ずかしい台詞禁止になりますが、アテナさんとアリスちゃんは仲の良い姉妹みたいに見えました
第43話 幼馴染
暁・アル・ウッディー・アリシア・晃の子供の頃の話
実はガキの頃すでに出会っていたメンツw
その男らしかった兄貴が、姉貴になっていたと嘆く暁・・いや、もともと女だからね
実はこの話は抜きにして、灯里ちゃん末恐ろしい女です 暁さんにエビフライあげるって
「はい暁さん あーんっ」
ほれてまうやろ!!!!!!!
第44話 プリマ・ドンナ
一人前の水先案内人には通り名が付きます
ちなみに現代の水の3大妖精
アリシア 白き妖精(スノーホワイト)
晃 真紅の薔薇(クリムゾンローズ)
アテナ 天使の謳声(セイレーン)
晃「目指した人間すべてが一人前になれるわけじゃない、一見華やかに見えるこの世界にも、厳然とした競争はある
時には耳に痛い話を真摯に受け止めるのも一人前の務めだ」
きちんと現実的な厳しさも見せながらも、常に前向きに歩ませる手法が素晴らしいです、この漫画のすきなとこ
第45話 お月見
お月見です、藍華ちゃんはアル君を誘ったんですが、なかなか来ません、迎えに行った良いのですが
二人きりに浮世だって、踏み外して井戸に落ちますw助けようとしたアルも落ちますw
アルが語る、アクアと月の関係、藍華ちゃんとアル君の関係に進展はあるか!
アリアで唯一の恋愛担当のお二人、頑張れ
スペシャル アクアマリン
老舗の姫屋に勤務し、エースと呼ばれるようになって14年たった頃のグランマのお話
(えー14年もエースと呼ばれてる割には若いです、20代にしかみえん!16歳くらいからエースだったかもしれん)
若きグランマと野良猫?だった頃のアリア社長との出会いのお話です
アリアカンパニー開業の秘話
2014年6月19日に日本でレビュー済み
この巻を読んで思ったんですけど、アリア社長が待っていたのって灯里なの?…個人的にはそう思いたいっていうか、自然に「あぁ、そういうことかー」って納得したんですけど、これで全然違ってたら恥ずかしい笑
最終巻で、灯里は「まだ見ぬあなた」(=ケットシー)にメールを送りますよね。
時空を越えてこのメールを読んでたケットシーは灯里というアクアマリンがアクアに来るその運命の日を待っていたのかなーって…か、考えすぎですか?(-o-;)
恥ずかしいセリフ禁止?( '△`)
最終巻で、灯里は「まだ見ぬあなた」(=ケットシー)にメールを送りますよね。
時空を越えてこのメールを読んでたケットシーは灯里というアクアマリンがアクアに来るその運命の日を待っていたのかなーって…か、考えすぎですか?(-o-;)
恥ずかしいセリフ禁止?( '△`)
2006年7月24日に日本でレビュー済み
私はアニメでこの作品を知り、後から原作をそろえたんですが、最近はもっぱら原作派です。
というのも最近のアニメ版は、原作の設定を微妙に変えてくるからです。
彩色パリーナは、原作ではアリアカンパニーの初期メンバーがちゃんと完成しているのに
なぜかアニメでは多忙のため途中で投げ出して作らなかったことになっているし、
「幼なじみ」の回では、晃さんとアリシアさんは灯里ちゃんがいた店で待ち合わせしているのに
アニメでは、あの場に全員が偶然集まったことになっています。
そんな偶然が起きるなら、原作の「誕生日」の「みらくる」以上の「みらくる」ではありませんか。
(「誕生日」は、アリシアさんの裏誕生日のお話で10巻に載ると思います)
ところで、この9巻は、晃さんかっこい〜の一言につきますね。
「幼なじみ」もいいのですが、やっぱり「プリマ・ドンナ」の晃さんの一本芯の通った考えには感心させられました。
それに、水の三大妖精の通り名が全て分かったこともうれしかったですね。
それと「アクアマリン」、アリア社長とグランマこと秋乃さんの出会いのお話しです。
アクアマリンの瞳は、安全の象徴として猫の社長の条件とされているものですが、
あくまで個人的な思いつきなんですが、灯里ちゃんの将来の通り名に「アクアマリン」ってなんだかふさわしい感じがしました。
このお話は20年前のお話(2281年8月)なんですけどアリア社長って、いったいいくつなんでしょう?
火星猫って、でっかい長生きさんなんですね。
というのも最近のアニメ版は、原作の設定を微妙に変えてくるからです。
彩色パリーナは、原作ではアリアカンパニーの初期メンバーがちゃんと完成しているのに
なぜかアニメでは多忙のため途中で投げ出して作らなかったことになっているし、
「幼なじみ」の回では、晃さんとアリシアさんは灯里ちゃんがいた店で待ち合わせしているのに
アニメでは、あの場に全員が偶然集まったことになっています。
そんな偶然が起きるなら、原作の「誕生日」の「みらくる」以上の「みらくる」ではありませんか。
(「誕生日」は、アリシアさんの裏誕生日のお話で10巻に載ると思います)
ところで、この9巻は、晃さんかっこい〜の一言につきますね。
「幼なじみ」もいいのですが、やっぱり「プリマ・ドンナ」の晃さんの一本芯の通った考えには感心させられました。
それに、水の三大妖精の通り名が全て分かったこともうれしかったですね。
それと「アクアマリン」、アリア社長とグランマこと秋乃さんの出会いのお話しです。
アクアマリンの瞳は、安全の象徴として猫の社長の条件とされているものですが、
あくまで個人的な思いつきなんですが、灯里ちゃんの将来の通り名に「アクアマリン」ってなんだかふさわしい感じがしました。
このお話は20年前のお話(2281年8月)なんですけどアリア社長って、いったいいくつなんでしょう?
火星猫って、でっかい長生きさんなんですね。
2007年2月7日に日本でレビュー済み
相変わらず、毎回発売日が待ち遠しくて仕方ないです。
月刊誌だから遅いのはわかるんですが・・・。しくしく。
このあまりにも素敵な世界は言葉では表現出来ません。
読んだその時の気持ちが全てだと思います。
素晴らしく綺麗な世界、魅力でいっぱいのキャラクター達、
現代では忘れがちになっている大事な事を再認識させてくれる物語、
とっても多くの『素敵』と『暖かい気持ち』を受け取って下さい。
私はアニメも見ましたが、アニメは原作の良さを生かしきれていません。
がっかりさえしました。原作のこの漫画を知る者ならばわかるはずです。
作者の天野こずえの伝えたいこと、それが漫画という原作には沢山詰まっています。
9巻だけではなく、ARIAはこの巻がいい、とかそういうものはありません。
全ていいんです。どれもが心安らかに穏やかにさせてくれるものでした。
買って絶対後悔しません。絶対に絶対です!
月刊誌だから遅いのはわかるんですが・・・。しくしく。
このあまりにも素敵な世界は言葉では表現出来ません。
読んだその時の気持ちが全てだと思います。
素晴らしく綺麗な世界、魅力でいっぱいのキャラクター達、
現代では忘れがちになっている大事な事を再認識させてくれる物語、
とっても多くの『素敵』と『暖かい気持ち』を受け取って下さい。
私はアニメも見ましたが、アニメは原作の良さを生かしきれていません。
がっかりさえしました。原作のこの漫画を知る者ならばわかるはずです。
作者の天野こずえの伝えたいこと、それが漫画という原作には沢山詰まっています。
9巻だけではなく、ARIAはこの巻がいい、とかそういうものはありません。
全ていいんです。どれもが心安らかに穏やかにさせてくれるものでした。
買って絶対後悔しません。絶対に絶対です!
2006年10月30日に日本でレビュー済み
アニメでこの作品を知ったのですが、もっと早く知りたかったと思います。
水の惑星を舞台に物語り全体がとても静かに穏やかにながれていき、この作品
のキャラクター達もそんな穏やかな世界の中で素敵なことを見つけていきます。
この物語の世界は私の憧れでもあります。この水の惑星のような所で穏やかに
過ごして生きたいと思いましたが、この登場人物たちのように当たり前の中にある
大切なものを見失わないことも大事だと思いました。中でもこの巻の中にある晃さんの
セリフがとても印象的でした。
忘れてはいけないことがこの作品に表れています。
今の生活に少し疲れた方、静かに穏やかな気持ちになりたい方もご覧になることをおススメします。
水の惑星を舞台に物語り全体がとても静かに穏やかにながれていき、この作品
のキャラクター達もそんな穏やかな世界の中で素敵なことを見つけていきます。
この物語の世界は私の憧れでもあります。この水の惑星のような所で穏やかに
過ごして生きたいと思いましたが、この登場人物たちのように当たり前の中にある
大切なものを見失わないことも大事だと思いました。中でもこの巻の中にある晃さんの
セリフがとても印象的でした。
忘れてはいけないことがこの作品に表れています。
今の生活に少し疲れた方、静かに穏やかな気持ちになりたい方もご覧になることをおススメします。