主人の会社の本社が長岡です。
都内の支社から本社出勤も月に数日あります。
地震直後から私は主人の本社出社を心配しながら見送っていました。
でも、主人は職場仲間の生活の心配をしていました。
そんなおり、この本を見つけ
すぐ手にとっていました。
悲惨な事実とそのなかにある
人と人との助け合い、温かい人の心が見えるようでした。
自分たちの住んでいる土地に大地震がおきたら...
私にはこんな表情で人に接することができるのでしょうか？
阪神大震災 中越震災 スマトラ沖地震
私たちは忘れてはいけないと感じさせられる一冊でした
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