久々にこの作者の漫画を読んだけど、これはすごく面白い。
タイトルも雰囲気に合ってるし、絵も当然可愛くてきれい。
時代は明治。ストーリーは絵のイメージに反してシリアスで不思議な雰囲気。
原作のぴたテンと似た感じ。(ぴたテンの美紗に似てるキャラもいる)
主人公はものすごい美少年でバイオリンの天才。
だけどそれは天使にもらったものだった。
彼はとても不幸な生い立ちで、死ぬ間際、天使と契約をする。
その契約は「自分に恋した女の子を天使の剣で刺し殺し、恋心が結晶になった宝石を心臓から取り出す」という残酷なもの。
とてたくさんの女の子が出てくるけどみんな主人公に殺されてしまうのだろうか。
続きがとても気になる。そして巻末にとてもたくさん参考文献があっておどろいた。
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亡き少女の為のパヴァーヌ 1 (BLADE COMICS) コミック – 2008/12/10
こげどんぼ*
(著)
- 本の長さ140ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2008/12/10
- ISBN-104861275644
- ISBN-13978-4861275647
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登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2008/12/10)
- 発売日 : 2008/12/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 140ページ
- ISBN-10 : 4861275644
- ISBN-13 : 978-4861275647
- Amazon 売れ筋ランキング: - 619,960位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月12日に日本でレビュー済み
明治末期の女学院を舞台にした、誰もに好意を振りまく美貌と抜きん出た音楽の才覚を与えられた主人公。
その「契約」の「代償」を少女たちによって支払っていくという、時代ものと美少女とヴァイオリンとオカルトが絡み合った作品です。
詳しくは割愛して、最初のターゲットになった奈々緒のシーンは、ぐっと胸にくるものがありました。
ブレイドも画力に差があるほうですが、百戦錬磨のこげどんぼ*先生だけに文句なし。コマごとの描き込みもしっかりしていますし、可愛いだけでなく目を引く表紙も見所です。
全体的に、期待値を大幅に上回っていて、先の気になるいいタイトルに出会えました。
その「契約」の「代償」を少女たちによって支払っていくという、時代ものと美少女とヴァイオリンとオカルトが絡み合った作品です。
詳しくは割愛して、最初のターゲットになった奈々緒のシーンは、ぐっと胸にくるものがありました。
ブレイドも画力に差があるほうですが、百戦錬磨のこげどんぼ*先生だけに文句なし。コマごとの描き込みもしっかりしていますし、可愛いだけでなく目を引く表紙も見所です。
全体的に、期待値を大幅に上回っていて、先の気になるいいタイトルに出会えました。
2009年1月10日に日本でレビュー済み
どんぼ*先生新作、パヴァーヌ!
運命はどう廻っていくのか──?
乞うご期待!!
運命はどう廻っていくのか──?
乞うご期待!!
2009年6月23日に日本でレビュー済み
タイトル買いしてしまいましたが読んでみたら自分好みの展開でした。
ただ、聖母の涙を取り出すシーンはもう少しグロテスクな方が良いんじゃないかと思います。
ただ、聖母の涙を取り出すシーンはもう少しグロテスクな方が良いんじゃないかと思います。
2008年12月17日に日本でレビュー済み
「天使と契約」してバイオリンの才能を手に入れた主人公・相模竹之丸と、彼をとりまく、音楽院の12人の少女の物語。
彼は、契約の代償として、12人の少女のうち いずれかの心臓を「天使の剣」で刺し、宝石を取り出し天使に渡さなければならない。
明治の音楽学校を舞台にした、この作品は「ぴたテン」の過去編のころの印象がありますね。
彼は、契約の代償として、12人の少女のうち いずれかの心臓を「天使の剣」で刺し、宝石を取り出し天使に渡さなければならない。
明治の音楽学校を舞台にした、この作品は「ぴたテン」の過去編のころの印象がありますね。