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仕事ができない人は話も長い 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/30

3.2 5つ星のうち3.2 4個の評価

「やっぱり変だよ日本の営業」の著者であり、ビジネスや経営に
対する独自の考え方で多くの方々から支持を得てきた宋文洲氏。本書は、氏
が2004年からソフトブレーンで配信中のメールマガジンに寄稿してきた約50
本近くの文章、エッセイを厳選して一冊の書籍化したもの。堀江氏のビジネス
手法に対する早い段階からの警鐘、村上世彰氏の取締役就任と辞任、そして
「企業とは公器である」との考えから取締役を辞するに至った経緯まで、数々
の話題やエピソードを読者からの反響と併せて掲載。さらに自身の書き下ろしコ
メントやメルマガで紹介した杉本宏文氏(エスグランドコーポレーション)との
スペシャル対談など、単行本オリジナル企画も多数収録。経営のみならず仕事や
生き方など、数々のテーマに対し、著者独自の鮮やかな答えが分かりやすく導き
出されている。
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商品の説明

著者について

宋 文洲(そう・ぶんしゅう)
1963年中国山東省栄成県生まれ。中国東北大学卒業後に、1985年に国費留学生と
して来日。北海道大学工学部で博士号を取得して帰国しようとしたが、天
安門事件の発生などで断念。就職した札幌市のソフト会社がすぐに倒産、自ら開
発した建築・土木解析ソフトを売り歩き、その利益をもとに1992年ソフトブレー
ン設立。2000年12月に東証マザーズに上場。成人後に来日した外国人では初の
ケースとなる。2005年6月1日に東証1部上場を果たし、業界最大手に成長。2006
年8月31日に同社取締役を辞任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ
れていたものです)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP企画 (2006/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861302196
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861302190
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 4個の評価

著者について

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宋 文洲
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1963年、中国山東省生まれ。84年に中国・東北大学を卒業後、翌年北海道大学大学院に国費留学。同大学院工学研究科を修了。天安門事件で帰国を断念 し、日本の会社に就職するも、勤務先が間もなく倒産。92年にソフト販売会社ソフトブレーンを創業し、代表取締役に就任。経営を通して日本企業の非製造部 門の非効率性を痛感し、98年には営業など非製造部門の効率改善のためのソフト開発と販売、コンサルティングサービス提供開始(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!中国人の金儲け、日本人の金儲け ここが大違い! (田原総一朗責任編集2時間でいまがわかる!)』(ISBN-10:4776205955)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり尖った指摘はありませんでした。それがタイトルとのギャップです。
辛辣な批判をしている本、人格矯正するかのようなアドバイスを期待しちゃうと間違いでした。
2012年2月19日に日本でレビュー済み
本書はソフトブレーン社が発信するメールマガジン「効率化の最後の聖域へ」を編纂したものです。
著者は同社の創業者であり、現在は取締役を経て退任。

昔から「創業オーナーがいつまでも会社を経営すべきではない」
といい続け、それを実行に移しました。

では「ソフトブレーン」とは、どういう企業なのか…

実は、タイトルに惹かれて手に取った本なので、
著者のことも、同社のこともよく知りませんでした。

著者紹介より抜粋すると、
「営業など非製造業の効率改善のためのソフト開発とコンサルティング事業」とあります。

具体的な事業内容は本書からは判りませんでしたが、著者の人柄が強く表れる内容でした。

「努力しない自由」
「夢がないといけないですか」
「話の長い人、文章の長い人」 etc.

中国出身の外国人だからこそ見えてくる、日本の社会を見通すまなざしには、新鮮な視点を感じました。

メルマガ発行数も、本書出版時には4万人を超えているそうです。
寄せられた意見や、それに対する著者の返信も併記されていて、
メルマガ読者に対する真摯な姿勢が窺い知れます。

「おわりに」 には、興味深い一文がありました。

―「終わらないパーティーはない」
 何かを始めることがあれば必ず何かを終えることがある。
 終わらないパーティーがあればきっとつまらないパーティーになるはずだ。―

終わりを意識するからこそ、現在の輝きを実感できる。
取締役にしろメルマガにしろ、「いつか終わる」と心に刻むことによって全力投球ができる。

中途半端な継続よりも、美しい終焉を意識することの効用を教えてもらえる一冊でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月16日に日本でレビュー済み
中国人の視点から日本のビジネスを観察する、

そんな語り口が人気のソフトブレーン、宋社長のメールマガジンで配信

していた内容に、外部からのメールをプラスした一冊。

村上ファンドの村上氏とのやり取りやライブドアの堀江元社長との

やり取りなど、見所はたくさんあります。

宋社長に思い入れがある方は必読ですね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート