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ARIA 11 (BLADEコミックス) コミック – 2007/10/3

4.6 5つ星のうち4.6 31個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マッグガーデン (2007/10/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/3
  • コミック ‏ : ‎ 177ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861274311
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861274312
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 31個の評価

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天野 こずえ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画は何年たっても何度読んでも優しい気持ちにさせてくれますね、でもこの巻だけはなかなか見付からなかったので有り難かったです♪
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
輝かしい春を迎えた、第11巻。

表紙はアリスちゃん……まあ当然かもしれません。この巻の主役は間違いなく彼女でしょうから。
ちょっと急ぎ過ぎな感もありますが、今回もとてもいい話が目白押しです。

私は巻頭の話、「クローバー」が大好きです。
天から才能を賦与された”天才”をライバルに持った者はどうしたらいいのか?
晃さん、そして藍華の苦悩が垣間見えるシリアスな話ですが、ちゃんと答えをくれるのがこの作品の素晴らしいところ。
「ないものは付け足せばいい」……まったくその通りですね。

盛大なお祭りを描いた「海との結婚」、灯里によってネオ・ヴェネツィアの七不思議が解明される「ケット・シー」。どれも華やかで、それだけに近い未来に訪れる「別れ」を連想させます。

そして、アリスちゃんの運命が大きく動き出す「黄昏時」。
もうこの話に説明はいりませんね。読んでもらえれば、作者の意図も分かろうというものです。

物語は終わりに向けて、加速を始めています。次巻がついに最終巻。
作者近況の欄に書かれている事柄も、影響しているのでしょうか?
遅ればせながら、心からご冥福をお祈りいたします。
2007年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10巻の傑作ぶりに11巻の出来を懸念していた私が大馬鹿野郎でした 三゜ロ゜lll三すごすぎる

ネタバレ書くのはさすがに躊躇われるが、これ一体どうなってしまうのだこれから 三゜д゜;三y- ドロドロの人間模様とかにならんだろうな

とにかく、いままで何年も経っているはずなのにキャラクターが歳をとらなかった(苦笑)今までとは、根本から日常風景が変わる事になるでしょう。
ファンの決まり文句ではなく、いまから次巻が楽しみで仕方ないわい 三'>ω<`三 まいった完敗でふ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月5日に日本でレビュー済み
ネタバレです

この巻は何と言っても第55話 黄昏時  です

アリスちゃんがミドルスクール卒業です
それを期にアテナさんは、アリスちゃんに昇格試験を行います

身震いする感動がラストに待ち構えています、言葉では10%も伝えれません・・・説明できずごめんなさい
成長したねアリスちゃん(泣)

会社は貴方のミドルスクールの卒業の日をずっと待っていました
操舵の技術は完璧
懸念されていた観光案内や接客、そしてカルツォーネも
今日の試験で見事に
その著しい進化の証をみせてくれました
水先案内業界の次世代を担う逸材である貴方に対して
船協会は並々ならぬ評価と強い期待をこめて
過去に例のない大英断を下しました

おめでとうアリスちゃん
・・・いいえ黄昏の姫君(オレンジ・プリンセス)
今日から貴方は一人前の水先案内人です

次回最終巻です
それぞれのが旅立つ時
ハンカチの用意を
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月5日に日本でレビュー済み
天野先生の描くお話は、人がふと思う、ふと感じる日常の感情、情景を、
見事に絵としてお話として描かれていて、いつもじんわりと心を温かくします。

一話目のお話は藍華ちゃんが主役。
藍華が灯里とアリスに感じる思いは、今の時代に生きる人達が、誰でも思うんじゃ
なかろうかと思う気持ちだと思います。
その答えは、晃先輩の過去の話から見つけ出しますが、そこには素敵な出会いも
ありました。

二話目は、ネオ・ヴェネチアのお祭りのお話。
暁の驚き顔がインパクトがあり、しばらく忘れられません。(笑)この回ではちょこ
っと三人娘の恋愛模様?が描かれていてほんわかします。
 
三話目は、久しぶりにケットシーが登場します。
天野先生の描かれる浮遊シーンはとても綺麗で艶があり、お気に入りシーンです。

四話目は、灯里とアリア社長が出てくるお話。
アリア社長の衣装が回を追うごとにどんどんグレードアップしてますね。(笑)
とても可愛いです。灯里ちゃんが身体全体で楽しいを表現する姿は、身体と心は両
方繋がって感じる大切さを気づかされた気がします。
感じるままを表現するということは、大人になるにつれ、自然と押し殺していって
いることなのかもしれません。

最後は、皆様が書かれているように驚きの展開です。(!)
人が苦手だったアリスが自然に素敵な笑顔で笑え、はきはきと言葉を発せられるよう
になり、最初のクールな印象からは信じられないくらい、とても素敵なウンディーネ
さんになりましたね。何だか見守り続けた親のような気持ち(笑)がこみ上げ、最後
のシーンでは、良かったねと、じんわりしてしまいました。

人は出会いは人の変化にとても大事な要因なのだと感じた11巻でした。

 
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月11日に日本でレビュー済み
この作品のアニメ風の絵柄が少し苦手だったですが、
今ではARIAの世界、エピソードの素晴しさにすっかりはまり込んでいます。
絵柄で敬遠しなくて本当に良かった!
この作品をレビューで教えてくれた人達に感謝です!

一つ一つのエピソードは淡々と綴られているのに
読み手にズシンと響いてくるものが確かにあります。
特にこの11巻は私にとって最も心に染み入るお話ばかりでした。
5つのお話全てが素晴しかった。
特にこちらでも評価の高かった最後のエピソードは
今まで登場人物を見守ってきた読者にとって感無量の展開だったと思います。

そして私が涙無くしては読めなかったのが3話、
ケット・シーとの別れのエピソードです。
普通に読んでいたら決してそこまでならなかったと思いますが、
先にうっかり裏表紙の見返しを見てしまったので、
内容を読む前に”アリア”の事を知ってしまいました。
3話のケット・シーとのエピソードでは灯里の言葉一つ一つが染み入ります。
作者のアリアへの気持ちそのままなんだと思うといつしか号泣していました。
作者が巻末にその件に関して少し載せてくれています。
そのページを読んでから、もう一度3話を読むとまた違った感動を受けるかもしれません。

作者が自分の思いを漫画で昇華出来るのが羨ましく思ったエピソードでした。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月10日に日本でレビュー済み
やっと11巻を購入、読破しました。
今回もどれも素敵な作品ばかりです。
相変わらずARIAは大切なことを気付かせてくれます。藍華と晃の話では他人を羨むのではなく、自分にしかないものを見つけて磨きあげること。
そんな日々の積み重ねの大切さに気付きます。
灯里とケットシーとの別れも切なかったですが、思い出は消えない。
だから不安になることない。
休日はいつもと違う灯里が見られてよかったです。
ゴンドラの上で楽しそうにしている姿が印象的でした。
海との結婚は本当に素敵の一言です。
白黒じゃなくてフルカラーで読めたらもっと綺麗なんだろうなと思いました。
見られるものなら見てみたい!
海に指輪を投げ入れるシーンに惚れ惚れしました。

今回一番驚いたのはアリスの飛び級昇格です。
めっちゃ驚いて叫んでしまいそうでした。
ARIAの世界も緩やかに変化しているんだなとしみじみしました。

早速次巻が気になります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月2日に日本でレビュー済み
「サプライズ」ですが、皆さん感動したと仰ってますが、私は激しく疑問です。
作者自身が灯里や藍華たちの「努力」を否定してしまったようにしか思えません。
もうこれ以降は読むのをやめようかとさえ思わせる内容でしたので、星一つ(本当ならマイナスつけたいくらいです)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート