相変わらず主人公の平助は幸の薄い顔、死んだ魚のような目をしていますね笑
けだるそうで省エネな彼が大好きです!笑
今まで散々「だめな奴」とか「無神経」とか言われ続けても「え〜そうかな〜」と軽く流せていた平助でしたが、今回は頭に引っかかってめずらしく悩んでしまいます。
後輩に「先輩には愛が足りない」と言われて、その意味を平助なりに考え、答えを導こうとします。
けなされてばかりの平助は段々「俺だってさぁ〜あ、頑張ってるのに〜」とこれまた省エネないじけ方をします。それがまたなんとも可愛らしいです笑←
まわりの人にボロクソに言われてばかりの平助ですが、いとこや近しい友人にまっすぐでわかりやすい肯定的な言葉を投げかけられて、少し気が晴れて行く様子が、なんだかとても「よかったねぇ!(';ω;`)」と肩をポンポンしてあげたくなりました。
愛情表現や人との距離のとり方は人それぞれで、自分を本当に理解してくれる人が世の中に一人でもいたら、それはすごく素敵なことなんだなぁと思いました。
なんとなく哲学的で文字も多く、読むのがしんどい人もいるかもしれませんが、平助の心の成長が少しずつ垣間見えるのがとても面白かったです。
次の巻も楽しみです。
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flat 5 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ) コミック – 2011/8/12
青桐ナツ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
超生真面目後輩・海藤に言われた「愛がたりない」が意外とひっかかっている、超マイペース高校生・平介。自分になついている従弟・秋との関わり方を考えはじめるけれど…。ゆったりまったりハートフルシリーズ、第5巻突入!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2011/8/12
- ISBN-104861278821
- ISBN-13978-4861278822
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商品の説明
出版社からのコメント
アヴァルス10月号(9月15日発売)ではflat描き下ろし小冊子が付録!
登録情報
- 出版社 : マッグガーデン (2011/8/12)
- 発売日 : 2011/8/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4861278821
- ISBN-13 : 978-4861278822
- Amazon 売れ筋ランキング: - 335,381位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月13日に日本でレビュー済み
面白かったです。
今回はフラットな平助が悶々と哲学している……そして壊れた(笑)
使い慣れない脳ミソを使ったためですね。
それもこれも、あっくん故ですね。
愛情は、人それぞれ表し方が違うんですもの。
平助の愛情表現はタイトル通り、フラットです。
ラストでは、自分で気づいているので良しです。
特にあっくんの「わるくないです」と笑顔と、
あっくん作のツーショット画に救われているといおうか。
内緒についてのストーリーは教育的によろしいかと。
「ないしょ、いくない」「ないしょ、くるしい」とあっくん、
しっかり学んでます。
今回はフラットな平助が悶々と哲学している……そして壊れた(笑)
使い慣れない脳ミソを使ったためですね。
それもこれも、あっくん故ですね。
愛情は、人それぞれ表し方が違うんですもの。
平助の愛情表現はタイトル通り、フラットです。
ラストでは、自分で気づいているので良しです。
特にあっくんの「わるくないです」と笑顔と、
あっくん作のツーショット画に救われているといおうか。
内緒についてのストーリーは教育的によろしいかと。
「ないしょ、いくない」「ないしょ、くるしい」とあっくん、
しっかり学んでます。
2011年10月26日に日本でレビュー済み
後輩の海藤に泣くわ、怒鳴られるわ、説教されるわと平介への執着ぶりは相も変わらずである。
でも、今までと違って、へいへい受け流していた平介が受け流せなくなり、どつぼにはまってしまうのだ。
あっくんや海藤が落ちこむのはいつものことだけど、主人公の平介が暗く落ちこんでいる姿は不思議と悲しさを伴わない。
むしろ、面白いキャラだなって改めて思ったくらいだ。
平介を見ていると、人間って自分では気づいていることってほとんどないんだなって思ってしまう。
それは、人によって気づかされたり、考えたり悩んだりすることで気づくものであること。
つい、真面目なことを書いてしまいましたが、この巻は平介が『愛』について真剣に考えている様がとにかく面白いのです。
でも、今までと違って、へいへい受け流していた平介が受け流せなくなり、どつぼにはまってしまうのだ。
あっくんや海藤が落ちこむのはいつものことだけど、主人公の平介が暗く落ちこんでいる姿は不思議と悲しさを伴わない。
むしろ、面白いキャラだなって改めて思ったくらいだ。
平介を見ていると、人間って自分では気づいていることってほとんどないんだなって思ってしまう。
それは、人によって気づかされたり、考えたり悩んだりすることで気づくものであること。
つい、真面目なことを書いてしまいましたが、この巻は平介が『愛』について真剣に考えている様がとにかく面白いのです。
2011年10月27日に日本でレビュー済み
flatの5巻目です。
今回もほのぼのしていて自分は好きです。
海藤のこわっれぷりがとても好きです。
あっくんも相変らず落ち込みっぷりが面白いですし、
クリスマスの話の平介の落ち込みっぷりもなかなか面白かったです。
今回もほのぼのしていて自分は好きです。
海藤のこわっれぷりがとても好きです。
あっくんも相変らず落ち込みっぷりが面白いですし、
クリスマスの話の平介の落ち込みっぷりもなかなか面白かったです。
2011年8月25日に日本でレビュー済み
平介が悩む話が中心の5巻。
かなりだらだら展開で、もう十分だろ!と。
中身もすっと理解できない感じです。
1巻2巻のようにあっくんと平介の何気ない話を読みたい読者にとっては苦痛かもしれない。
正直、つまらない。
後半はクリスマスパーティに平介を誘いたいあっくんの話が占めていました。
しかし肝心のクリスマスの話がなく、年末の大掃除の話が最後に入っていて「あれだけ準備に騒いでいたクリスマスは?」と微妙な読後感。
あっくんのクリスマスがどうなのか読みたかった。
4巻までの展開で飽きていない読者には問題ない面白さだと思います。
かなりだらだら展開で、もう十分だろ!と。
中身もすっと理解できない感じです。
1巻2巻のようにあっくんと平介の何気ない話を読みたい読者にとっては苦痛かもしれない。
正直、つまらない。
後半はクリスマスパーティに平介を誘いたいあっくんの話が占めていました。
しかし肝心のクリスマスの話がなく、年末の大掃除の話が最後に入っていて「あれだけ準備に騒いでいたクリスマスは?」と微妙な読後感。
あっくんのクリスマスがどうなのか読みたかった。
4巻までの展開で飽きていない読者には問題ない面白さだと思います。
2011年8月25日に日本でレビュー済み
1巻時と比べるのは良くないのはわかっていますが、5巻は読みにくかったです。
ほんさかした雰囲気がこの作品の持ち味ですが、どっちに行くのか不安になりました。
1巻の出会いから、5巻まで来ましたが、これからどうなっていくのか。
今回は哲学チックに話が進みましたけど、このままこの雰囲気になるのかな。
このテンポだと少し読むのが辛くなっていくかも。
考えさせられる5巻でした。
ほんさかした雰囲気がこの作品の持ち味ですが、どっちに行くのか不安になりました。
1巻の出会いから、5巻まで来ましたが、これからどうなっていくのか。
今回は哲学チックに話が進みましたけど、このままこの雰囲気になるのかな。
このテンポだと少し読むのが辛くなっていくかも。
考えさせられる5巻でした。
2011年9月2日に日本でレビュー済み
ほのぼの漫画で1巻からずーっと買って読んでるんですが…最近単調というか正直飽きてきました。
後輩くんが結構出しゃばり始めた頃から正直微妙かな?と思って読んでます。
5巻は1つのことを引っ張りすぎてる気がしました。
だから途中で飽きちゃったのかも。
結構他の方のレビューも「飽きてきた」という感想がちらほら見えていますが今後どういう風になるのかな?
それによって買い続けるかもう買うのやめて手放すかになってしまいそう。
ただ、雰囲気とかが凄く好きな漫画なのでずっと読んでいきたいとは思ってますが、正直今後の展開次第かな…?
後輩くんが結構出しゃばり始めた頃から正直微妙かな?と思って読んでます。
5巻は1つのことを引っ張りすぎてる気がしました。
だから途中で飽きちゃったのかも。
結構他の方のレビューも「飽きてきた」という感想がちらほら見えていますが今後どういう風になるのかな?
それによって買い続けるかもう買うのやめて手放すかになってしまいそう。
ただ、雰囲気とかが凄く好きな漫画なのでずっと読んでいきたいとは思ってますが、正直今後の展開次第かな…?
2011年9月14日に日本でレビュー済み
緩い感じがこの話の持ち味でいいところですが、
海藤君の絡みが少々、しつこい。
平介の友人たちがカラリと答えを出してしまっていることを、
平介と海藤だけがグルグル同じ所で堂々巡りしている感じが否めません。
次にはあっさり解決していたらいいな、と思います。
この作品の良さ「難しく考えなくても、何となくそこにある気持ちはあるんだからいいじゃん!」って感じが一番薄い巻で、賛否両論あるかと思います。
次巻に期待、でこの点数です。
海藤君の絡みが少々、しつこい。
平介の友人たちがカラリと答えを出してしまっていることを、
平介と海藤だけがグルグル同じ所で堂々巡りしている感じが否めません。
次にはあっさり解決していたらいいな、と思います。
この作品の良さ「難しく考えなくても、何となくそこにある気持ちはあるんだからいいじゃん!」って感じが一番薄い巻で、賛否両論あるかと思います。
次巻に期待、でこの点数です。