暗くて重苦しい話なのかと思ったけれど、
昂のまっすぐな男らしさと、佑紀のホントは可愛いところがガンガン出ていて、
暗くなるどころか、安心して楽しむ事が出来る内容でした。
天文台とか、観測とか、あらすじ等に書かれていますが、
難しいことなど一切無し!で、身構える必要はありません。
イメージ的に、あまり久能氏っぽくない感じの物語かも。
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イノセント~夜に棲む鳥~ (DARIA BUNKO) 文庫 – 2011/3/12
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社フロンティアワークス
- 発売日2011/3/12
- ISBN-104861344778
- ISBN-13978-4861344770
登録情報
- 出版社 : フロンティアワークス (2011/3/12)
- 発売日 : 2011/3/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4861344778
- ISBN-13 : 978-4861344770
- カスタマーレビュー:
著者について
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6月27日生まれ。新潟県出身 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『タイトロープダンサー〈STAGE4〉』(ISBN-10:4344816412) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月13日に日本でレビュー済み
待望の青の軌跡シリーズ番外編から一月も経たずに発売された、作者の新刊。後書きにも書かれているが、寡作な作家で、読者は首を長くして新刊を待っている。こんなに続けて新刊が出ると「何かの陰謀?」と思ってしまう(笑)
さて本書だが、あらすじとタイトルから暗いイメージだったが、全然そんなことはありません。確かに訳ありの過去を抱えた美青年は登場するが、基本的に「陽」の物語で、登場人物も「青の軌跡」「グレイ・ゾーン」シリーズほど突飛な(でも作者が描くとすごくリアルなのだが)設定ではなく、ごく普通の人間たち。魅力的な登場人物群は相変わらずで、作者の著書を全て読んで思うに、これだけのバリエーションのキャラクターを作れるBL作家は希少だと思う。今回はアウル(=佑紀)の関西弁がツボだった……か、可愛い……。
内容は、しっかりした文章と構成力で最後まで読ませる。以前クリスタル文庫で出版された文庫のような凄味には欠けるが、その分後味はよく、彼らの今後が楽しみな展開になっている。蓮川愛先生のイラストも絶妙で特に昂のカッコよさにはくらくらしました(笑)。天文台を舞台にしているので、プラネタリウム好きな私は心を擽られた。
長編をじっくり書いて欲しい作者だが、一冊の文庫でも十分楽しめる作品になっている。
さて本書だが、あらすじとタイトルから暗いイメージだったが、全然そんなことはありません。確かに訳ありの過去を抱えた美青年は登場するが、基本的に「陽」の物語で、登場人物も「青の軌跡」「グレイ・ゾーン」シリーズほど突飛な(でも作者が描くとすごくリアルなのだが)設定ではなく、ごく普通の人間たち。魅力的な登場人物群は相変わらずで、作者の著書を全て読んで思うに、これだけのバリエーションのキャラクターを作れるBL作家は希少だと思う。今回はアウル(=佑紀)の関西弁がツボだった……か、可愛い……。
内容は、しっかりした文章と構成力で最後まで読ませる。以前クリスタル文庫で出版された文庫のような凄味には欠けるが、その分後味はよく、彼らの今後が楽しみな展開になっている。蓮川愛先生のイラストも絶妙で特に昂のカッコよさにはくらくらしました(笑)。天文台を舞台にしているので、プラネタリウム好きな私は心を擽られた。
長編をじっくり書いて欲しい作者だが、一冊の文庫でも十分楽しめる作品になっている。