子供の頃に読んでたので無性に読みたくなり購入。
やはり面白かったです。
大人にも子供にもオススメですよ。
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OD>バスク奇聞集: フランス民話 (教養ワイドコレクション) 単行本 – 2004/2/20
堀田 郷弘
(著)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社文元社
- 発売日2004/2/20
- ISBN-104861450594
- ISBN-13978-4861450594
登録情報
- 出版社 : 文元社 (2004/2/20)
- 発売日 : 2004/2/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4861450594
- ISBN-13 : 978-4861450594
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月21日に日本でレビュー済み
フランス・バスクの昔話・民話・伝説30篇あまりが収められている。
ジャン・バルビエらの民話集(1931)などから訳出。
バスクの妖精ラミナの話、動物民話、キリストと聖ペテロの物語、怪物タルタロといった内容である。妖精とはいうものの、ラミナはけっこう恐い存在だ。こういうのがバスクの妖精なのか。
キリストと聖ペテロの物語がいくつか入っているのだが、とぼけた味わいでとても楽しい。特にペテロが人間くさくていい。
バスクの民衆の風土みたいなものがわかり、とてもおもしろかった。
ジャン・バルビエらの民話集(1931)などから訳出。
バスクの妖精ラミナの話、動物民話、キリストと聖ペテロの物語、怪物タルタロといった内容である。妖精とはいうものの、ラミナはけっこう恐い存在だ。こういうのがバスクの妖精なのか。
キリストと聖ペテロの物語がいくつか入っているのだが、とぼけた味わいでとても楽しい。特にペテロが人間くさくていい。
バスクの民衆の風土みたいなものがわかり、とてもおもしろかった。