タイトルに『萌え』が入った所から察してもらえる通り、基本的には銃器紹介に女の子を使う、と言うのがこの本のコンセプトなんですが。
なんと言うか、イラストを複数の人間が担当しているので技量のバラツキが激しく、尚且つ銃器も有名な物ばかり。
せめてこれを一つの軍単位、無いしは会社単位に的を絞り深い内容に持っていけばまだマシだったかも知れません。
途中に盛り込まれてる盛り上がりに欠けるつまらない小説もテンションを下げるのに一役買ってますね。
決して安くないこの本で、この程度の内容で終わってしまうとこちらも拍子抜けしてしまいます。
この本はせいぜいが『拳銃』と『機関銃』って区別がつく程度のレベルで買えばまあ満足いくのでは無いでしょうか?
地雷本の評価は★1で。
この程度で十分でしょう。
¥1,540¥1,540 税込
ポイント: 15pt
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発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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萌え萌え銃器事典 単行本 – 2006/6/21
萌え銃器制作委員会
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ171ページ
- 言語日本語
- 出版社イーグルパブリシング
- 発売日2006/6/21
- ISBN-104861461162
- ISBN-13978-4861461163
登録情報
- 出版社 : イーグルパブリシング (2006/6/21)
- 発売日 : 2006/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 171ページ
- ISBN-10 : 4861461162
- ISBN-13 : 978-4861461163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,268,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,246位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 77,494位科学・テクノロジー (本)
- - 110,512位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銃と女の子、ヲタクが萌える二大アイテムの組み合わせですが、『相乗効果』までは十分発揮できていないような。女の子はまずまずですが、銃の描き込みが少々甘いイラストがあるのが残念。銃って言うのはシビアなアイテムですから、さらっと描かれちゃうと『燃え』ないんですよね。パ○ソンはもっとかっこよく描いて欲しかったなあ。あと、明らかに縮尺がおかしいイラストも目に付きます(○○がこんなに小さいわけないやろ!って、突っ込みどころ満載)。
銃の解説も、マニア的には変なところがちらほら。カールグスタフをロケット砲って書いてあったけど、あれは『無反動砲』でしょ?ドラグノフもAK47が原型って書いてるし(実は全然別物)。
一般・初心者向けにくだいて書いてあるのかも知れないけど、『ウソ』すれすれの解説はいかがなものかと。
しかし全くダメとも言えません。女の子のクオリティはなかなかのものだし、本編(?)以外の小カットも凝ってます(『軽音部のギターケースからロケット発射』、なんて某映画のパロディもあったりして)。
ちなみにワタシが一番ウケたのはデザートイーグル。女の子にはデカすぎる銃ですが、そこを逆手にとったアイデアもののイラストです。これにはやられた。(中身は見てのお楽しみ。)
銃の『描き込み』、『書き込み』がもっと充実していればよかったのに。と言うことで2点減点ですが、解説面は他の専門書に任せて(おい)、まずはイラスト集として愉しむべき本と思います。
銃の解説も、マニア的には変なところがちらほら。カールグスタフをロケット砲って書いてあったけど、あれは『無反動砲』でしょ?ドラグノフもAK47が原型って書いてるし(実は全然別物)。
一般・初心者向けにくだいて書いてあるのかも知れないけど、『ウソ』すれすれの解説はいかがなものかと。
しかし全くダメとも言えません。女の子のクオリティはなかなかのものだし、本編(?)以外の小カットも凝ってます(『軽音部のギターケースからロケット発射』、なんて某映画のパロディもあったりして)。
ちなみにワタシが一番ウケたのはデザートイーグル。女の子にはデカすぎる銃ですが、そこを逆手にとったアイデアもののイラストです。これにはやられた。(中身は見てのお楽しみ。)
銃の『描き込み』、『書き込み』がもっと充実していればよかったのに。と言うことで2点減点ですが、解説面は他の専門書に任せて(おい)、まずはイラスト集として愉しむべき本と思います。
2009年10月15日に日本でレビュー済み
解説+イラストで約50ちょっとが載っています。
解説は、えっこれだけ?と思うほど少ないです。 はっきり言って
この本は何の参考にもなりません。
さらに、イラストも背景なしで見栄えが悪く、それほど上手なイラスト
という感じではありません。 中には上手なイラストもありましたがほんの少しです。
この本は買わない方がいいです。 お勧め出来ません。
この本には次巻があるのですが、そちらの方は内容、イラストともに
これよりはだいぶ良くなっています。
この本を買うよりは次巻をお勧めします。
解説は、えっこれだけ?と思うほど少ないです。 はっきり言って
この本は何の参考にもなりません。
さらに、イラストも背景なしで見栄えが悪く、それほど上手なイラスト
という感じではありません。 中には上手なイラストもありましたがほんの少しです。
この本は買わない方がいいです。 お勧め出来ません。
この本には次巻があるのですが、そちらの方は内容、イラストともに
これよりはだいぶ良くなっています。
この本を買うよりは次巻をお勧めします。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
映画とか漫画などに登場してくる銃器の「簡単」な解説ですね。
これに詳しい解説を求めちゃあいけない。
それこそ一冊の分厚い事典が出来てしまいます。
美女と銃って…二律背反的な物を掛け合わせることによって「萌え」を惹き起こさせる訳ですね。
これに詳しい解説を求めちゃあいけない。
それこそ一冊の分厚い事典が出来てしまいます。
美女と銃って…二律背反的な物を掛け合わせることによって「萌え」を惹き起こさせる訳ですね。
2006年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これをウンチクにしたらイタイ奴になるんじゃないかな。萌えイラストなんだからサイズとかは雰囲気でごまかしちゃっても良いと思うんだけど、どう見ても一枚っぺらの写真から銃を知らない人が書き起こしたとしか思えないような全体的な形のいい加減さやデータ、数字のミスも目立つ。各銃器の説明文もハリウッド映画すらマトモに見てなさそうなレベル。正確度も含めて子供達の口コミレベルと言ったところでしょうか。
2006年6月23日に日本でレビュー済み
これは、あんまり種類は載ってないです。はい。
まぁ……買うなら、銃の事をあんまり知らない&カワイィ女の子のイラストが見たーい!って方に最適の品ですよ。あと、最近の銃がほとんどだったかなぁ〜。
自分も最近ハマったヤツです。すいません……あっ、でも!素敵なイラストばっかですからね!ホントに!
まぁ……買うなら、銃の事をあんまり知らない&カワイィ女の子のイラストが見たーい!って方に最適の品ですよ。あと、最近の銃がほとんどだったかなぁ〜。
自分も最近ハマったヤツです。すいません……あっ、でも!素敵なイラストばっかですからね!ホントに!
2006年6月29日に日本でレビュー済み
同じシリーズの「萌え萌え武器事典」のレビューにも書きましたが
銃器(武器)自体の説明はほとんどなく、
銃器(武器)を持った女の子のイラスト集としての価値しかありません。
そのイラストも、銃器に対する知識の無い人が書いたとしか思えない
かなり悲しい出来です。
女の子だけを見れば良いのかもしれませんが
どう考えても小さすぎたり、致命的に間違っていたり。
とにかく、書名に「萌え」と付ければ何でも売れる
という出版社の意向を感じてしまい、とても残念です。
銃器(武器)自体の説明はほとんどなく、
銃器(武器)を持った女の子のイラスト集としての価値しかありません。
そのイラストも、銃器に対する知識の無い人が書いたとしか思えない
かなり悲しい出来です。
女の子だけを見れば良いのかもしれませんが
どう考えても小さすぎたり、致命的に間違っていたり。
とにかく、書名に「萌え」と付ければ何でも売れる
という出版社の意向を感じてしまい、とても残念です。
2006年8月24日に日本でレビュー済み
『萌える英単語もえ単』が火付け役となった、美少女イラストやコミック、ライトノベル等と、実用書をカップリングさせた企画本は、草分けの『もえ単』以降、萌えブーム、アキバ系と言った追い風にも乗り、様々なジャンルで展開されてきました。
このジャンルが広く一般に受け入れられたのは、エロっぽさを醸し出したイラストと、充分に実用に足る本文内容とのミスマッチの妙がウケたためだと思っています。『もえ単』は単語集としてちゃんと使用可能でした。
さらにこの流から派生したものとして「真面目な実用書の側面もあるが、むしろヲタ向け知識を前面に出した、萌えと少しのイタさを狙った萌え本」も数多く出版されており、このイーグルパブリシングという版元から出版されている『萌え萌え〜』と冠されているシリーズがその代表格と言えるでしょう。
この『萌え萌え銃器事典』は「銃」×「萌えイラスト」というコンセプトで編纂されています。
この世に「ガンマニア」の数は決して少なくなく、その意味で同時発売の『武器事典』よりは一般性があり、テーマ的には実用性を持たせる事も充分可能だった筈ですが、残念ながら本書の編集方針は「先ず萌えイラストありき」の様で、イラストにおける銃器の描写が女の子を引き立てる刺身のツマ的におざなりになっており、銃デザインに期待した向きには非常に腹立たしい内容でしょう。
解説もマニアには物足りず、専門用語の解説が無いため素人には判り辛いと言う中途半端さになってしまっています。そもそも取り上げる銃器の選定基準が「素人さんにもわかりやすいフォルムの銃を選抜しました」ですから、事典の体を成していないのは当然ですが、マニアの多い分野を取り上げる以上、もう少し本格的な解説が必要でしたね。これでは便乗本のそしりを免れないと思います。
イラストの質もばらつきが酷く、挿入されるおまけ小説が、おまけなりには楽しめた事だけが僅かな救いですね。
このジャンルが広く一般に受け入れられたのは、エロっぽさを醸し出したイラストと、充分に実用に足る本文内容とのミスマッチの妙がウケたためだと思っています。『もえ単』は単語集としてちゃんと使用可能でした。
さらにこの流から派生したものとして「真面目な実用書の側面もあるが、むしろヲタ向け知識を前面に出した、萌えと少しのイタさを狙った萌え本」も数多く出版されており、このイーグルパブリシングという版元から出版されている『萌え萌え〜』と冠されているシリーズがその代表格と言えるでしょう。
この『萌え萌え銃器事典』は「銃」×「萌えイラスト」というコンセプトで編纂されています。
この世に「ガンマニア」の数は決して少なくなく、その意味で同時発売の『武器事典』よりは一般性があり、テーマ的には実用性を持たせる事も充分可能だった筈ですが、残念ながら本書の編集方針は「先ず萌えイラストありき」の様で、イラストにおける銃器の描写が女の子を引き立てる刺身のツマ的におざなりになっており、銃デザインに期待した向きには非常に腹立たしい内容でしょう。
解説もマニアには物足りず、専門用語の解説が無いため素人には判り辛いと言う中途半端さになってしまっています。そもそも取り上げる銃器の選定基準が「素人さんにもわかりやすいフォルムの銃を選抜しました」ですから、事典の体を成していないのは当然ですが、マニアの多い分野を取り上げる以上、もう少し本格的な解説が必要でしたね。これでは便乗本のそしりを免れないと思います。
イラストの質もばらつきが酷く、挿入されるおまけ小説が、おまけなりには楽しめた事だけが僅かな救いですね。