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Vassalord.(2) (マッグガーデンコミック avarusシリーズ) コミック – 2007/3/30
黒乃 奈々絵
(著)
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- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2007/3/30
- ISBN-104861273714
- ISBN-13978-4861273711
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2007/3/30)
- 発売日 : 2007/3/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4861273714
- ISBN-13 : 978-4861273711
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,386位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと出ました、2巻!
思えばあれは一年前になるのですか?書店でたまたま手に取ったヴァッサ1巻。
内容はおろか、まさかBL系ということも読むまで知らず・・・ワリとそういうチャレンジャーな買い方するんですよ、私。
特別BLが好きと言うわけでもないのにスッカリハマってしまいましたよ。
何が面白いかと言えば二人の関係。
普通はマスター×眷属というヴァンパイアの関係なのですが、これに関しては逆なんですよね。
眷属であるはずのチャーリーくんがマスターであるレイフロ(の生き血)を食すという何とも下克上な・・・。
ストレートな性関係でなく、「捕食者と餌」という図式がスレスレ感をかもし出していてこれまたそそられます。
さらに、聖職者でありながらヴァンパイアという一見矛盾した形もこれまたいい。
自らを律し頑なに聖職者であろうとするチャーリーが、本能の根本にある食欲に抗えず葛藤するのもいい。
自分を救い生かした、しかしヴァンパイアにしたマスターレイフロに対する思慕と憎悪がまた堪らん。
チャーリーはこれは完全なツンデレというヤツですよ。普段ツンツンしながらも結局マスターには叶わないところとか。
レイフロはとにかくエロかわいい。見た目40過ぎのオッサンなのに可愛い。
人外好き、オッサン好き、ごついホ○好き、ツンデレ好き、下克上好き・・・のお嬢さん方に超オススメです。
二巻ではとりあえず一巻に散りばめられた多くの伏線を解決するには至りませんでした。
多少は裏に渦巻く大きな陰謀が見え隠れしつつ、謎が増えただけ。
ただし二人の関係は一巻よりもソフトな感じに深まってましたよ。
チャーリーに(ほっぺに)チュウされるだけであんなに照れるレイフロとか愛し過ぎです。
ああ・・・また一年待たなきゃいかんのだろうかと思うとホント我慢プレイもいいとこだ。
思えばあれは一年前になるのですか?書店でたまたま手に取ったヴァッサ1巻。
内容はおろか、まさかBL系ということも読むまで知らず・・・ワリとそういうチャレンジャーな買い方するんですよ、私。
特別BLが好きと言うわけでもないのにスッカリハマってしまいましたよ。
何が面白いかと言えば二人の関係。
普通はマスター×眷属というヴァンパイアの関係なのですが、これに関しては逆なんですよね。
眷属であるはずのチャーリーくんがマスターであるレイフロ(の生き血)を食すという何とも下克上な・・・。
ストレートな性関係でなく、「捕食者と餌」という図式がスレスレ感をかもし出していてこれまたそそられます。
さらに、聖職者でありながらヴァンパイアという一見矛盾した形もこれまたいい。
自らを律し頑なに聖職者であろうとするチャーリーが、本能の根本にある食欲に抗えず葛藤するのもいい。
自分を救い生かした、しかしヴァンパイアにしたマスターレイフロに対する思慕と憎悪がまた堪らん。
チャーリーはこれは完全なツンデレというヤツですよ。普段ツンツンしながらも結局マスターには叶わないところとか。
レイフロはとにかくエロかわいい。見た目40過ぎのオッサンなのに可愛い。
人外好き、オッサン好き、ごついホ○好き、ツンデレ好き、下克上好き・・・のお嬢さん方に超オススメです。
二巻ではとりあえず一巻に散りばめられた多くの伏線を解決するには至りませんでした。
多少は裏に渦巻く大きな陰謀が見え隠れしつつ、謎が増えただけ。
ただし二人の関係は一巻よりもソフトな感じに深まってましたよ。
チャーリーに(ほっぺに)チュウされるだけであんなに照れるレイフロとか愛し過ぎです。
ああ・・・また一年待たなきゃいかんのだろうかと思うとホント我慢プレイもいいとこだ。
2007年4月8日に日本でレビュー済み
えー、一巻がとても面白かったので期待していた二巻無事発行おめでとうございます。
しかし、もうこれは普通の月刊雑誌でやるにはキツイくらいのBL要素と作者様の趣味を丸出しにされた一冊となっています。
描きたい内容が繋ぎの二巻・・ともいえますが、今回はBL要素が強く、BL大丈夫な私でも軸になっている設定を殺しているようなシーン達にすこーし退きました。
読みきりものっていたのですが、こちらも趣味が丸出し。
そして気になるのは読みきりを載せなきゃ二巻が出せなかった?と不安に思わせる黒乃先生要素ですな・・。
しかし、もうこれは普通の月刊雑誌でやるにはキツイくらいのBL要素と作者様の趣味を丸出しにされた一冊となっています。
描きたい内容が繋ぎの二巻・・ともいえますが、今回はBL要素が強く、BL大丈夫な私でも軸になっている設定を殺しているようなシーン達にすこーし退きました。
読みきりものっていたのですが、こちらも趣味が丸出し。
そして気になるのは読みきりを載せなきゃ二巻が出せなかった?と不安に思わせる黒乃先生要素ですな・・。
2007年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああ...続きが気になる!!リアルタイムでこの本に出会った事を今更ながら後悔しています。出来ることなら一気読みしたかった...
今回は、ちょい出ですが新キャラ(美形ロン毛)も出てきて更に気になる展開。マスターとの関係が特に気になるところ。
今回は、ちょい出ですが新キャラ(美形ロン毛)も出てきて更に気になる展開。マスターとの関係が特に気になるところ。
2007年4月5日に日本でレビュー済み
とても面白かったんですが、
かなり濃ゆいです。
色んな意味で、1巻より遙かに深いです。
マスターとチェリーが、らぶらぶ。
チェリーがかなり恋する乙女になってます。
これはもう何マンガ??
表紙は今回も真っ黒。
そして、もちろん帯の下には…。うきゃぁって感じですね。
相変わらず心臓に悪い。
あの、帯とる瞬間のドキドキといったら…。
今巻では謎が少し解けますが、また新たな謎が生まれます。
結果的に謎だらけ。
あれは一体誰なんでしょう。
警部(でしたよね??)が再登場。かなり良い味出してます。
早く続きが読みたいのに、
また1年待たなきゃいけないのかぁ…。
今回は、読み切りマンガも入っています。
こちらは、面白いっちゃぁ面白い…。
かなり濃ゆいです。
色んな意味で、1巻より遙かに深いです。
マスターとチェリーが、らぶらぶ。
チェリーがかなり恋する乙女になってます。
これはもう何マンガ??
表紙は今回も真っ黒。
そして、もちろん帯の下には…。うきゃぁって感じですね。
相変わらず心臓に悪い。
あの、帯とる瞬間のドキドキといったら…。
今巻では謎が少し解けますが、また新たな謎が生まれます。
結果的に謎だらけ。
あれは一体誰なんでしょう。
警部(でしたよね??)が再登場。かなり良い味出してます。
早く続きが読みたいのに、
また1年待たなきゃいけないのかぁ…。
今回は、読み切りマンガも入っています。
こちらは、面白いっちゃぁ面白い…。
2007年4月3日に日本でレビュー済み
前の巻から随分待たせてくれました。まあ年に三、四回しか連載されないので仕方ないのですが。
数少ない男性読者の一人としては、アクション(敵との命の取り合い)が少なくなってしまったのが残念ですが、レイフロとチェリーもといチャーリーのアレなやり取りは性別をこえて(?)相変わらず楽しめました。まあ男として使い魔メイドはツボでしたが。新キャラがいないのはとても残念。
ページ埋めの読み切りは流石に受け付けなかったので☆はいっこひかせてもらいますが、チェリーもといチャーリーの可愛さに☆+1。結局満点をさしあげます。
数少ない男性読者の一人としては、アクション(敵との命の取り合い)が少なくなってしまったのが残念ですが、レイフロとチェリーもといチャーリーのアレなやり取りは性別をこえて(?)相変わらず楽しめました。まあ男として使い魔メイドはツボでしたが。新キャラがいないのはとても残念。
ページ埋めの読み切りは流石に受け付けなかったので☆はいっこひかせてもらいますが、チェリーもといチャーリーの可愛さに☆+1。結局満点をさしあげます。
2007年4月2日に日本でレビュー済み
やったぁーやっと2巻がでました!!
今回は新キャラがでたり、過去の話がでてきたりして1巻よりも楽しめましたww
ただ、1巻よりもBL要素が増えた気がシマス・・・(^^;)
ソレ系が苦手な方はやめとぃた方がいぃと思いマス。。
ヶド内容的には充実してたと思いマス!!
なので★5つにさせていただきました。
今回は新キャラがでたり、過去の話がでてきたりして1巻よりも楽しめましたww
ただ、1巻よりもBL要素が増えた気がシマス・・・(^^;)
ソレ系が苦手な方はやめとぃた方がいぃと思いマス。。
ヶド内容的には充実してたと思いマス!!
なので★5つにさせていただきました。
2007年11月20日に日本でレビュー済み
BLっぽさを抜きにしても、ストーリーそのものが面白いです。
色っぽいのにすっきりして見やすい絵柄と描線、くどすぎない程度の「お約束」やちりばめられた伏線などが魅力的。
豪快なアクションシーンや舞台設定など、ハリウッド映画のような漫画です。
ただ、HELLSINGの影響を指摘されたレビューもありますが、主人公の性嗜好やファッションの雰囲気、
2巻から姿を見せはじめる「バリー」が映画版のルシファーを彷彿とさせるなど(「バリー」という名前も…)
個人的にはアメコミ&映画の「ヘルブレイザー(映画版ではコンスタンティン)」のテイストを感じます。
もっとも普通に読んでいればほとんど気になることではありません。
黒乃氏が上記作品を好きだと公言していたことを予備知識として持っているか否かだと思います。
(本当に好きなものを詰め込んでいるのだな、と感じて、この点に関しては好印象です)
ともあれ、二巻に入ってますます黒乃氏の趣味が冴え渡ってきたように思います。
黒人刑事とチャーリーの会話シーンなど、地味な部分ですが随所の映画的演出がすばらしい。
今後の展開が楽しみな漫画です。今度は最後まで描ききってほしいと思います。
色っぽいのにすっきりして見やすい絵柄と描線、くどすぎない程度の「お約束」やちりばめられた伏線などが魅力的。
豪快なアクションシーンや舞台設定など、ハリウッド映画のような漫画です。
ただ、HELLSINGの影響を指摘されたレビューもありますが、主人公の性嗜好やファッションの雰囲気、
2巻から姿を見せはじめる「バリー」が映画版のルシファーを彷彿とさせるなど(「バリー」という名前も…)
個人的にはアメコミ&映画の「ヘルブレイザー(映画版ではコンスタンティン)」のテイストを感じます。
もっとも普通に読んでいればほとんど気になることではありません。
黒乃氏が上記作品を好きだと公言していたことを予備知識として持っているか否かだと思います。
(本当に好きなものを詰め込んでいるのだな、と感じて、この点に関しては好印象です)
ともあれ、二巻に入ってますます黒乃氏の趣味が冴え渡ってきたように思います。
黒人刑事とチャーリーの会話シーンなど、地味な部分ですが随所の映画的演出がすばらしい。
今後の展開が楽しみな漫画です。今度は最後まで描ききってほしいと思います。